安倍晋三は嘘つき総理!4選も可能!?支持率低下も後任不在の自民党!

昨日、自民党総裁選の投開票が
行われました。

結果は、予想された通り
現総理の安倍晋三が三選を果たしました。

敗れた石破氏も善戦したものの
敗戦してしまいました。

この勢いのまま、三年後の総裁選でも
安倍晋三は4選を果たせるのでしょうか。

支持率が低下していくであろうと
予測される安倍政権は
嘘つきと揶揄されることも…。

今後の安倍政権の雲行きを
見て行きましょう。

 

 

 安倍晋三総理は嘘つきなの?4選はあり得る?

 


昨日、投開票された自民党総裁選の
結果が公表されました。

結果は当初から予想された通り
現職総理の安倍晋三総理が3選を
果たしました。

また、このまま3年間安倍政権が続き
4選もあり得るのでは?との声も。

もし4選を果たした場合
とても長い任期になります。

しかし、一部では安倍晋三総理は
嘘つきだという声も。

この嘘つきとされる理由は
何なのでしょうか。

現在支持率は低下していないものの
今後支持率は低下する見込みも。

その予測される理由も確認してみましょう。

 安倍晋三が嘘つきとされる理由って何?


見事3選を果たした現総理の安倍晋三。

今後4選を目指し、政策に取り組む
安倍晋三の政権へ嘘つきだと
批判する声があがっています。

安倍晋三総理が国会答弁などで発言した
内容と行動にたくさんの違いがあり
それが嘘つきとされる原因だとか。

調べてみると、まず問題となった
TPP問題です。

アメリカのトランプ大統領とめぐって
攻防を繰り広げたかに見えた
このやり取りで、安倍晋三総理は
決してTPPには賛成しないと発言。

しかし、現在TPPは容認され
日本の経済に大きく影響をしています。

また、今も問題となっている
加計学園問題についても
安倍晋三総理自身は関係ないと発言。

しかし、これも国会答弁を進めるうちに
夫人も絡んでいた問題だと発覚。

2020年に開催される東京オリンピックへ
向けてIOC総会では、原発事故の
汚染水は完全にブロックされていると
発言しながらも、実際には
ブロックどころか地下水の
汚染レベルが最悪値を更新したなど。

嘘つきとされる原因は数多ありました。

では、なぜこのような「嘘つき」の
状況にも拘わらず、安倍晋三総理は
3選を果たし、その上4選も?と
噂されているのでしょうか。

次では、気になる4選の可能性や
嘘つきによって
支持率は低下しないのかなど
調べてみました。

 

 

 安倍晋三は4選もあり得る?支持率低下はしない?

 


見事3選を果たした安倍晋三総理。

そこには、嘘つきと言われる数々の
嘘つきな受け答えがあったものの
石破氏を大きく引き離した票数で
3選をものにしました。

このまま波に乗り、4選の可能性も
出てきたと言っても過言ではありません。

総理の座は、今後三年間安倍晋三総理に
委ねられた形になります。

4選も視野に入れ、今後の3年間
政治活動に邁進する安倍晋三総理。

ここまで総理大臣が変わらないことも
日本としては珍しいと思います。

なぜ、「嘘つき」とされている
安倍晋三総理が4選も可能なのでしょうか。

一般的に任期が伸びれば伸びる程
支持率は低下していく傾向にあります。

それは、どの総理大臣にも言えることで
安倍晋三総理も例外なく支持率は
低下していく見込みです。

しかし、そんな傾向を無視するかの如く
囁かれる4選の可能性。

支持率は低下しないのでしょうか。

調べてみました。

 安倍晋三総理の支持率は低下しないの?


4選も視野に入れた安倍晋三総理。

しかし、任期が7年目となった今
3年後の総裁選で4選を果たすには
著しい支持率の低下は避けなければ
なりません。

この4選という声には安倍晋三総理の
政策をよしと思い賛同している議員が
多いと言うことではなく
単に後継者がいない、という問題を
抱えているとの意見も。

今回は、石破氏が名乗りを上げ
地方創生をマニフェストに
善戦を繰り広げました。

注目された小泉進次郎議員も
石破氏に一票を投じたと回答。

しかし、結果は圧倒的なまでに
安倍晋三総理の勝利でした。

議員の支持率は69%を確保しています。

ここから支持率を低下させることなく
4選を果たすことはできるのでしょうか。

そして、次期総理候補は石破氏以外には
いないのでしょうか。

調べてみると、今回は辞退した
野田聖子議員は議員票が集まらず
断念しています。

他にも、岸田文雄議員
河野太郎議員、若手では小泉進次郎議員が
総理候補として名を連ねていました。

しかし、結果は安倍晋三総理と石破氏の
一騎打ちとなり、結果も圧勝。

これでは、他の候補者が出馬しても
結果は同じだったのではないかと
考えられます。

3年後また新たな総理を決定すべく
行われる総裁選はどうなるのでしょうか。

安倍晋三総理の支持率が低下した場合
4選の可能性は低下し
これらの候補者の可能性も出てきます。

安倍晋三総理はこれからの3年を
憲法改正に向けて取り組んでいくと
発言しています。

支持率の低下は免れないとしても
4選を目指すには
国民を裏切ることなく、支持率を
低下させないような良い政策が
望まれる3年間です。

 

 

 まとめ

 


今回は、3選を果たした
安倍晋三総理について
調べてみました。

公言したものの中には嘘も含まれたものの
現段階で安倍晋三総理以外に
この人と言った総理候補がいないことも
よく分かりました。

今後3年間憲法改正を目指す安倍晋三総理は
支持率を維持することだけでなく
第一に国民の幸せを願い政治活動を
行ってほしいと思います。

373

<参考サイト>
ヤフー知恵袋
JIJI.COM
産経ニュース

おすすめの記事