田中律子はカズが原因で旦那・杉本学と離婚!?ドロドロの内幕とは?

田中律子さんは、80年代から活躍されている女優さんという事は、皆さんご存知でしょう。

特に私の印象に残っているのは『101回目のプロポーズ』での浅野温子の妹役です。

その田中律子さんは、jリーグのキング・カズとの事が原因で、旦那杉本学さんと離婚したのでは?と噂されています。

また、再婚の噂も聞こえて来ますが、真相はどうなのか、少し調べてみました。

 

 田中律子はカズが原因で旦那の杉本学と離婚?ドロドロでヤバイ過去

 

1997年に田中律子と杉本学は結婚を発表後15年間続いた結婚生活に終止符を打っていました。

離婚の原因は、2人の趣味が全く合わなかったと言われております。

 

田中律子は、かなりのアウトドア派です。

サップヨガだけではなく、トライアスロンにも挑戦している程の実力者、他にもスキューバダイビングのインストラクターの資格も取得されている事でも有名です。

 

その反対に旦那の杉本学は、職業はカメラマンでありながらインドア派でした。

アウトドア派の田中律子とは趣味が合わず、すれ違いになり、離婚になったと言われています。

 

ですが、噂では田中律子が以前交際していた、プロサッカー選手で有名な「キング・カズ」こと三浦知良との未練があるのではないかと言われています。

 

 田中律子とカズとの関係は?!現妻と二股だった??

 

実は、田中律子は結婚前にカズ(三浦知良)との交際を報じられていて、現在の妻である、りさ子夫人と結婚直前まで三角関係だったと言われております。

田中律子は、カズ(三浦知良)のことを「大事な人」と発言したことが話題になり、これを聞いたりさ子夫人は「私のがほうが先に付き合っている。」と発言するなどカズ(三浦知良)を巡ってドロドロな三角関係になってしまったそうです。

 

カズ(三浦知良)は、りさ子夫人に「田中律子との関係はきっちりケジメはつけました」と答えていたそうです。

カズ(三浦知良)にとって田中律子より、りさ子夫人の方が、大きな存在だったのでしょう。

 

ですが、その後は、フジテレビの「笑っていいとも!」の人気コーナーだった、テレフォンショッキングで田中律子がカズ(三浦知良)を紹介するなどとして話題になった事が更に注目されていました。

結婚後も2人の関係が続いていたのではないかと思わせる感じがします。

本当に2人の関係はキッチリケジメがついたのでしょうか。

 田中律子と旦那は仮面夫婦!再婚の噂も?

 

田中律子は、離婚した杉本学との結婚生活15年間のうち、13年間は仮面夫婦生活だったと告白しています。

2人は97年にできちゃった結婚し、翌年には長女が誕生したが、それを機に、夫婦の関係が激変してしまったと本人が語っています。

「夫は出産に立ち会ったそうですが、出産後はセックスレスになり、誕生日、記念日も祝ってくれなくなった。子どもの面倒見や家事は完璧で、浮気もなかったが、“母親になってしまったのでしょうね”と田中は振り返っていました」
引用:週間実話

 

では、なぜ田中律子は13年間も仮面夫婦を続けなければならなかったでしょうか。

 

まず、一つ考えられるのが、芸能人としてのイメージではないでしょうか。

芸能人としてイメージはとても大事です。

現に、出産後の田中律子さんは数多くのCMやドラマに出演されていて世間のイメージも「いいお母さん」というのが強かったのでやむを得なかったと思います。

 

もう一つ考えられるのが、当然、娘さんのことがあったでしょう。

離婚した際に傷つくのは娘さんだと思います。

娘さんのことを考えるとなかなか決断できなかったのでしょう。

 

ですが、離婚のきっかけをくれたのは娘さんだと言われています。

娘さんが小学6年生の時に、「離婚していいよ、無理しなくていいよ」と言ってくれたそうです。

その言葉を聞いて、田中律子は離婚を決意したそうです。

娘さんには、無理しているお母さんが見えていたのでしょう。

 

とは言え、離婚後も家族で食事をしたりしているので、関係はそこまで悪くないようです。

 

 田中律子の再婚は??

 

いろいろと話題が尽きない、田中律子さんの再婚事情に関心が集まっていますが、田中律子さんによると、「好きな人」はいるそうです。

もしかして、カズかと思ってしまいますよね。

 

ですが、結婚は「もういい」とのことです。

よほど、13年間の仮面夫婦生活が大変だったのでしょう。

 まとめ

 

今回は、田中律子さんの離婚原因について述べましたが、男と女の関係って本当に怖いですよね。

夫婦であってもいろんなことがあるので夫婦生活はとことん大変だと思います。

 

ですが、一生添い遂げられるパートナーと出会えたら、皆さん大切にしましょう。

参考サイト:

Wikipedia

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