皆さんは、濱口大輝さんをご存知でしょうか。
まだ知名度は高くありませんが、“MH”と名乗り、マジシャンとして頭角を現してきている高校生なのです。
現在通っている高校についてや出身、両親の事などのプロフィールは公開されているのでしょうか。
また、濱口大輝さんがマジックの世界に入るきっかけとなった師匠はどなたなのでしょうか。
詳しく調べてみましたのでご覧ください!
濱口大輝の高校や出身と両親などプロフィール!
まだ謎に包まれている部分の多い、濱口大輝さん。
マジックに没頭する傍ら、どこの高校に通っているのでしょうか。
ここでは、濱口大輝さんの出身地や両親について、ご紹介していきたいと思います。
また、お年頃ですので彼女の存在についても気になりますよね。
濱口大輝さんのプライベートな部分にも迫ってみました。
濱口大輝の高校や出身は?
濱口大輝さんは2003年生まれの現在16歳。
北海道札幌市の出身だそうです。
現在も尚、北海道で生活をされているようです。
友達できた pic.twitter.com/PVGBCbHQAy
— MH (@MHMHMHMagic) August 4, 2019
昆虫や植物について度々ツイートされている事から、札幌の自然豊かな所出身で、現在もそのような環境で生活をしているのだろうと思われます。
マジックに取り組み始めたのは3年前。
濱口大輝さんが中学生の13歳の時だったといいます。
“MH”というのは、イニシャルを元に濱口大輝さん本人が付けたそうですが、「なぜこんなに馴染んでいるのか。謎です。」としています。
現在は高校1年生という事ですが、通っている高校についての情報はありませんでした。
自信満々で回答してテストで間違えたので軽くトラウマですこれ… https://t.co/KHb5EFpdWB
— MH (@MHMHMHMagic) August 16, 2019
このツイートを見る限り、理系なのかな?と思われます。
難しそうな物理の問題ですが、もしかすると物理学はマジックにも役立つのかも知れないですね。
しかしながら、一日の時間のほとんどを、マジックに関する事に使っているとの事で、勉学には相当苦労しているそうです。
自分の好きな事を見つけて、それに没頭するのも良い事ですが、頑張って卒業はしてほしいですよね!
マジックの作成時間として費やしているのは、学校から帰ってきて寝るまでの間だといいます。
食事や入浴等の時間も考えれば、一日3時間くらいでしょうか。
学校の勉強や課題をする事もありますが、それ以外はほとんどマジックで、学校にいても暇な時やつまらない時などは、マジックの仕掛けを想像しているのだそうです。
まだ高校生にして、正にマジック漬けの毎日なんですね。
濱口大輝の両親などプロフィール!
濱口大輝さんの両親についての情報は見つかりませんでした。
まだ16歳という事なので、両親は4,50代くらいでしょうか。
プロフィールなどプライベートな情報は少ないですが、これから徐々に明るみに出てくるのだと思われます。
どのような両親の元で育ったのか気になりますが、子供の個性を尊重する素敵な両親なのでしょうね。
また姉ちゃんがこんなことやってる
いい意味で頭どうなってんだろうか pic.twitter.com/ir0EKfr3wK— MH (@MHMHMHMagic) August 20, 2019
このツイートを見ると、濱口大輝さんにはお姉さんがいるようですね。
濱口大輝さんの画像を見ると、スレンダーでとってもイケメンです。
ドヤ顔で負けてます。
では、どうぞ https://t.co/T7LiZCxPjI
— MH (@MHMHMHMagic) May 28, 2019
手もすらりとしていてマジックには適していますよね。
高校生ですし、カッコいいので彼女がいてもおかしくないのでは?と思いますが、彼女についての情報はありませんでした。
しかしながら、女子についての貴重なツイートがありました!
仲のいい女子がマジックやりたいって言って来たので困惑しつつ嬉しくなっていたのですが
多分恐らくきっと絶対初歩段階で辞めることになるのでしゅんとしている。
シャッフルでも教えようかな…(´TωT`)— MH (@MHMHMHMagic) September 18, 2019
濱口大輝さんは「仲のいい女子」というこの女の子に、片思いをしているというのでしょうか!!
好きな女の子が、自分の得意なマジックに興味を持ってくれたらとても嬉しいでしょうね。
濱口大輝のマジックの師匠は!?
既に生活の大半がマジックになっているという濱口大輝さんですが、その師匠は誰なのでしょうか。
また、現在は高校生との事ですがマジックの実力と活躍ぶりはどうなのでしょうか。
合わせてみていく事にしましょう。
濱口大輝のマジックの師匠は!?
