2018年は台風の当たり年で、すでに
台風21号が日本へと向かっている。
猛烈に強い勢力の台風21号は4日の昼に
上陸すると見られており、
今後の進路予想と日本列島への影響が
気になる所である。
台風21号2018の進路予想!猛烈に強い勢力!?
台風21号は、猛烈に強い勢力を保ったまま、進路予想通りに日本へと向かっている。
『猛烈』と表現されるのは2018年では
初めてであり、今年のこれまでで
最も強い台風である事がわかる。
台風21号の進路予想は、
定番の右カーブを描きながら
日本列島へ向かっている。
数年前の迷走台風や今年2018年の
台風12号のように、異例のコースを辿り
進路予想がハズレる場合もあるが、
今回の台風21号はどうやら
進路予想図の通りに日本列島に
上陸しそうだ。
猛烈と表現される台風21号の
スペックはどのようなものか?
下の表から確認して頂きたい。
進路予想では台風21号は、
3日の午前9時には南大東島付近へ到達し
4日の昼には本州を直撃するという
予想となっている。
このまま四国へ向けて進んで四国山地に
ぶつかれば勢力が弱まる事も
予想されるが、紀伊半島側を通れば
大阪を直撃となってしまう。
今しばらく予断を許さない状況だろう。
関連記事:
台風21号2018!飛行機や新幹線など交通機関
台風21号2018!日本への影響は?
2018年の猛烈な台風21号は前線にも
要注意との予報が出ている。
台風21号の前後の大雨にも
警戒が必要との事だ。
今年、2018年は
西日本豪雨災害の復旧作業中の地域や
危険箇所に指定されている近隣住民は、
これまで通り避難準備を怠らず、
楽観視せずに対応する事が
望ましいだろう。
今年は特に西日本豪雨災害の教訓から
特殊な影響が出る傾向がある。
企業も万全の対応に取り組んでいる為、
交通機関の運行状況や交通状況などの
情報も逐一チェックを入れておく事が
得策と言える。
それに併せて、子供の学校の休校や、
会社の帰宅支持もあると予想される為、
出た影響のケース別で
対応予定を決めておくと良いだろう。
まとめ
日本と台風とは、
遠い過去から未来永劫まで
付き合い続けるしかなく、
建築物や道路、インフラも対策は
万全であると思われて来たが、
今年、西日本豪雨災害で、
その安全神話も崩壊した。
絶対は絶対に無いという事を、
心に留めておきたい。