そういえばトヨタのハリアーって前回のフルモデルチェンジはいつだった?
未だに真新しさを感じるトヨタハリアーだけに忘れがちですが、長らくフルモデルチェンジされていません。
車の買い替えを考える時にも、人気のSUVの中にトヨタハリアーは必ず候補に入るでしょうから、気になりますよね。
今回は、トヨタハリアーのフルモデルチェンジ時期や価格の予想について調査しました。
果して、2019年中のフルモデルチェンジの可能性はあるのでしょうか?
トヨタハリアーのフルモデルチェンジ時期!予想は2019年!?
長らく現状維持が続いている人気SUVのトヨタハリアー。
フルモデルチェンジの時期はいつ頃なのでしょうか?
現時点では、トヨタ自動車からは何も発表や予告がされていませんが、そろそろでしょ?という感覚があるので、ネット上でも2019年では?という予想が多いようです。
トヨタハリアーのモデルチェンジ歴
トヨタハリアーのフルモデルチェンジ時期は2019年という予想が当たるのか?
まずは過去のモデルチェンジ歴と、主な出来事を確認してみましょう。
1997年12月:初代ハリアー発売
2000年:マイナーチェンジ
2003年2月:フルモデルチェンジ
2005年:
ハリアーハイブリッド発売
2006年1月:マイナーチェンジ
2009年:
レクサスRXと並行販売
2012年9月:生産終了
2013年7月:販売終了
2013年7月:
3代目モデルのプロトタイプ車両のデザイン並びにティザーサイトが公開。
2013年11月:フルモデルチェンジ
2014年1月:
ハリアーハイブリッド発売
2017年6月:マイナーチェンジ
この様に並べてみれば、トヨタ自動車のハリアーに対する行動が良く解ります。
実際には、特別仕様車の投入や一部改良などをコマ目に繰り返しています。
フルモデルチェンジは2019年の説
トヨタハリアーのフルモデルチェンジは、1997年に発売されてから、二代目が6年後の2003年、三代目が10年後の2013年、という風に、フルモデルチェンジされる期間が異様に長い事が解ります。
そして2019年は、三代目トヨタハリアー発売から6年後ですから、過去の推移から考えて、最短の間隔という事になります。
実際には、トヨタの他の車種や、ライバル車の動向、社会情勢なども関係してくるでしょう。
社会情勢で言えば、2020年には超ビッグイベント、東京オリンピックが開催されます。
また、ホンダCR-Vの発売も大きな話題となっており、2019年4月にはトヨタRAV4が発売されます。
この流れで、トヨタC-HRが独走する国産SUVの人気ランキングにも変化がありそうです。
また、東京オリンピックの後は景気が失速するとも言われていますので、やはりフルモデルチェンジ時期は2019年~2020年春までがベストなのでは?と予想できます。
また、三代目ハリアーの発売される4ヶ月前にはプロトタイプの発表がなされていますので、四代目へのフルモデルチェンジも同様の動きがあるでしょう。
個人的にはRAV4の販売から半年後の2019年11月あたりを予想しておきます。
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トヨタハリアーのフルモデルチェンジ!価格の予想と安く購入する方法!
トヨタハリアーのフルモデルチェンジで誕生する四代目の価格はどうなるでしょう?