マジックを始めるに当たり影響を受けた方は、セロさんだといいます。
直接習ったわけではありませんが、師匠のようなものだと思います。
セロさんとは、ロサンゼルス生まれのプロマジシャン、セロ ヤマガタさん。
父親が日本人、母親がモロッコ系フランス人なのだそうです。
12歳の頃から、ハリウッドにあるマジックキャッスルと呼ばれる会員制クラブに入っていたという、マジシャンとしてはエリート中のエリートのようです。
TVで見たセロさんのマジックをみて、自分でもできるかもしれない思い、ボトルにキャップが貫通するマジックを自作したのがきっかけでした。
素晴らしい好奇心ですよね!
濱口大輝さんが目指しているのは、「CGのようなマジック」。
ついに今日、人生初東京。人生初大会。
交流会以外でマジシャンの演技を見たことが1度も無いのでちょっと楽しみにしてます。
そしてまだアクトで決まってない所があるので不安だらけでもあります pic.twitter.com/CmqbNQlYUr— MH (@MHMHMHMagic) December 13, 2018
えっ?えっ?どうなっているのでしょうか!
何度見ても不思議ですよね。
高校生とはいえ、既に完成されたマジックです。
そんな、とにかく“ビジュアル”を重視するスタイルは、師匠セロさんの影響が大きいそうです。
マジックの世界に入ってからは、SansMindsの様々な作品に影響されたとの事。
そこからビジュアルな物に夢中になっていき、それからはNicholas Lowrenceの“現象”にかなり影響を受けたといいます。
お二人とも業界では大変有名なマジシャンです。
濱口大輝さんは、マジックのアイディアが突然閃くのだそうです。
一連の演技を作るのには、早くて5分で完成させるのだといいます。
しかしながら、長い時は5時間程かかるのだとか。
マジックを考えるのにも、スムーズに行く時とそうでない時があるんですね。
濱口大輝さんは、先に現象を考えて、次にその現象を実現していくという順序で形作っていくそうです。
例えば、スプーンが曲がるという現象が閃いて、次にそれを実現させる事を考えていくという方法という事なんですね。
とっても難しそうですが、その現象が実現できた時の達成感は、想像を絶するものがありそうです!
濱口大輝の活躍ぶりは?
濱口大輝さんは、既にチャレンジャーズライブマイクロ部門で金賞受賞するほどの実力者。
マイクロ部門とは、全ての現象がテーブルマットの上で完結するマジックの事なのだそうですが、ライバルも多くいるようです。
同じく若手マジシャンの高重翔さんらと共に、台湾でのコンテストにゲストレクチャーとして招待されています。
授賞式わず #TMA2019 pic.twitter.com/vbQszgvfCM
— プレイフェア (@playfaircards) November 24, 2019
【2019TMAまであと4日】TMAには豪華なショーと白熱するコンテストだけでなくレクチャーも充実しています!「レクチャー」と「ピポのワンマンショーかクロースアップガラショー」のいずれかを受付時に選んで頂きます!レクチャーは数に限りがありますのでご注意下さい https://t.co/E2eEgzThbJ pic.twitter.com/ztGpk4L2fP
— 2019TMAコンベンション (@TMA_Convention) November 18, 2019
ここでは惜しくも受賞はなりませんでしたが、世界の有名なマジシャンを目の前にし、貴重な経験になったようです。
緊張もしていたようですが、まだまだ若いので、色々な経験を積んで更なる高みを目指してほしいですよね!
そんな濱口大輝さんですが、9月15日に放送された『驚異の神業を見抜けるか!4Kカメラ VS 天才マジシャン』(BS朝日)でテレビ出演も果たしています。
何とも斬新な企画ですが、凄腕マジシャンが多数出演する中でも、最年少の濱口大輝さんに注目が集まりました。
ルックスも抜群な濱口大輝さん。
今後もメディアへの出演が増えてきそうですよね。
まとめ
マジック歴3年の高校生にして既に完成されたマジックの実力を発揮する、濱口大輝さん。
空き時間のほとんどをマジックに費やしているようです。
高校や両親の事など、プライベートな情報はまだ公開されていないものばかりでした。
しかしながら、徐々にメディアへの露出も増えてきており、イケメンという事もあるので今後明るみに出るのではないでしょうか。
そんな濱口大輝さんが生み出すマジックも、ビジュアルにとことんこだわる、大人顔負けの本格的なものでした。
まだまだ若いという事もあり、更に活躍の場を広げていくことでしょう。
世界をまたにかけて活動する濱口大輝さんを、楽しみにしていたいと思います。
参考サイト
ザテレビジョン
Yahoo! ニュース
Wikipedia