先日シリアで拘束されていた
安田純平さんが解放されました。
日本政府が救出に乗り出した結果
無事に日本に帰国したのですが
どうやらその後の安田純平さんの
Twitterでの発言が物議を醸しています。
なんと自己責任で渡航した末に
拘束された身でありながら
Twitterで批判をしていたということ。
どういうことなのでしょうか。
詳しく調べてみました。
(以下、敬称略)
安田純平がTwitterで日本政府を批判?
安田純平の身柄を無事に救出した
日本政府。
安田純平の家族もテレビに出演し
無事に救出されたことを喜ぶ
様子などが報じられています。
しかし、一方で過去のTwitterでの
発言に日本政府を批判することが
あった安田純平。
ネットやTwitterではそんな彼の
日本政府批判に対して厳しい反応が
見られます。
自己責任で渡航し、自己責任を果たせぬまま
救出され帰国することになった安田純平。
彼の過去の日本政府批判を
詳しく見て行きましょう。
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安田純平のTwitter
シリアで武装勢力に拘束されていた
安田純平が解放され帰国しました。
これは、日本政府による救出でしたが
どうやらその日本政府に対して
安田純平は批判的なコメントを
過去にTwitterでしていたようです。
日本政府への批判はTwitterで
発言されており、その辛辣なコメントに
Twitterなどで様々な意見が
飛び交っています。
安田純平の過去のTwitterでの
日本政府批判を見てみましょう。
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) 2015年6月19日
なんと日本政府をチキン国家と
批判しているのです。
発言の自由があるとは言え
日本政府を批判するこのTwitterには
少し安田純平の人間性を疑ってしまいます。
他にも問題のTwitterがありました。
次では、安田純平のTwitterでの
発言をさらに見て行きましょう。
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安田純平自己責任だったのに救出
安田純平がTwitterで日本政府を
批判していたことは先に述べた通りです。
救出されたことは本当に喜ばしい
ことなのですが、どうも
引っかかります。
今回の救出は日本政府なくしては
実現できなかったもので
安田純平も過去のTwitterでの発言や態度を
悔いているのではないでしょうか。
しかし調べてみるとTwitterでの
日本政府批判は先ほどの一件に
留まらず自己責任を盾にした
強い口調のものもありました。
次では、安田純平の自己責任を前提とした
Twitterでの発言を見て行きましょう。
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フリージャーナリストとして渡航し
武装勢力に拘束されていた
安田純平は無事に救出されました。
しかし、この救出を予想だにしていなかった
三年前には日本政府を批判
するなどしていた安田純平。
日本政府を批判するTwitterはほかにもあり
それには「自己責任」という言葉が
しきりに使用されています。
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) 2015年4月3日
このように「自己責任」という大義名分を
振りかざしていた安田純平。
その勢いは救出された今もまだ
あるのでしょうか。
自己責任で渡航した末に拘束され
挙句の果てに批判していた
日本政府に救出されるという身勝手さ。
自己責任を果たせぬまま帰国することに
なった安田純平は今回の救出を最後に
渡航することはないのではないでしょうか。
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まとめ
今回はシリアで拘束されていた
安田純平について調べてみました。
フリージャーナリストとして
渡航し、拘束された年月は3年と
短くはありません。
無事に日本に帰国はできましたが
今後の国民からの批判なども
待ち受けている状況。
まずは身の無事を一番に喜び
今後のジャーナリズムについて
考えていく時に来ているのかも
しれません。
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<参考サイト>
Twitter
ニコニコニュース