暑中見舞い2019年の時期は?メールやラインでも失礼にならない!?

夏の近づきを感じる季節に
なってきましたね。

梅雨入りしている地域もある中で
気になってくるのは今年2019年の
暑中見舞いを出す時期だと思います。

メールやラインでも出して大丈夫?

そんな疑問にもお答えします!

 

 

 2019年、暑中見舞いの時期は?

 

2019年も、いよいよ中盤に
差し掛かろうとしています。

夏が近づくこの季節、
暑中見舞いを書く予定を立てる方も
いらっしゃると思います。

今年の暑中見舞いの時期も
例年とさほど変わらないと
考えられます。

また、
はがき、メール、ライン等の
暑中見舞いは相手を考えれば
全て暑中見舞いに活用できます。

そんな2019年の暑中見舞いの
アレコレについて見て行きましょう!

 2019年の暑中見舞いはいつ出せばいいの?

暑中見舞いは基本的には、
暑さが本格的になる7月7日頃の
小暑から8月7日頃の立秋
されていますが、暑くなってから
出すのが普通です。

なので、
2019年の梅雨が明けたら暑中見舞いを
出すのが一番良いと言えます。

現時点では、
2019年の梅雨明けは想定出来ませんが、
梅雨明け時期平均の7月21日頃に
出すのが望ましいと思われます。

地域によっては、その時期に、
まだ梅雨が明けていない場合も
あるので注意が必要です。

また、立秋を過ぎてしまうと、
暑中見舞いから残暑見舞い
なってしまうので、
多くの方に暑中見舞いを出す場合は、
早めの準備が必要です。

梅雨明けが遅く、
それから書き始めたら、
立秋が過ぎていたという事は
なるべく避けたいですね。

印刷等で簡略化も出来ますが、
お世話になった方や、
印刷でも気になる方はいるので、
計画的な暑中見舞い作成が
必要になってきます。

 

 

 暑中見舞いはメールやラインでも大丈夫?

 

暑中見舞いは少し前までは
はがきで出すのが一般的でした。

今では電子メールやチャットアプリ
LINE(ライン)」の登場によって
その状況は様変わりしています。

しかし、
暑中見舞いでメールやラインは
使っても大丈夫な物なのでしょうか?

各々、どの場面で使って良いのか
見て行きましょう!

 暑中見舞いでメールは使っても大丈夫?

現在では、
はがきで暑中見舞いを出すよりも
メールで暑中見舞いという場合が
増えていると言えます。

メールでの暑中見舞いは、
ビジネスでも場面や周囲の状況を
考慮すれば、十分に暑中見舞いに
使ってもいいと言えます。

例えば、職場の雰囲気が緩やかな場合、
逆にはがきで手書きの暑中見舞いを
送ったら驚かれる場合もあります。

取引先の相手等、大量に暑中見舞いを
送る場合はメールはうってつけだと
言えます。

しかし、気をつけたいのは、
上下関係がはっきりした職場の上司や
特に大切な取引先等です。

そういった場合は、メールではなく、
はがきで尚且つ印刷ではなく手書きで
暑中見舞いを送る事が常識に
なっていたり、取引先に印象を
残す事ができます。

大量の同じメールを取引先に
送ると、呆れられる事はないと
考えられますが、
仕事でやっている感が出てしまい、
印象に残らないという事は、
想像できますね。

メールでも、出来るなら、
それぞれ内容を変える等の
工夫があると、受け取った相手の
印象は大分違くなると言えます。

 暑中見舞いでラインは使っても大丈夫?

メールよりも使いやすいラインですが、
基本的に職場では同期や後輩等に
限る事が望ましいと言えます。

また、プライベートの友人
家族等に対して使うのもアリでしょう。

最近のはがき離れの風潮の中で、
逆に畏まった暑中見舞いを手書きで
友人や家族に送ったら困惑させて
しまうかもしれませんね。

 

 

 まとめ

 

暑中見舞いと聞くと、
お固いものという印象を受けますが、
元々は、夏の暑さが厳しい時期の
安否を確認する為の慣例です。

仕事先の相手だけでなく、
家族や友人にメールやラインで
気軽に暑中見舞いを出してみる事も
良いかもしれません。

RuRuhase

<参考サイト>
テンプレートBANK
気象庁
すぐに役立つ無料メール文例集

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