カルロス・ゴーンの年収と国籍!偽ミスタービーンは三菱でも神話となるのか!?

カルロス・ゴーンさんと言えば、
自動車会社ルノーのCEOを務めながらも
日産自動車のCEOも兼任していることで
有名ですね。

あのミスタービーンに非常に似ている
ということで、度々話題になることも
あります。

そんなカルロス・ゴーンさんですが、
三菱の会長も兼任することが決まった
というニュースがありました。

カルロス・ゴーンさんはそもそも
どのような人物なのでしょうか。

皆さんが気になるであろう、年収や国籍
を中心にまとめます。

 

 

ミスタービーン激似!カルロス・ゴーンの年収と国籍

 


日産自動車の社長兼最高経営責任者で
もはやお馴染みになっている
カルロス・ゴーンさんですが、
フランスの自動車会社ルノーでも
取締役会長兼CEOも同時に務めている
スーパー経営者なのです。

そのルックスがあのイギリスの
コメディやTVに登場するミスタービーン
に、とても良くていることで
ネットなんかでも話題になりますね。

そんなカルロス・ゴーンさんの
国籍や年収はどのようになっている
のでしょうか。

カルロス・ゴーンさんはフランスと
ブラジル、レバノンの多重国籍と
言われています。

カルロス・ゴーンさんは、
1954年3月9日、レバノン人の
両親の下、ブラジルにて生を受けます。

レバノン共和国は、中東に位置する国
ですね。

カルロス・ゴーンさんは幼い頃は
ブラジルで過ごすことになりますが、
中等教育はレバノンのベイルートにて
受けているようです。

そして大学からは、フランスの学校に
通っています。

1967年にフランス国立理工科大学を
卒業後、
1978年にはフランス国立高等鉱業学校の
修士課程を修了しました。

同校を卒業後は、
大手フランスタイヤメーカーの
ミシュランに就職します。

ミシュラン入社後はメキメキと頭角を
現し、様々な業績を残します。

1996年には、ヘッドハンティングされ
ルノーに移ります。

2000年には、日産自動車の取締役に
就任し、
2001年にはCEOに選ばれることに
なります。

行く先々の大手企業の経営を建て直して
きた、まさにスーパー経営者ですね。

カルロス・ゴーンさんの国籍を
紹介する際にも述べましたように、
両親はレバノン人ですが、
ブラジルで生まれています。

そのため、
レバノンの公用語のアラビア語や
ブラジルの公用語であるポルトガル語を
話すことができます。

それだけでなく、フランス語や英語、
スペイン語も堪能なマルチリンガル
なのです。

また、日本語の勉強も行っているようで
日産の社内スピーチを日本語で行う
こともあると言われています。

経営者としてのスキルだけでなく、
語学にも秀でているのですね。

カルロス・ゴーンさんと言えば、
ミスタービーンのイメージが強い方も
いるかもしれませんが、
超人と言ってもいいほど
優秀な方なのですね。

そんなカルロス・ゴーンさんの年収は
いったい、どれくらいなのでしょう。

カルロス・ゴーンさんの年収は10億円
と言われています。

年収が10億とは、
あまりにすごい金額過ぎて
想像もつきませんね。

 

 

偽ミスタービーン、カルロス・ゴーンは三菱でも神話となるのか!?

 


フランス、レバノン、ブラジルの
多重国籍を有していたり、
年収が10億円だったり、
カルロス・ゴーンさんは
何もかもスケールが大きいですね。

お顔がミスタービーンに似ていると
話題になることがよくありますが、
ミスタービーンと同様に
もはや日本ではよく知られた
日産自動車の「顔」と言えるでしょう。

そんなカルロス・ゴーンさんですが、
日産自動車だけでなく、
三菱自動車の会長にも就任することが
決まったようです。

三菱自動車と言えば、
燃費の不正で大問題となりましたね。

事件を受けて、三菱自動車は
日産自動車の傘下に降ることが
予定されています。

そして今回、日産のカルロス・ゴーン
さんは、三菱自動車の会長も兼任する
意向を固めました。

日産を見事に建て直した
カルロス・ゴーンさん。

偽ミスタービーンは、三菱自動車
でも新たな神話を生み出すの
でしょうか。

さて、今回はカルロス・ゴーンさんの
年収や国籍といった情報を中心に
まとめました。

三菱の会長・カルロス・ゴーンさんの
動向にも注目です!

mick

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