岩屋毅防衛大臣が韓国との
非公式会談で批判を浴びています。
そして、以前からパチンコ業界と
繋がりが強いと言われ、
良く知られている元在日韓国人の
人物と繋がりが深いと見られています。
しかし、
一方で経歴では右派的組織に
大きくかかわっています。
その為評判は、実は右派左派両方から
批判的な声が出ています。
そんな岩屋大臣に関する様々な
情報を見て行きましょう。
岩屋毅防衛大臣はパチンコ業界人?韓国人との繋がりは?
韓国との非公式会談で批判に
晒されている岩屋毅防衛大臣ですが、
以前からパチンコ業界との関係が
深いと噂されていました。
しかし、
この噂はパチンコ方面から否定する
声が挙がっています。
また、元在日韓国人の孫正義
ソフトバンク社長とは青年時代からの
親友であると言われています。
右派からは、以上の様な事で批判を
受けていますが、その経歴は
かなり右派的な組織に属してた
と言えます。
その為に、その評判は、
左派からは右派の人間、
右派からは似非右派であると
言われています。
そんなどっちつかずの評価を
受けている岩屋大臣の
更に詳しい情報を見て行きましょう。
岩屋毅防衛大臣はパチンコ業界と繋がりが深い?
以前から、岩屋毅防衛大臣は
パチンコ業界と繋がりが深いと
言われてきました。
理由はパチンコチェーンストア協会の
政治分野アドバイザーである為です。
韓国人の多い業界の協会に属している
=韓国人と仲が良いという意見ですね。
しかし、
この意見はパチンコ業界からは
全くの間違いだと批判されています。
業界人も利用しているパチン業界の
ニュースサイト、パチンコ日報は、
パチンコチェーンストア協会と
岩屋大臣について、以下の様に
語っています。
「パチンコチェーンストア協会は
与野党含め44人の国会議員がいるが、
規制は強化されるばかり」
「業界の規制緩和に乗り出したのは、
風営法議連の方である」
つまり、パチンコチェーンストア協会は
むしろパチンコ業界の味方ではない
という意見ですね。
その為、
岩屋大臣がパチンコ議員である事は
疑問視されています。
岩屋毅防衛大臣は元在日韓国人、孫正義と親友!
岩屋大臣とパチンコ業界との
関係は微妙である一方で、
一つ事実なのは、ある有名な、
元在日韓国人の人物と昔からの
親友である事です。
その人物はソフトバンク社長の
孫正義氏です。
2人は高校生時代からの親友で、
孫、岩屋と呼び捨てする仲です。
岩屋氏のブログでは、
家族でソフトバンクに携帯会社を
乗り換えた等と話をする等、
今でも交流があります。
孫氏は1990年に帰化しており、
今では日本人ですが、
これが右派の人から、
「元韓国人と繋がりが深いから
韓国に強く言えないんだ!」
と批判されています。
確かにパチンコ業界に関する協会に
属している。
元在日韓国人と親友と聞くと、
一見すると、韓国に親しい議員なのかと
思えます。
しかし、岩屋大臣の経歴はむしろ
真逆の組織に属してきました。
岩屋毅防衛大臣の経歴と評判!
岩屋毅防衛大臣は右派からは
韓国と親しいと批判を受けています。
しかし、その経歴を見ると、
そうではない事が判ります。
その為、右派からは似非保守、
左派からは右派議員という
評判を受けています。
次は、そんな岩屋大臣の経歴と
評判について見て行きましょう!
保守的組織に在籍!岩屋毅防衛大臣の経歴!
岩屋議員の政治的な経歴は
以下の様になっています。
1980年4月衆議院議員秘書
1987年4月大分県議会議員
1990年2月衆議院議員
1996年12月新進党県連会長代行
2000年6月衆議院議員
2002年1月自民党副幹事長
2003年11月自民党国防部会長
2006年9月外務副大臣
2008年9月衆議院文部科学委員長
2010年9月自民党国防部会長
2012年10月自民党総務副会長
2014年9月自民党党・政治制度改革実行本部長
2015年11月自民党中央政治大学院学院長
2018年10月防衛大臣(第4次安倍改造内閣)
引用:時事ドットコムニュース
一見すると着実にキャリアを
積み重ねている普通の議員に見えます。
しかし、一方では、
「日本の領土を守るため
行動する議員連盟」
「平和を願い真の国益を考え
靖国神社参拝を支持する
若手国会議員の会」
『創生「日本」』
等の右派寄りの組織に多く属し、
その組織の重要な職を務めています。
その為、
左派からは右派的な議員
として評されているのです。
岩屋毅防衛大臣の評判!
前述してきた様に、
岩屋大臣は右派からは韓国と仲が良い
似非保守的な人物と見られ、
左派からはかなりの右派的な人物だ
という評判となっています。
それ故に、
今回の韓国との非公式会談で
韓国と仲が良いからレーダー照射問題を
棚上げしたという意見は少し的を
外していると考えられます。
まとめ
あくまで私見的な見解としては、
今回の韓国との非公式会談は
「非公式」としながらも大臣の
独断のみでの開催は不可能だと
思われます。
その為、
安倍総理達が背後で動いており、
深刻化し過ぎた韓国との不仲を
総理の立場では韓国に異を唱えつつも
アメリカからの要請や、経済関係の為に
改善したい狙いがあるのではないかと
考えてしまいます。
<参考サイト>
産経新聞
時事ドットコムニュース
日本経済新聞