日韓首脳会談見送り!2019年G20での断固拒否で韓国ヤバイ!

韓国の文大統領が日韓首脳会談
見送りする様な発言をしました。

2019G20は日本で行われる為に、
この文大統領の頑なな拒否
韓国の野党どころか、与党までもが
頭を悩ませています。

文大統領の拒否は今後、
韓国にどの様な影響を
もたらすのでしょうか?

 

 

 日韓首脳会談見送り!文大統領の頑なな拒否!

 

日韓関係はかなり深刻な悪化を
続けていますが、文大統領は
それでも日本を拒否する姿勢を
続けています。

このままでは、
日韓首脳会談が見送りとなり、
日韓関係の改善は出来ないと
韓国の野党と与党は焦っています。

日本で行われる2019年G20において、
韓国が孤立すると考えている為です。

日韓首脳会談の今後と、
G20で韓国がどうして孤立化するのか
詳しく見て行きましょう。

 日朝首脳会談は見送りか?韓国との協議難航!

徴用工裁判で日本企業の
資産差し押さえ命令が
出された事によって、
日韓首脳会談の見送りの可能性が
出ています。

1月から日本は問題解決に向けての
二国間協議を求めていましたが、
韓国からの協議に応じる反応は
ありませんでした

日本は次の段階である、
第三国による判断を求める
仲裁委員会の設置要請に
踏み切りました。

もし、この要請に韓国が応じなければ、
次は国際司法裁判所への提訴へと
繋がる可能性があります。

この様な日韓関係の為か、
日本は6月末に行われる2019年
G20(主要20カ国・地域)首脳会議
に合わせた日韓首脳会談を
見送る可能性が出ています。

では、
韓国は何故、日本からの
協議要請に応じようと
しないのでしょうか?

 日韓首脳会談見送りの原因!文大統領の頑なな拒否!

韓国が日本との協議に応じないのには、
国のトップ、
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の
頑なな拒否にあると言われています。

文大統領は、

日本が歴史問題を国内政治に
利用している

慰安婦と強制徴用問題が
引っかかっている

と発言し、
韓国内の日韓関係改善の為の譲歩の
動きを止めてしまっています。

国のトップがこういう発言を
してしまっている為に、
そろそろ日韓関係改善を進めたい
韓国政府内の人々が動きづらい
空気を作ってしまっているのです。

何故もこうまで文大統領は
日韓の協議を拒否するのか、
疑問に思ってしまいますね。

 

 

 日韓首脳会談見送りを韓国野党と与党が恐れる理由!

 

見送りになる可能性が高くなっている
日韓首脳会談。

その為に、韓国の野党だけではなく、
与党までが焦りを見せています。

日韓関係が悪化したままだと、
日本で行われる2019年G20首脳会議で
韓国に悪い影響が起こる為です。

そんな韓国の野党と与党の焦り、
韓国のG20に関する問題について、
詳しく見て行きましょう。

 日韓首脳会談見送りで韓国野党と与党が焦る理由!

日韓首脳会談見送りの可能性が
出てきたことによって、
韓国国内に焦りが見え始めてきました。

それは日韓関係改善に積極的な
韓国野党だけでなく、
文政権側の与党にも見えています

与党内から文大統領に日本との
徴用工問題解決を促す様な
動きが出ているのです。

では、何故、
韓国が日韓首脳会談開催に
そこまで拘るのでしょうか?

 日韓首脳会談見送りによって韓国は孤立する?

韓国が危惧しているのは、
2019年6月末に行われる
G20首脳会議で韓国が孤立する事です。

韓国は2019年2月末に行われた
米朝首脳会談までは、
順調な国際関係を結んできました。

北朝鮮とアメリカを結ぶ大使的な
役割を果たしてきた為です。

しかし、米朝首脳会談は決裂し、
北朝鮮はミサイル発射を再開

それまで順調に進んでいた、
韓国の国際関係は暗礁に乗り上げます。

会談決裂後に行われた米韓首脳会談は
トランプ大統領が対話よりも
記者団の質問を優先する等、
米韓関係にも陰りが見え始めました。

一方で、
韓国と関係が冷え切っている日本は
トランプ大統領が令和初の国賓として
来日する等、アメリカとの関係は
良好であると言えます。

また中国とも、8年ぶりに北京市内で
軍縮・不拡散を巡って協議を行う等の
関係改善を行う等の歩み寄りを
見せています。

もし、日韓首脳会談が開かれなければ、
韓国は日本、アメリカ、中国が
出席し、会談をする中で孤立する
可能性が大いにあるのです。

その為に、
韓国国内では日韓関係を
早急に改善し、日本を通して、
アメリカや中国に接近したい
意図があるのです。

ある意味、文大統領、
引いては韓国が自ら生み出した
状況に苦しんでいると言えますね。

 

 

 まとめ

 

韓国側も日本がここまで反発するのが
予定外だったのか、最近では
焦りが見えてきたと思えます。

果たして、
日韓首脳会談が行われるのか、
今後も目が離せない状況だと言えます。

RuRuhase

<参考サイト>
日本経済新聞
産経新聞
中央日報

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