志位和夫委員長は安倍晋三と仲良し!?公安マークの独裁者!日本共産党

共産党党首の志位和夫委員長
安倍晋三総理の仲が実は良いと、
ネット上でまことしやかに
ウワサされています。

実際に仲良しなのでしょうか?

また、志位和夫委員長は、
独裁者で公安からマークされている
とされています。

一体どういった理由で、
そう言われているのかを
見て行きましょう。

 

 

 志位和夫委員長と安倍晋三総理は仲良し?ウワサの検証!

 

志位和夫委員長と安信三総理は
仲良しというウワサはネット上で
囁かれていますが、実際にはそんな事は
ありません。

志位和夫委員長自身が、
このウワサを否定している為です。

また、
志位和夫委員長は共産党に
属している為に公安から
マークされていると言われていますが、
実際の監視は最早、形骸化していると
言われています。

そして、
志位和夫委員長は党首の身から
長年、退いていない為に、
独裁者と言われていますが、
共産党のシステム的にそういった事に
なっている様です。

更に詳しい、
志位和夫委員長に関するウワサの
検証を行っていきましょう。

 志位和夫委員長と安倍晋三総理は仲良しではない!

日本共産党の志位和夫委員長と、
安倍総理は仲良しという、
どこから立ったのかわからないウワサが
ネット上で流れています。

プライベートで繋がりがある
ゴルフや会食に行ったりしている
等ですね。

しかし、
志位和夫委員長はこういった個人的な
付き合いは、安倍晋三総理と全く
無いと発言しています。

仲良しでは無いという事ですね。

むしろ、志位和夫委員長は、
安倍晋三総理を以下の様に評して
います。

「戦後最悪の総理大臣」
「人間的にも、
総理の資質を欠いている」
「著しく品位に欠ける」
「嘘を平気で言う」

この様な発言から、
志位和夫委員長と安倍晋三総理は、
仲良しとは程遠い事が分かりますね。

むしろ志位和夫委員長は、
小泉元総理との方が交わる事があったと
述べています。

では何故、この様な仲良しのウワサが
流れるようになったのでしょう?

 志位和夫委員長と安倍晋三総理仲良し説が流れた理由!

実は、
志位和夫委員長と安倍晋三総理は
1993年に初当選した同期です。

また、年齢と当選回数も同じという
共通点があります。

この事に加え、2018年には、
北朝鮮との経済制裁についての
会談を行っていました。

こういった、自民党と共産党という
水と油の関係に思える2人が、
思ったよりも共通点や話し合いを
している事がウワサで飛躍し、
「仲良しである」と勘違いされた
と言えます。

つまり、
思ったよりも仲良しだった為に
仲良しなのだろうと思われた
という事です。

しかし、
志位和夫委員長の発言等からもわかる
通り、決して仲良しとは口が裂けても
言えない関係だと分かりますね。

政治家、更に思想が違う党の党首が
仲良いという事は、かなり可能性が
低い事だと考えられます。

 

 

 

 志位和夫委員長は公安からマークされる独裁者?

 

安倍晋三総理とのウワサの検証が
済んだ所で、次は、志位和夫委員長の
公安にマークされているというウワサと
独裁者というウワサの検証を行って
行きましょう。

実は公安マークというのは、
志位和夫委員長だけでなく、
共産党全体に言える事です。

そして、
独裁というウワサも共産党の
元来のシステムが元になっています。

 志位和夫委員長と日本共産党は公安マーク!

志位和夫委員長引いては日本共産党は、
公安調査庁公安警察
監視されているという事は事実です。

しかし、
その実態は最早過去からの習慣で
そうなっていると言えます。

日本共産党は、共産という言葉が
示す通り、戦前は天皇制の打倒を
目指していました。

戦後すぐも中国やソ連の指示に
従って、武力闘争を準備していた事が
元共産党員の口から語られる事も
あります。

しかし、
今や高齢化や長年の平和運動の
展開で日本共産党は暴力革命を行う
気力も意思も無いのです。

では、何故、
志位和夫委員長引いては日本共産党が
公安調査庁や警察庁に監視されるのか、
その理由は公安調査庁の元々の
成立理由にあり、公安警察の方は、
予算的問題があります。

公安調査庁は言葉だけ聞くと、
警察の関連組織と思われるかも
知れませんが、実際には、
法務省下の情報機関です。

元は、オウム真理教関連の調査を
行っていましたが、現在では、
その主たる役目を終えていると
言えます。

その為に、その後の活動は、
日本共産党だけでなく、
阪神・淡路大震災のボランティア活動、
官官接待市民オンブズマン活動、
サッカーくじ反対の女性団体、
PTA、
弁護士会、
消費税の引き上に反対する労働組合と
老人クラブ
という監視の必要があるのか疑問に
思える対象もマークしているのです。

そして、
杉嶋岑(たかし)氏という
日本経済新聞記者が提供した
北朝鮮関連の資料を流出させ、
杉嶋岑氏が北朝鮮で逮捕される
というポカもやらかしています。

つまり、公安調査庁の共産党や
志位和夫委員長監視は、
オウム監視という主たる役目を
終えた後の形だけの物となっていると
言えるのです。

一方の公安警察の方は、
元兵庫県警、飛松五男(いつお)氏に
よると
「予算と人員が無くなるので、
公安警察が共産党は暴力革命を
していると言い続け、監視している
だけ」
という趣旨の発言をしています。

以上の様に、
最早、暴力革命の暴の字も起こす
気力も意思も無い日本共産党や
志位和夫委員長がマークされるのは、
公安調査庁や公安警察の過去の
危険な時の日本共産党監視という
習慣だけが残ってしまった為だと
言えます。

 志位和夫委員長は独裁?共産党のシステムによるもの!

志位和夫委員長は2000年から
長年、日本共産党委員長を
務めています。

党首をここまで務めている事に
対して、「独裁だ!」という声が
ネット上では挙がっていますが、
実際には日本共産党の党首制度が
関係しています。

日本共産党で党首を決める際には、
「民主的に決める」としていますが、
実際には事前に候補が決まっている
出来レース」だと言えます。

その為に、党に批判的な人物は
党中心に入る事は稀です。

そして、党首が病気やトラブルが
あった時のみ党首が変わります。

つまり、日本共産党自体が、
独裁的な性質を元から持っていると
言えるのです。

中国やソ連等もそうですが、
元々の党の主義とは真逆の方針を
取っていると言えますね。

 

 

 まとめ

 

上述してきた様に、
志位和夫委員長と安倍晋三総理は
別に仲良しな訳でもなく、
共産党自体も、戦前や戦後直後の
様に暴力革命を行う気力も意思も
党内の高齢化等によって、
無くしています。

共産党への公の機関からの監視も
最早、形骸化しているのです。

むしろ、
近年出来た新しい多くの政党の方が、
活発さはあるとさえ言えます。

それでも、
「日本共産党は危険だ」
「志位和夫委員長は独裁者だ」
という風に批判している人々は
逆に日本共産党にそうあって欲しい
という願望があるのでは?
と考えてしまいます。

RuRuhase

<参考サイト>
産経ニュース
公安調査庁
日本共産党

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