今、最も話題の男、市川海老蔵。
妻・小林麻央の急逝により、
元々存在感の強い市川海老蔵に
更に焦点が当てられた。
「男らしい」その言動が光を放つ
市川海老蔵の「普段は」どんな男か？
どんな人生を歩いたのか？
今回は、市川海老蔵の兄弟や、
子供は何人いるのか？
子供の頃の話と、母親と父親の事。
母親の作る
豆腐料理についても触れてみたい。
市川海老蔵の兄弟や子供は何人？
まずは、市川海老蔵には、
子供は何人いるのか？
何人兄弟なのか？について
みてみよう。
「人生で一番泣いた日です。
お察しください。」
2017年6月23日早朝に更新された、
市川海老蔵オフィシャルブログ
「ABKAI 市川海老蔵ブログ」
の記事である。
このニュースを見た誰もが、
察したことだろう。
午後の記者会見で、
市川海老蔵は涙を流しながら、
妻・小林麻央（享年34歳）の
死去を報告した。
死因は乳癌だった。
市川海老蔵は、
1977年12月6日生まれ39歳。
十一代目市川海老蔵を襲名している。
父親は市川團十郎（享年64歳）
母親は堀越希実子
兄弟は何人かに対しての答えは、
妹の三代目市川ぼたん、ただ1人。
筆者の勝手な印象で、
男兄弟の中で揉まれて、兄弟喧嘩は
日常茶飯事といったような
イメージでいたのだが全く違った。
では子供は何人いるのだろうか？
長女・麗禾（れいか）5歳
長女・勸玄（かんげん）4歳
他、認知している子供が家庭外に1人
いるので子供は3人ということになる。
2.5人兄弟という事か。
まだ小さい2人の子供を残して、
妻・小林麻央は逝ってしまった。
最期の言葉は
「愛してる」
だったという。
歌舞伎の世界では、小さい頃から
舞台に立つのが伝統となっているが、
市川海老蔵も例外ではなかった。
妻・小林麻央の死去を報告した当日も、
今現在も、
舞台に立ち続けている。
妹である市川ぼたんは、
1979年5月26日生まれ38歳。
父親・團十郎が入院したときは、
母親とともに病院を往復し、
闘病生活を支えてきた。
團十郎の他界後、
「ありがとう、お父さん
市川團十郎の娘より」
を出版し、小林麻央が入院してからも、
子供たち2人の面倒を見てきた。
市川家全員の支えがあってこそ、
海老蔵の歌舞伎が成り立っている、
と言っても過言ではないだろう。
そんな市川海老蔵と、
妹・ぼたんを育てた母親は、
堀越希実子である。
その堀越希実子は、近年、
本「成田屋の食卓」を出しており、
ベストセラーとなっている。
息子である市川海老蔵は、
ブログにこのように綴っている。
「私も載ってるらしい、このご飯で育ったの私。
確かにうまい。
料理屋さん出せばいいのと本当おもってる笑」
引用・ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ
この文章だけでも、
堀越希実子の料理が
よっぽど美味しいというのは想像できるし、
食べてみたくなる。
市川海老蔵の子供の頃と母親の豆腐料理！
母親・堀越希実子は、
嫁である小林麻央との関係も良好だったようで、
料理が得意な母親は、
嫁にしっかり味も教えていた。
中でも、
「豆腐としらす枝豆の和え物」は、
嫁である小林真央にも教えた料理だと、
「徹子の部屋」に登場した際に語っている。
子供の頃から慣れ親しんだ豆腐料理。
母親の味を小林麻央は再現できただろうか。
市川海老蔵はどんな風に感じただろうか。
子供の頃から注目されていた
市川海老蔵だが、
今でも映像がたくさん残っている。
観ていると、子供の頃も
凛々しくてイケメンである。
父親と歌舞伎で舞台に立ち、
母親の美味しい手料理を食べ、
一般的ではない家庭だが
のびのび育ってきた印象だ。
何歳までが子供の頃なのか。
20代の頃には当然のように、
女性との噂も頻繁だったが、
小林麻央と結婚後、
特に子供が出来てからは、
家族を大事にしてきた印象が強い。
父親・團十郎が他界したあとは、
仕事（歌舞伎）への熱も
一段と上がったように思える。
ブログによって、
市川海老蔵という人物が、
少しだけ身近に感じるようになった。
父親として、
歌舞伎役者として、
十一代目・市川海老蔵として、
最愛の妻を亡くしてしまったけれども、
哀しみを乗り越えていく姿を
応援したいし、見守っていきたい。
歌舞伎を観に行きたい。
何より、
ずっと更新し続けているブログで、
市川海老蔵の言葉に注目していきたい。
市川海老蔵の動向に注目していきたい。
そう思う人々も多いはずだ。
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参照記事：
・ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12286152293.html
・ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E9%BA%BB%E5%A4%AE
・https://shirutoku.info/ichikawaebizo-musume
・https://pinky-media.jp/I0007436
