和田圭の有賀さつきとの離婚理由と再婚などの現在!編集委員とは?

和田圭さんを覚えているだろうか?

有賀さつきさんの元夫と言えば、
思い出す人も多いだろう。

2人の夫婦生活は短かったが
その離婚理由とは?

そして現在は再婚されているのか?

また、肩書である「編集委員」とは
どの様な仕事だろうか?

 

和田圭さんと有賀さつきさんの夫婦生活と離婚理由。 現在の再婚や編集委員に関して

 


和田圭さんと言えば、
有賀さつきとの年の差婚で
話題になり、その風貌から、
当時は再婚か?とも囁かれた。

しかし、
結婚生活は4年と、短いものだった。

その離婚理由とは?

かつて「編集委員」として
テレビで見かける機会も多かったが、
現在は、その機会も無い。

有賀さつきさんと離婚された後の
和田圭さんは、
現在、再婚されたのだろうか?

有賀さんの方から発せられていた
離婚理由について、
どう感じていたのか?

そして、編集委員の仕事内容と
編集委員としての実績は?

和田圭さんは1952年9月13日、
東京都新宿区産まれで
学習院大学法学部を卒業後、
1975年フジテレビに入社。

有賀さつきさんの先輩にもあたる
同期入社のアナウンサーには、
現在はフリーアナウンサーとなった
堺正幸、田丸美寿々、
ピンポンパンのお姉さんで
お馴染みだった、酒井ゆきえがいる。

後の編集委員の肩書へと繋がる
報道記者の職に就く。

首相官邸、自民党、野党各担当キャップ
外務省、現在の厚生労働省担当等で
政治分野を担当。

役職に就いてからも、
ニュース番組のプロデューサーや、
キャスターを歴任した。

ダブルスーツの愛好家でもあり、
テレビ出演時には、眼鏡に
ダブルスーツ姿と、実に紳士的。

その紳士的な振る舞いのまま
編集委員の立場で、政治の現在を的確に
解説していたなと、
思い出す人も多いだろう。

紳士的で生真面目な印象の強かった
和田圭さんが、
人気女子アナの代名詞でもあった
有賀さつきさんと、年の差婚。

このニュースは、
世間に大きな驚きを与えた。

当時、和田圭さんは49歳で
再婚と疑われてもおかしくなかったが、
れっきとした初婚だったのである。

しかし、2人の結婚生活は約4年程と、
短く終わってしまった。

離婚理由は、どこにあったのだろうか?

有賀さつきさんは最初、
和田圭さんからのプロポーズを、
お断りしている。

しかし、お断りして離れた方が
良いのではないかと思った後に、
妊娠していることが発覚。

改めて結婚をお受けしたそうだが、
刑務所に入るつもりで結婚したと、
後に告白している。

妊娠の時から結婚は、
間違いだったかもと思っていた。

ちょっとした話をしても、
見ている方向が違った。

と、話が噛み合わない。

いつまでも、
夫ではなく、上司としか思えなかった
と、記者会見で離婚理由を述べている。

この様な理由もあり、
その後の有賀さつきさんは再婚せず、
シングルマザーを兼ねながら、
フリーアナウンサーとして活躍。

和田圭さんは再婚したとの噂が
散逸されて見られる程度で確証と
思われる物は、公表されておらず、
見受ける様子もない。

 

和田圭さんと有賀さつきさんとの仕事上の深い関係とは?現在の編集委員の仕事ぶりとは?

 


ここまで和田圭さんと有賀さつきさんの
離婚理由に纏わる話を見てきたが
よくある離婚理由よりも全うではあるが
少し心を切なくさせる内容であった。

和田圭さんが有賀さつきさんと
結ばれるきっかけとなった、
編集委員の役職。

フジテレビで組織改革が行われた際に
改名され、現在では解説委員と
呼ばれている。

新聞社や通信における編集委員とは、
現在、どの様な仕事をするのか?

和田圭さんの顔が知れ渡り、
有賀さつきさんと結婚する
きっかけとなった、
その仕事内容を調べてみた。

編集委員とは、
一定のキャリアを積んだ後、
特定の部署に所属せず、
記者の専門分野を生かした記事を
執筆する制度で、朝日新聞社が
1959年3月に誕生させている。

重職に就かなくても、
その執筆能力で、
管理職と同等の処遇を受けられ、
コラムと言った、
分析を含んだものも書く事が出来る。

また、重職に就いた後からでも
務める事が出来る。

編集委員と言う
豊富なキャリアと知識に加えて、
編集委員と言う響きもあってからか、
情報番組のコメンテーターや
ニュース番組のキャスターや解説者としての
メディアへの出演の他、
執筆依頼も、多く舞い込んでくる。

司会者として活躍する編集委員や、
書籍を多数出版する編集委員もいる。

和田圭さんと有賀さつきさんが、
かつて共同執筆した書籍がある。

『実況解説!小泉劇場―
すべて見せます「小泉政治」
ほんとうの話』

と言う、当時の内閣総理大臣だった
小泉純一郎氏の政治手腕を分析した
一冊だ。

この本は和田圭さんが文章を執筆し、
有賀さつきさん直筆のイラストが
多数掲載され、結婚直前の
2002年2月に発売されている。

編集委員と言う重職とアナウンサー
と言う上司と部下の様な関係で
発売された一冊だ。

この関係を、夫と妻と言う関係性に
置き換えて、最後までその関係性に
結びつけられなかったのは、
本人達も辛かった事だろう。

 

まとめ

 


和田圭さんは現在、
フジテレビのサイトにも名前が無く、
プライベートな話題も、
殆ど出て来ない状態である。

出ているのは数年前、母校のOBである
スポーツ選手の激励会で、
テレビでお馴染みだった
眼鏡にダブルスーツ姿で
写真に納まっている姿ぐらいだ。

有賀さんが仮面夫婦ぶりを
テレビで暴露した件について
記者がインタビューを試みても、

コメントは一切差し控えさせて下さい。

と、突然取材をして来た記者に対しても
昔からの紳士ぶりを見せて対応された。

その裏には元の奥さんである有賀さんと
産まれて来た一人娘への気遣いが
感じられるのは明白である。

お辛い想いもされている和田さんが、
一市民に戻って生活されている
のであれば、そっとしておいても
良いのではないだろうか…。

Nabesama

<参考サイト>
ウィキペディア
NEWSポスト
フジテレビ
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