樋田淳也容疑者が山口県周南市で逮捕!逃走方法は自転車仲間とサイクリング!?

樋田淳也容疑者(30)らしき男が山口県周南市で確保された。

この手の情報は、人違いの例はなく、ほぼ間違いなく本人だろう。

確認後に逮捕となるだろうが、一体どんな方法でて山口県まで逃走したのだろうか?

 

 

 樋田淳也容疑者が山口県で逮捕!?

 


山口県内で確保された樋田淳也容疑者は、大阪の富田林署から逃走したあと、行方が分からず、大阪府警が総動員しても逮捕出来なかった。

その間、大阪は地震後に大きな台風による被害にみまわれ、北海道でも大地震が起こり、貴乃花の引退などなど、大きなニュースが続き、樋田淳也容疑者への社会の興味は薄れていただろう。

実際、TVでも樋田淳也容疑者の話題が扱われることは、ほとんど無くなっていた。

関連記事:
樋田淳也容疑者の生い立ちと実家
追記:

樋田淳也容疑者が見つかったのは、山口県周南市にある道の駅「ソレーネ周南」で食べ物を万引きしているところをみつかった為で、女性の警備員に確保された為だ。

確保された時の樋田淳也容疑者は、顔は日焼けして、目は充血し、どこで散髪したのか頭は丸坊主で、黒い帽子に上下が青と黒のウィンドブレーカー姿だったという。

所持金はたったの280円しかなく、万引きした商品は餅やロースカツ、菓子パン、缶コーヒーなど、食べ物ばかりで、逃走中の期間に同様の手口を繰り返していたものと考えられる。

樋田淳也容疑者本人からすれば、かなりのサバイバルゲームだったのだろうか。

 

 

 樋田淳也容疑者!逃走方法はどうやって?

 


樋田淳也容疑者はまだ、確保されて間もなく、本人確認の情報も入ってきていない。

やはり気になるのは樋田淳也容疑者の逃走方法や経路だろう。

これらの情報については、情報が入り次第という事になるだろう。

追記:
その後、樋田淳也容疑者の本人確認がとれ、逮捕された。

樋田淳也容疑者が発見、確保されたのは山口県周南市内で、山口県の真ん中あたりになる。

ちなみに逃走方法だが、白いスポーツタイプの自転車に乗っていたようで、荷台に多くの荷物が積まれており、これも窃盗したもののようで、盗んだ場所はなんと、大阪府羽曳野市らしく、大阪から周南市まで、この自転車を漕いで逃走を続けていたようだ。

関連記事:
樋田淳也容疑者が逃走中
グーグルマップで、大阪の富田林署から自転車で愛媛県を経由して山口県周南市の道の駅へのルートを検索すると、下図のような一例がある。

gfgffsaf

距離にして約493km。

瀬戸大橋の使用の有無や、どのフェリーを使ったかで変わるが、イメージとしてはこの様になり、ニュースとは違い、約500kmの逃走経路となる。

1ヶ月半の間、樋田淳也容疑者は何を思いながら逃走を続けたのだろうか。

Twitterでの反応は以下の通り。


Twitterでは、警察の操作能力への疑問がとても多く、次いで女性の警備員、万引きや自転車にかんするツイートが多かった。

 

 

 まとめ

 


とりあえず、逮捕されて一安心である。

詳細な取り調べはまだこれからなので、追加の情報から目が話せない状況だ。

警察も面目躍如のため、頑張って頂きたい。

関連記事:
富田林署の逃亡不祥事!経緯と責任

 

 追記:2018/09/30自転車仲間とサイクリング!?

 


追加情報が入ったので追記する。

樋田淳也容疑者は、富田林署から大阪市中心部へ向かい、その後消息がとだえたのだが、山口県周南市に向かう経路として、愛媛県を経由していたようだ。

愛媛県では、後に逮捕された自転車で日本一周の旅をしていた男性・東浩司(44)とサイクリング仲間となって約3週間ほど、一緒に野宿したり、道の駅で泊まったりと、行動を共にしていたそうだ。

この東浩司容疑者については、住所不定の無職で、和歌山県橋本市内で放置自転車を横領したとして逮捕された。

日本一周の最中にサイクリング仲間となった男と行動を共にしたことで逮捕となったが、その男が樋田淳也容疑者だと知らなかった様子で、さぞかし驚いた事だろう。

しかし、盗んだ自転車で日本一周とは、44歳にして自由な事だ。

樋田淳也容疑者とは、気が合ったのだろう。

このツイートは少々言葉が汚いが、やはり警察への不満は多く、住民の怒りがよく伝わってくる。

樋田淳也容疑者の逃走に関しては他にも、ここには載せられないような大阪府警に対する汚い言葉での怒りのツイートで炎上している。

おすすめの記事