池袋暴走事故で亡くなった
被害者親子、その旦那は
無念の声を挙げています。
加害者が逮捕されないなど、
色んな意味で注目される事となった
今回の悲しい交通事故。
犠牲となってしまったこの家族の
家族構成や、親族や知人の反応なども
併せて詳しい情報を見て行きましょう。
池袋暴走事故被害者親子!旦那は今…?
池袋の自動車暴走事故で亡くなった
松永真菜さん(31歳)と娘の莉子ちゃん
(3歳)の告別式が行われました。
被害者親子の旦那は大切な家族を
失い悲嘆にくれています。
被害者親子の家族構成や他の親族の
反応などに迫ってみましょう。
池袋暴走事故被害者親子!家族構成や出身は?
今回の池袋事故被害者親子の
松永真菜さんと娘の莉子ちゃん、
そして、その旦那は東京に住む
普通の一家でした。
真菜さんの出身は沖縄県で、
東京から沖縄にやってきた旦那と
知り合い、4から5年前に結婚。
その後に一人娘の莉子ちゃんを
授かり、近い将来、沖縄に引っ越す
計画を立てていたとも言われています。
幸せな家族生活の中で起きた、
今回の暴走事故…、
旦那は悲痛な声を挙げています。
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池袋事故後の旦那の悲痛な叫び!
旦那は事故後の22日に
代理人弁護士を通じて、
談話を公表しました。
旦那は、その談話の中で、
「何故この様な事になったのか、
訳が分からない。」
「妻と娘の死に向き合えない」
「失意の底にいる。」
「家族だけで静かにお別れしたい。」
「そっとしてくれるよう、
お願いしたい。」
と複雑な胸中を語りました。
普通に家族と生活していた中、
急に大切な人が亡くなったと聞いたら
困惑と悲しみが一斉に押し寄せてきた
という事がわかりますね。
今はただ、旦那の心に余計な
ストレスがかからない事を
祈るばかりです。
池袋事故後の親族や友人の反応!
池袋の事故によって、
被害者親子が亡くなった事は、
旦那や真菜さんの親族、知人に
に大きなショックを与えました。
次は、そんな親子の親族や知人の
反応について見て行きましょう。
池袋事故後の被害者親子の親族の反応!
娘の莉子ちゃんの曽祖父に当たる
男性は、一家と同じビルに
住んでいました。
男性は、事故当日、2人に
普通の送り出しの挨拶をした事を
思い出し、悲しみに暮れていました。
この親族の男性と同じ立場に立つと、
いつもと同じ日常で、いつもの様に
帰りの挨拶も出来たと考えるのが
普通だと言えます。
しかし、
それが出来なかったという事で
深い悲しみをこの男性は味わった
だろうと想像できます。
そう考えると、
とてもやるせない気持ちになります。
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池袋事故後、被害者親子の知人の反応!
被害者親子は親交が多く、
数々の知人が親子が亡くなった
事に多くの哀悼や悔しみの反応を
見せました。
親子2人の告別式の参列者は、
「周りから愛されて素晴らしい人
でした。」
「育児に一生懸命な母親でした。」
「なんでこの2人なんだろう。」
と親子が亡くなった事に悲しみの
意を示していました。
また、真菜さんの出身地に住む
幼馴染の男性は、
「今でも信じられない。」
「これからの未来があったのに。」
と友人の早すぎる急逝に困惑と
悲しみの言葉を述べました。
また、男性は真菜さんがSNSで
娘の為にお菓子作りを楽しそうに
作っていた写真投稿を振り返り、
「本当に子煩悩な人だった」
と述べ、同時に高齢者の運転に注意を
促す発言をしました。
幼い頃からの友人が1人亡くなった事で
もう二度とこのような事故の再発を
望まない事は自然な事です。
男性が望む通り、高齢者の運転は、
高齢者自身だけでなく、社会が
見直さなければならない事だと
言えますね。
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まとめ
同時に被害に遭った方々も
そうですが、親子はいつもの
日常を過ごしていただけでした。
それは、事故の運転手も同様だった
と思えます。
そう考えると、
ちょっとした過信が自分や他者の
日常を破壊する可能性があるという事を
今回の事件は物語っていますね。
RuRuhase
<参考サイト>
朝日新聞
毎日新聞
琉球新報