笠井信輔アナの若い頃とフリー転身!炎上の過去も!?
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朝の情報番組『とくダネ!』に20年以上出演し、メインキャスターである小倉智昭さんの”右腕”として番組を支えてきた笠井信輔アナウンサー

笠井信輔アナは今年の9月30日までフジテレビに所属し、10月からフリーアナウンサーとして活動しています。

そんな笠井信輔アナの若い頃フリー転身についての経緯をまとめました。

さらに、笠井信輔アナが炎上した過去!?も調べました。

 

笠井信輔アナの若い頃とフリー転身!

 

まずは笠井信輔アナの若い頃とフリー転身についてを見ていきたいと思います。

 

笠井信輔アナの若い頃

 

笠井信輔アナは早稲田大学商学部を卒業して、フジテレビに入社しています。

大学3年時には、TBSのバラエティ番組『ぴったんこカン カン』の前身であるクイズ番組『ぴったし カン・カン』でアルバイトスタッフをしていたそうです。

大学生時代から、テレビ業界に興味があったようですね。

 

そして、TBSには男性の募集がなかった為、フジテレビと日本テレビ、テレビ朝日を受け、唯一合格したフジテレビに入社しました。

もしもTBSに男性の募集枠があったら、TBSに募集をしていたかも知れませんね。

アルバイトスタッフをしていたのも、テレビ局内の人と仲良くなっておけば面接受かりやすいかも?という狙いがあったのかも知れません。

 

フジテレビ入社後は、『笑っていいとも!』や『めざましテレビ』などのワンコーナーを担当するなどバラエティーやニュース番組など色んな番組に出演しています。

また、軽部真一アナとは仲が良く、男おばさんというコンビを組み番組まで持っている程の仲だとか。

 

アナウンサーとしての真面目な部分に加えてユーモアもある性格という事が分かりますね。

 

そして、フリー転身に至るまでは、『とくダネ!』のメインアシスタント、『バイキング』のコーナー司会を務めています。

 

笠井信輔アナのフリー転身

 

笠井信輔アナは2019年9月30日をもってフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとなっています。

現在56歳の笠井信輔アナですが、何故このタイミングだったのでしょうか。

 

そこには、笠井信輔アナの現場主義の思いがありました。

私はどこまでも現場プレーヤー。広い世界で働きたい

引用サイト:サンスポ

アナウンサー業が本当に好きだという事が伝わってきます。

 

年齢を重ねていくと、現場を離れ後進育成の立場に回ることが多くなり、実際に笠井信輔アナも後進育成の立場で仕事をする事が多かったようです。

とはいえ、年齢も年齢ですからかなり勇気を振り絞ったのではないでしょうか。

私も笠井信輔アナのようにいつまでも挑戦心を持ち続けていたいです。

 

フリー転身後は他局の番組に出演したり、講演会に登壇したりなど、アナウンサー業で培ったトークスキルを活かして働いていた笠井信輔アナですが、不運にも病魔に襲われてしまいます。

 

病名は

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

と言い、いわゆる血液のガンだそうです。

フリーに転身し、いざこれからだ!という時に出鼻を折られたと言ったところでしょうか。

 

この発表にネットからは多くの応援の声が上がっています。

仕事に早く復帰したいのは山々だと思いますが、ここはグッと堪えて治療に専念して欲しいですね。

 

笠井信輔アナは炎上の過去も!?

 

笠井信輔アナは過去に2度ほど炎上し、ネットで非難を浴びています。

1度目は、東日本大震災の被災地からの生中継リポートの時です。

2度目は、今年の5月に川崎市で起きた殺傷事件の現場での生リポートの時です。

 

 

炎上① 東日本大震災の被災地からの生中継リポート

 

1度目の炎上は東日本大震災で被害を受けた宮崎県気仙沼市を訪れたときの事です。

仮設住宅で暮らしている住民にインタビューをするという流れだったのですが、その様子が見ていて不愉快だとネットでは批判を浴びています。

笠井信輔アナはノックをせずに部屋に入っていき、当日の雨で濡れている上着のまま上がり込んでインタビューを始めました。

 

恐らく前もってインタビューを受ける住民の方とは打ち合わせをしていたとは思いますが、視聴者からは良い印象を持たれませんでした。

もし、自分の家に同じように上がり込んできたら確かに嫌ですよね。

 

早くインタビューをしたいという気持ちから焦ってしまったのでしょうか。

そして、笠井信輔アナの炎上はこれだけではありません。

 

炎上② 川崎市で起きた殺傷事件の現場での生リポート

 

笠井信輔アナは今年の5月に起きた殺傷事件の現場リポートでも炎上しています。

問題となった事件では容疑者が犯行に至ってから自死するまでに10数秒しかかかっていないと発表されていました。

そこで、笠井信輔アナは本当にそれだけの時間で犯行が可能だったかどうかをストップウォッチを使って時間を計測し始めたそうです。

 

この行動に対して視聴者は

何秒で切りつけたのかの再現に何の意味がある

気分が悪くなるからやめろ

その検証必要ないだろ

引用サイト:アサ芸プラス

と言ったコメントが寄せられました。

 

ネットの一部の人からは

と言われており、炎上するイメージを持たれているようです。

笠井信輔アナは決して狙って炎上をしている訳ではないと思いますが、自然発火をしてしまうようです。

 

 

笠井信輔アナはこれまでに2度ほど炎上した過去がありました。

共通点としてはどちらもスタジオではなく、現場リポートであるという点です。

現場に赴くとアナウンサー魂に火がついてしまい、少し空気が読めない行動を取ってしまうのは玉に瑕ですね。

仕事に対して熱心すぎるが故のエピソードだと思います。

笠井信輔アナはやはり根っからのアナウンサー人間という事が分かります。

 

まとめ

 

今回は笠井信輔アナの若い頃とフリー転身に至った経緯、そして炎上した過去を調べました。

笠井信輔アナは

  • 早稲田大学卒業後、フジテレビに入社した
  • 大学時代にはTBSの番組のアルバイトスタッフをしていた
  • 2019年の9月30日にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した
  • 「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という血液のガンにかかり、これから治療に専念する

ということが分かっています。

無事、完治してほしいですね。

 

また、過去に2度炎上しており、

  • 1度目は、東日本大震災の被災地からの生中継リポートの時
  • 2度目は、今年の5月に川崎市で起きた殺傷事件の現場での生リポートの時

です。

現場リポートの時は、熱が入り過ぎるあまり、周りが見えなくなってしまう事があるようです。

 

フジテレビ黄金時代を支えてきた笠井信輔アナ。

病気に打ち勝って笠井信輔アナの黄金時代を築いてほしいですね。

 

 

こじた

参考サイト

アサ芸プラス

excite.ニュース

ヤフーニュース

サンスポ

Wikipedia

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