北朝鮮が再度、
ミサイル発射の可能性がある事が
報じられました。
非核化で平和賞もあるかもしれない
と噂されていたのですが、真っ赤な嘘
という事になっていまいました。
いつから、ミサイル開発の兆候が
あったのでしょうか。
調査してみましょう。
北朝鮮の真っ赤な嘘!非核化ではなくミサイル発射!?いつから兆候があったの?
北朝鮮の非核化宣言と合同オリンピック
は記憶に新しいのではないでしょうか。
それまでは、
日本上空にミサイルが発射され、
戦々恐々としていた事も
身に覚えがあると思います。
そんな北朝鮮ですが、
ミサイル基地の開発が進んでいる
と報道されたのは
ご存じだったでしょうか。
今まで嘘や
兆候はいつからあったのかなど、
調査してみましょう。
北朝鮮の非核化は嘘?
衛星写真を分析して、
北朝鮮がミサイル関連の施設で
活発な動きがある事が報道されました。
北朝鮮の非核化宣言は
嘘だったという事でしょうか。
北朝鮮からの情報を発信する
インターネットのサイトでは、
11月末頃に核保有国という立場を
強調する様な情報が
掲載されていたという事です。
韓国軍からは、
既に報告済みの施設という事で、
非核化については嘘はついていない
と発表している様ですが、
果たして、真実は・・・。
ミサイルはいつ発射されるの?
仮に、
北朝鮮が非核化という
嘘をついていた場合、
このミサイルは
いつ発射されてしまうのでしょうか。
少し前までは、
ミサイル発射を繰り返していた
北朝鮮の事を思うと、
2回目の米朝首脳会議で
有利な発言をする為の脅しとして、
ミサイルが発射される
という可能性も
無きにしも非ずといった所でしょうか。
開発の兆候はいつから?
衛星写真によって、
いつから開発されていたのか
兆候を
確認する事はできないのでしょうか。
実は、
アメリカの専門家が衛星写真を解析し、
ミサイル施設の活発な動きの兆候が
いつからなのか解析がすんでおり、
2018年の6月以降も
動きがあったと言われています。
北朝鮮の非核化は嘘!ミサイル発射の兆候は?
前章では、
北朝鮮が非核化宣言をした事は
嘘であったこと
について説明させて頂きました。
日本の上空にミサイルが発射され、
いつか日本にミサイル発射時の破片など
落ちてくるのではないかと
怯えて過ごしていた事も
それほど昔ではない出来事です。
昨年の今頃であっても、
北朝鮮のミサイル発射の兆候の知らせる
アラートなどの話題も
多く口にした覚えのある人も
いるのではないでしょうか。
衛星写真を解析すると、いつから
ミサイル関連施設の動きの兆候が
あったのか確認済であり、
第1回米中首脳会談のあった
6月以降もミサイル施設は動いていた
兆候があったという事です。
また、
北朝鮮の非核化が嘘であるのならば、
韓国も把握しており、一緒になって
嘘をいっているのではないか
という意見もある様です。
「本日、ポンペオ国務長官は、韓国の康京和外交部長官と会談しました。彼らは、米韓の強固な結束を再確認し、北朝鮮の最終的かつ完全に検証可能な非核化を確かのものにするための緊密な協力の維持を誓いました」
ゴリ押し会談でしょう。ポンペオはツイートしていませんからね。 https://t.co/7rLVYD8ron
— Milkonly220 (@milkonly220) 2018年12月7日
北朝鮮、山岳地帯にある長距離ミサイル基地を大幅増強した模様 : 大艦巨砲主義! https://t.co/73xZ9j6IdU
誰だよ、北朝鮮が非核化、非武装化への道を確実に歩んでるって言ってるの?
— 39たろう (@39Taro) 2018年12月6日
非核化の措置とは、現有の核戦力の廃棄と、廃棄後に再び作れなくする措置です。
これまで北朝鮮が実行したのは、核と弾道ミサイルの新規実験凍結と、使い古しの核実験場一部坑道の爆破のみです— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) 2018年10月9日
北朝鮮が非核化の為に行った行動は
非核化とは言えず、いつでも
ミサイル発射する為の準備が
開始出来る様に
嘘をついていたのではないか
といった意見が多くありました。
また、
北朝鮮のミサイル発射施設の兆候は、
トランプ大統領が
米朝首脳会談で非核化させた
という理由付けの為に流している
噂ではないか
と言った意見もありました。
まとめ
北朝鮮がミサイル開発施設の動きを
活発にしている兆候は
昨年の8月にも観測されていました。
北朝鮮が自国に対する制裁を
緩和させるために
非核化宣言をしたのであれば、なぜ、
ミサイル施設に
動きがあったのでしょうか。
今後の動向に注目です。
HARU
<参考サイト>
JIJI.COM
NHK NEWS WEB
Livedoor NEWS、他