富山の交番で警察官が刺されて
亡くなった事件の犯人 島津慧大(21)
マスコミのインタビューに答えた
知人らは驚きを隠せないようだ。
犯人の生い立ちや犯行動機は
一体何だったのか。
また、島津慧大の性格や両親まで
情報を調べてみた。
島津慧大の生い立ちや犯行動機
富山県富山市の交番で警察官が刺されて
亡くなった事件の犯人、島津慧大。
島津慧大は、警察官を刺して命を奪った後
拳銃を奪って逃走。
その後、近所の小学校付近で警備員の男性を
その拳銃で今度は命を奪った。
犯行を見ると、とても凶悪な人物に
見える犯人だが、その生い立ちが
犯行に影響しているのだろうか。
調べてみると、性格は大人しく
両親ともに健在だ。
大人しい性格や両親が健在の背景からは
全く犯行動機を察することができない。
犯行動機は、一体何だったのか。
島津慧大は、駆け付けた警察官に
拳銃で撃たれ、意識不明の重体に。
しかし、現在は意識も回復している。
次では、気になる島津慧大の生い立ちや
犯行動機なども見て行こう。
島津慧大の生い立ちから見る犯行動機
先に述べたように、島津慧大は2人もの
命を奪った。
その凶悪ぶりに富山県は震撼した。
今は、逮捕されている島津慧大の
生い立ちが今回の犯行に影響を
及ぼしているのか調べてみた。
島津慧大は富山県で生まれ育った。
調べれば調べる程、平凡な生い立ち
だと言う事が分かってくるばかりだ。
島津慧大は、ファーストフード店で
アルバイトをしていた。
犯行当日は、アルバイト先を早退。
刃物を1本所持していたとして
犯行の意志は固かった。
現在、島津慧大は入院して回復を待っている。
その為、犯行動機を詳しく聴取するのは
今後のことになる。
しかし、警察官を刺した後に拳銃を奪って
小学校付近に赴いた事から
犯行動機への憶測が飛び交う。
その憶測は、小学校付近で警備員を
拳銃で命を奪った事から
この小学校に悔恨がある可能性だ。
しかし、島津慧大の出身校はこの小学校では
ないため、これは憶測にすぎない。
次では、島津慧大の未だ謎に包まれた
犯行動機を知る上で重要となってくる
生い立ちを詳しく見て行こう。
気になる島津慧大の性格や両親は
島津慧大は、逮捕時に拳銃で撃たれ
現在は入院療養中だ。
詳しい犯行動機は、状態の回復を
待つ必要がある。
島津慧大の生い立ちは、両親と姉の4人家族。
富山県内の地元の中学校に通っていた。
その性格は大人しく
その性格故に、欠席しがちだった。
昨年3月まで陸上自衛隊に勤務。
勤務先は金沢市の金沢駐屯地だった。
しかし、自衛隊を辞した後は
地元に戻りアルバイトをしていた。
知人の反応は、一様に驚きの連続だ。
「あいさつもしっかりできる子」
「何かの間違いでは」
と言った、犯行を信じられない声が
上がっている。
元自衛官の犯行という事もあり
世間の驚きは大きい。
LINEで両親には、犯行当日連絡をしている。
内容は、アルバイト先の上司を殴った。
バイトを辞めると言うもの。
これが今回の犯行動機になったのか。
島津慧大の生い立ちの中で気になるのは
中学時代にイジメを受けていた可能性が
あると言う事だ。
これが、今回の事件の犯行動機になっているのか。
いずれにせよ、島津慧大の回復を
待つ他にない。
元自衛官 島津慧大の性格や経歴から見える事
元自衛官の島津慧大。
その性格は知人に語られる中で
とても大人しい事が分かっている。
両親と姉の4人家族の島津慧大の
生い立ちに不幸な点は見受けられない。
3年前に自衛隊に入隊した際には
富山県館山市の広報誌で紹介を受けた。
町長からも
「人を助ける誇りある仕事に
まい進してほしい」
と激励を受けていた島津慧大。
両親のみならず、町長からも期待され
送り出されていただけに
周囲の人々の驚きは計り知れない。
大人しい性格や両親が揃っている事などから
生い立ちに暗い点はなさそうだ。
しかし、小学校時代に教師から
いじめられていたという
強い恨みも見られる島津慧大。
この出来事が大人しい性格だった
島津慧大を変えてしまったのか。
今後の聴取で詳しい犯行動機が
分かることを願いたい。
まとめ
今回は、富山県で起こった凶悪な犯行を
犯した犯人 島津慧大を調べてみた。
21歳と言う若さで、一気に2人も
命を奪ってしまった罪は重い。
現在は、怪我の療養中だが、意識も回復し
後は犯行動機など、本人への聴取が
急がれる。
被害者の無念を思うとやりきれない。
早急に事件が解決されることを願う。
373
<参考サイト>
産経ニュース
BrandNewS
