デヴィ夫人資産額と収入!事務所1億円横領の元経理担当は誰!?

テレビのバラエティ番組などで
セレブらしからぬ大活躍を見せている
元スカルノ大統領第三夫人デヴィ夫人が
自身のマネジメント事務所の経理担当に
1億円横領されるという事件が起きた。

デヴィ夫人が稼ぐ金額にも驚いたが
横領した経理担当は誰なのか、気になる
デヴィ夫人の資産額や収入についても
調べてみよう。

 

デヴィ夫人資産額と収入!

 


デヴィ夫人はインドネシアの
スカルノ元大統領第三夫人で、実は
現在もインドネシア国籍であり、
インドネシア名での本名は「ラトナ・
サリ・デヴィ・スカルノ」日本の旧名は
「根本 七保子」であるが、
通称デヴィ夫人と呼ばれ、日本国民から
親しまれている。

デヴィ夫人は1940年2月6日生まれの
77歳、生まれは現在の東京都の西麻布で
借金を抱える貧しい生活をしながら、
20歳を迎えるまでの間に、
太平洋戦争、無名エキストラ女優、
会社員、アルバイトの掛け持ち、
高級クラブのコンパニオンなどで収入を
得て、東日貿易の秘書として
インドネシアへ渡るなど
様々な苦難や試練を乗り越え、
資産額や高収入といったものとは縁遠い
境遇だった、実は苦労人である。

その後スカルノ元大統領の第三夫人に
迎えられたが、実の母親と弟が相次いで
亡くなり、数年後には夫である
スカルノ元大統領が失脚し、祖国日本に
見放されたデヴィ夫人は海外へ
逃げることとなった。

その後、スカルノ元大統領の子供を
日本で出産、デヴィ夫人はスカルノ元
大統領の遺産を第三夫人として
インドネシア政府より与えられ、
それを元に石油関連事業を興し、収入や
莫大な資産額を得たようだ。

デヴィ夫人は現在ニューヨークやパリ等
不動産を保有し、NPO法人アースエイド
ソサエティ総裁や株式会社エヴィーナ・
ソサエティ代表取締役を務め、さらには
テレビのバラエティ番組でレギュラーも
勤めるなど大活躍しており、その資産額
や収入に関しては多くの憶測が
飛び交っているが、デヴィ夫人は
地球規模で活動している為、実際の
資産額や収入については不明である。

ただ、東京都内の高級住宅街にある
豪邸のデヴィ夫人の自宅だけでも大した
資産額になるのではないかと思われる。

 

事務所1億円横領の元経理担当は誰!?

 


デヴィ夫人が代表を務め、自身の
マネジメント等を行う事務所「オフィス
・デヴィ・スカルノ」の運営費を1億円
元経理担当に横領されたとする今回の
事件だが、1億円横領した元経理担当
とは誰なのだろうか?

デヴィ夫人の事務所は都内の会計事務所
から派遣された60代の男が経理担当で、
一週間に3日の勤務だったとの事。

この元経理担当の60代という年齢から
かなりのベテランの誰かだったと
想像するが、プロ意識のかけた、
社会人としてはまだまだ未熟な人物
だったと言える。

元経理担当の男が誰なのか個人名は
現時点では公になっていないが、
担当していた会社が他にもあった場合
余罪についても気になるところだ。

この元経理担当の男が起こした1億円
横領の事件は、初めは2016年の夏頃に
デヴィ夫人の事務所の内部調査で
元経理担当の男が数十万円横領している
ことが発覚し、その後の警察の捜査から
その被害総額が1億円を超えている事が
判明した。

1999年に設立されたデヴィ夫人の事務所
「オフィス・デヴィ・スカルノ」は今年
19年目になるが、その間ずっと気づかず
信頼する経理担当に1億円以上を横領
されていたとなると、横領の手口も
素人目には判りづらい巧妙な
数字のカラクリを想像させられる。

 

現在、信頼している人物にお金の管理を
任せているという人も、定期的に調査を
するなどしてお金に関しては特に緊張感
を持ってシビアに対処する姿勢を
普段から見せる必要があり、
お金の管理を任された人は正々堂々と
誰から見ても清廉潔白に職務を全うする
プロ意識が求められる。

1億円以上横領した犯人の60代の
元経理担当の男が、どの会計事務所から
派遣されていた誰だったのか、
今後の報道に注目したい。

参考://ja.wikipedia.org/wiki/デヴィ・スカルノ
//mainichi.jp/articles/20171027/k00/00m/040/203000c
//twitter.com/dewisukarno

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