三代目トヨタハリアーでも、充分に高級で高性能なので、これ以上の大幅な価格引き上げは考えられませんし、考えたくありませんが、トヨタなのでね。。。(笑)
もちろん、発売当初は値引きもそんなには望めない状況が続きそうです。
ですがもちろん、誰だって少しでも安い価格で購入したいですよね。
新型トヨタハリアーを安い価格で購入する方法
フルモデルチェンジされた新型トヨタハリアーは、おそらく、余程のヘマをしない限りは大人気車種になる事も安易に予想できます。
フルモデルチェンジされて四代目トヨタハリアー発売が決定すれば、三代目トヨタハリアーの値引きは最大限のものとなるでしょう。
しかし、二代目トヨタハリアーと同様に、終盤に生産中止をすると、ボディカラーや使用などの選択肢が極端に減ってしまうでしょう。
それにやっぱり、どうせローンを組むのなら、価格が高くなっても新型の方が良いに決まっています。
車の買い替えを安くするには、車両本体価格とオプション価格の値引きをしてもらうと同時に、下取り査定価格を引き上げて貰うという方法がありますね。
フルモデルチェンジされたばかりの新型トヨタハリアーでは、もちろん交渉は必要ですが、大きな値引きは望めない可能性があります。
そんな時は下取り車の査定価格を上げて貰いましょう。
これは、トヨタハリアーに限らず、全ての車種で使える方法になります。
関連記事:
トヨタハリアーの最大値引き額と相場2018
下取り車の査定価格をあげるには?
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ディーラーでの下取り車の査定価格は相場よりも低めに提示してきます。
これは商売上では常識的な事で、これまでユーザーは、頑張って他のディーラーと査定価格の競合をするか、その提示価格に従うしかありませんでした。
ですが今では、インターネットが普及して新たなサービスが一般化しています。
それは、無料一括査定というサービスで、インターネットに疎い方でも簡単に使う事ができます。
このサービスに人気が出て一般化して来ている理由は、ディーラーの下取り査定価格よりも、平均で約15万円も!?高く査定されているからです。
筆者もそうでしたが、知らなかった人は思わず疑ってしまうでしょう。
ですが、これは紛れもない事実なのです。
例を挙げてみると、
●トヨタ・ランドクルーザー
査定時期2015年7月
年式:2008年/走行距離:5~6万km
A社:460万円
B社:400万円
C社:400万円
一括査定の効果:60万円の得●日産・エルグランド
査定時期:2015年9月
年式:2006年/走行距離8~9万km
A社:71万円
B社:30万円
C社:55万円
一括査定の効果:41万円の得●ダイハツ・ムーブ
査定時期:2015年8月
年式:2009年/走行距離:5~6万km
A社:56万円
B社:55万円
C社:25万円
一括査定の効果:31万円の得●トヨタ・プリウス
査定時期:2016年3月
年式:2012年/走行距離:5~6万km
A社:147万円
B社:153万円
C社:140万円
一括査定の効果:13万円の得
もちろん、この他にも多くの実績があります。
無料一括査定のやり方は簡単で、作業時間は2~3分。
必要事項を記入するだけです。
すると、たくさんの提携業者の中の10社が一括査定を行います。
あとは、一括査定の結果の価格と、ディーラーの下取り査定価格も一緒に比べてみて、一番高く査定した業者に買い取って貰うだけです。
ディーラーよりも査定価格が低かったという例はほとんど無いので、利用しない手はありませんよね。
尚、このサイトの利用には少しだけ注意事項があります。
良心的なサービスですので、悪戯やなりすましはご遠慮下さい。
ご利用はお一人様、1回のみです。
2台目以降の査定は別のパソコン・スマホ・タブレットなどを使用して下さい。
以上の事を守って、自分の車の査定価格をチェックしてみましょう!
しかし、平均で約15万円も得するなんて、実際スゴイです!
中には60万円も得している例も提示されているので、やはり時代の流れに乗って、インターネットでの一括査定を利用するべきですね!
過度の期待はしないほうが良いのかも知れませんが、1万円でも高く買い取って貰えれば、同時に1万円でも安く、トヨタハリアーを購入する事に繋がります。
高く売れれば、お別れする愛車も喜ぶ事でしょう。
ディーラーに行く際には是非、インターネットでの一括査定を前もって実施しておく事を、自信を持ってお薦めします。
まとめ
今回は、トヨタハリアーのフルモデルチェンジ時期は2019年~2020年あたりでしょうという予想のお話でした。
そして、新型のトヨタハリアーを安く購入する方法として、下取りはネットの無料一括査定を利用するという方法をご紹介しました。
今回の記事がお役に立てれば、嬉しく思います。