蒸し暑い日が戻りつつあり、
お盆の季節が迫ってきていますね。
一番気になるのはやはり2019年の
高速道路における帰省ラッシュの
ピークだと考えられます。
渋滞に捕まると、
長時間同じ場所に閉じ込められるので、
嫌な思いをしますよね。
そんな、
お盆の帰省ラッシュによる渋滞を
前年データ等から予想します!
2019年お盆高速道路帰省ラッシュピーク予想!渋滞しやすい日をチェック!
2019年のお盆は8月10日~12日に
下りが混み、上りでは14日~15日に
渋滞が予想されています。
一方の2018年は、
渋滞のピークは下りが8月11日、
上りが14日でした。
この事から大体高速道路の
帰省ラッシュによる渋滞は、
大体同じ時期になると
考えられます。
高速道路の渋滞情報に関して、
更に詳しく見て行きましょう!
お盆高速道路帰省ラッシュピーク予想!2019年は渋滞するのはいつ?
2019年で高速道路が渋滞するのは、
下り:8月10日~12日
上り:8月14日~15日
と予想されています。
2018年と比較すると、
10km以上の渋滞が増加傾向になり、
30km以上の渋滞は減少傾向にあると
言えます。
しかし、
東北自動車道の上り線では、
上河内サービスエリアにおいて、
45kmの渋滞が発生する事が、
予想されています。
出来る事なら、
下りは13日~14日の移動、
上りは16日~17日の移動が
良いと言えるでしょう。
更に首都高や東北高速道路では、
2020年のオリンピックに向けた
交通規制試行が行われますが、
渋滞のピークとなる日にちは
取組期間が避けられている為に、
支障はあまりないと考えられます。
やはり渋滞は避けられないので、
出来るだけピークの時間と
被らないようにしたり、
時間はかかる可能性は大ですが、
混雑時には一般道を使った方が、
スイスイ進めると考えられますね。
関連記事:
お盆帰省ラッシュ2019!新幹線ピーク予想
過去データ2018年のお盆帰省ラッシュによる高速道路渋滞ピークは?
2019年の予想を見た所で、
2018年のお盆帰省ラッシュによる
高速道路渋滞はどうだったのかを
見て行きましょう。
現時点では、
どの道路がどう混んでいたのが、
詳細は分かりませんが、
2018年の状況を見れば、
更に詳しい2019年の予想が
つく可能性は高いと言えます。
2018年お盆帰省ラッシュによる高速道路渋滞の各地域のピーク!
2018年の各地域のお盆帰省ラッシュの
高速道路渋滞ピークは以下の様に
なっています。
東日本
下り:8月11日
→東北自動車道、
矢板北パーキングエリア付近
上り:8月13日
→東北自動車道
上河内サービスエリア付近
中日本
下り:8月11日
→東名高速道路、山北バス停付近
上り:8月16日
→東名高速道路、大和トンネル付近
西日本、JB本四高速
下り:8月10日
→名神高速道路、旧山科バス停付近
上り:8月9日
→新名神高速道路、金勝山トンネル付近
どちらかと言うと、
2018年のお盆期間の渋滞は、
下り、上りと共に早い時期にピークを
迎えていたと言えます。
この理由は事故などによって、
渋滞が引き起こされた事が背景に
あります。
2018年の渋滞のピークを見ると、
2019年も同様に事故による渋滞が
引き起こされる可能性は高いと
言えます。
安全運転を心がけ、
疲れを感じたらパーキングエリアでの
休息をしっかり取った方が良いと
考えられますね。
まとめ
2019年のお盆の帰省ラッシュによる
渋滞のピークは例年通りだと言えます。
このピークをなるべく避けて通る事は、
当然だと言えますが、更に渋滞による
長時間車内での拘束は集中力を削ぎ、
事故を誘発する可能性があります。
運転する前日には、しっかりとした
睡眠を取り、運転中には適度な休息を
パーキングエリアで取る事で、
事故を発生しない様に予防をして、
安全な帰省をする様に心がけましょう。
RuRuhase
<参考サイト>
NEXCO東日本
NEXCO中日本
NEXCO西日本