女優の天海祐希(あまみゆうき)さんは、
長身で男っ気がある感じで
刑事役や弁護士役がカッコよすぎます。
天海祐希さんは、宝塚歌劇団の
元タカラジェンヌで、
宝塚の5つの組(花・月・雪・星・宙）
の月組の男役のトップスターでした。
宝塚時代に、伝説やエピソードを
残していますので見ていきましょう。
それから、天海祐希さんは、
宝塚歌劇団の100周年式典を
欠席していますが、同期との確執が
原因！？と噂されています。
天海祐希さんについて
一つずつ見ていきましょう。
最後までお付き合い下さいね！
(以下、敬称略)
宝塚の天海祐希伝説エピソード！
宝塚の天海祐希伝説エピソードについて
見ていきましょう！
天海祐希は、高校3年生になる前に
宝塚音楽学校の入学試験を
受けています。
試験の面接の時に試験管から
この上なく褒められてトップで
入学しています。
中学生の時から演劇をやっていたので
宝塚に入る素質があったのだと
思います。
宝塚音楽学校を卒業してからは、
月組に所属して、男役として
新人1年目(入団1年)で、主役を
果たしています。
1年目にして主役をこなすとは
異例の事だったようで伝説に
なっています。
男役を制するには、10年はかかると
言われているのを天海祐希は、
6年半の時にトップスターとなり
約80人在籍している月組を
受け持つことになりました。
この早い出世コースは、
過去に異例がなく伝説となっています。
宝塚には、昔から続く伝統や格式が
あって厳しい世界と言われています。
天海祐希は、宝塚の厳しい伝統を
破っているエピソードが、あります。
宝塚には、タカラジェンヌごとに
ファンがいますが、ファンにも
幹部の方から新人のファンがいます。
天海祐希は、退団の際のファンへの
プレゼントを幹部や新人などと
分けないで、ワイングラスを皆んなに
プレゼントしています。
幹部のファンにしたら不思議に
思ったり新人ファンと同じ物で
お怒りの方もいたでしょう。
それから、劇のフィナーレの際には
主役の天海祐希がラストの
締めくくりをしますが、
大きな羽根ではなく、小さな羽根を
背負っていました。
宝塚の劇のラストと言えば
大きなヒラヒラの羽根を背負って
主役が最後に出てきますよね。
天海祐希は、大きな羽根が
イヤだったのでしょうか？
宝塚側もよく小さな羽根の主役を
許してくれましたね。
天海祐希は、ファンへのプレゼントや
大きな羽根を背負わないなどと
宝塚では、ありえないような
エピソードを残しています。
ここで、天海祐希の人物紹介を
致します。
本名は、中野祐里（なかのゆり)。
1967年8月8日生まれで
(2017年現在)49歳。
東京都出身です。
本名と芸名には「祐」という漢字が
入っているのですね。
100周年欠席は同期との確執！？
2014年の宝塚歌劇団100周年に
天海祐希は欠席していますが、
同期との確執が原因！？と
言われていますので見ていきましょう。
まだ、記憶に残っている方も
大勢いらっしゃると思いますが、
100周年という事で、宝塚では
イベントが満載で、宝塚ファンに
とっては夢を見ているような
1年間でした。
記念すべき100周年の式典を
天海祐希は、欠席していました。
舞台公演があったための
欠席だったようですが、
宝塚歌劇団の運営側との確執が
原因とも噂されています。
宝塚に在籍の頃、天海祐希は
伝統破りをしていたことや
トップスターになって、2年で
退団しているので何か確執が
あるのかもしれませんね。
同期との確執が原因ではないようで
安心しました。
あらかじめスケジュールを
空けておくことも可能だったような気が
しますが、週刊誌に
「もう過去のこと」とコメントを出して
いたようで、式典は
出席しないつもりだったようです。
それから、先輩・同期・後輩に
気を使って欠席したとも噂があります。
いずれ、トップスターだった
天海祐希が100周年式典を欠席した事も
伝説になるのかもしれません。
まとめ
天海祐希は、お肌もキレイで
素敵な女性ですよね。
49歳とは思えないですが、
結婚の予定があるのか気になります。
少し前に急性心筋梗塞になった時は
ドラマの最中だったので
体の心配をしましたが、元気に
復帰してホッとしました。
天海祐希は、自分の意見をしっかりと
持っている女性という印象を
受けました。
今後も、天海祐希流の伝説や
エピソードを残して欲しいです！
