天気予報を見れば、熱中症予防を
呼びかけられる事が多い2018年だが
一体、何度から猛暑や酷暑と
言われるのだろうか？
また、
いつまでこの暑さが続くのか
気になる人も多いだろう。
この暑さの原因なども
一緒に調査してみよう。
猛暑・酷暑はいつまで続く？何度からなのかと暑さの原因を探る！2018年版
熱中症で亡くなった人も
出てしまった2018年。
猛暑や酷暑と呼ばれるのは何度から
なのかご存じだろうか？
また、
この暑さの原因と
いつまで続くかについても
調査してみよう。
猛暑・酷暑って何度から？
梅雨明けしてからの日本列島の猛暑や
酷暑は尋常ではないと体感している人が
ほとんどではないだろうか？
だが、
猛暑や酷暑と言われても何度からなのか
ピンと来ない人も多いに
違いないのである。
そこで、
猛暑や酷暑は何度からを
指すのか調べてみた。
実は、猛暑も酷暑も
同じ温度を指しているのだ。
何度からなのかというと
「35℃」以上の日が猛暑、酷暑と
言われている日となるのである。
また、
猛暑日が正当な呼び方であり、
酷暑日はマスコミが名付けた所謂、
俗称という扱いに
なっているのであった。
2018年の猛暑の原因は？
猛暑日が続く2018年だが、一体、
何が原因でこれほどまでに
暑くなっているのだろうか。
昨年は冷夏で
野菜が高騰した覚えがある人も
多いのではないだろうか？
2018年の猛暑日が連日続く
原因の１つに、
二層高気圧と言われる
原因が挙げられている。
太平洋高気圧と偏西風が蛇行し
チベット高気圧が重なり合っている
というのが原因と言われているのだ。
2018年は春先から、
暑くなると言われていたのだが、
まさに大正解である。
いつまで猛暑は続くの？
では、そんな猛暑日だが、
いつまで続くのか気になる所だろう。
出来る事ならば、いつまでも続く事なく
秋の涼しさを実感したいものである。
そこで、
気象庁が発表している季節予報を
参考にしてみたのだが、
9月に入ってもまだ暑い日は続く予想が
経っている状態であった。
前述した二層高気圧については、
いつまで猛暑の原因となるかの
予想は出ており、
今月いっぱいは続くと言われている。
2018年版！猛暑・酷暑の原因は？
2018年は西日本豪雨やその後の
猛暑・酷暑による熱中症被害など、
被災地の皆さんやボランティア活動、
救助活動に従事した人にも
大きなダメージを伴ってしまった。
今年のこの暑さの原因としては、
前述したが二層高気圧という、
レアな現象が起こった為に
ひどい暑さがいつまでも続く事に
なっているのだ。
屋外で活動している人にとっては
命にも関わるほどの猛暑だが、
具体的には
どの様に対策すればいいのだろうか。
三日間？ほど37度ちょいのお熱があるんですけど、熱中症？なのかな。
医療とか全然詳しくないから何となくで生きてるんですけど。
この時期って何度から何度までが熱中症状態なんですかね。
てか、そんなのあるんですかね？— わかば (@Wakabadays) 2018年7月2日
今日の私は絶対熱中症だな…
目の前チカチカフラフラして
頭ぼやぼやしてた(._.)
今も微熱あるけど
何度からやばいのかな？？🙄— てっか (@tekkkkka_m) 2018年7月2日
この猛暑いつまで続くのか。
水分補給・塩分補給はもちろん。
労働後(夜)の過ごし方。冷房をかけて不快かを無くす。(設定温度=25℃~28℃)
風呂にゆっくりつかる。(設定温度=38℃)
睡眠を十分とる。(エヤコンをかける。自分=ペットボトル2Lを凍らした物にタオルを輪ゴムで固定し太い血管に当てる)
— @hyty1466 (@hyty1466) 2018年7月17日
屋外での活動時も、もちろん
気を付けなければいけないのだが、
屋内での活動でも
熱中症で命の危険になる可能性も
高くなっているのだ。
こまめに水分と塩分、休養をとり
猛暑に対抗していただきたい。
まとめ
体感温度は人それぞれと思うのだが、
猛暑日であれば、
熱中症対策は気を付けたい所である。
やっておけば良かった
と後悔しない様に、
出来得る限りの予防策を
心がけていただきたいものである。
HARU
＜参考サイト＞
気象庁
Tenki.jp
NHK NEWS WEB、他
