安田純平の過去の発言と自己責任論について!

いま渦中にある安田純平氏。

その言動から多くの批判を浴びているが、その根源となるのが安田純平氏の過去の発言と言えるでしょう。

安田純平氏は過去にtwitterで、自己責任論や日本政府への不満など、多くのツイートを残しています。

今回はこれらを確認してみましょう。

 

 

 安田純平の過去の自己責任論発言

 


twitterとは気楽に思った事を書き込んで、ネット上で主張できる素晴らしい機能を持っていますが、迂闊な事を書き込むと、炎上の元となるなど、利用方法に注意が必要ですね。

安田純平氏は、twitterにおいて本名で投稿しており、フォロワーは15000人を超えています。

ただし、安田純平氏のツイートが強気であったり過激であったりするので、そこへのコメントも辛辣なものだったりします。

 安田純平の自己責任論ツイート


まずは、今回話題になっている自己責任論についての、安田純平氏の過去発言を確認してみましょう。

 

これを読んだ感想は個人差があるでしょうが、感想としては、「上から目線」「説明になっていない」と筆者は感じます。

何分、言葉が高圧的な印象があったりするので、素直に内容をしっかり読む気にならないのでしょう。

これは安田純平氏の性格によるものなのでしょうか?

ですが、他のツイートにも目を通して行くと、戦場におけるジャーナリストの必要性も、理解する事が出来ます。

使う言葉を選んで伝えていれば、安田純平氏はもしかしたら英雄扱いされていたのかも知れません。

 

 

 安田純平の過去の発言・日本政府

 


 

 

過去の発言によると安田純平氏は、日本政府、特に安倍内閣を指示していないようですね。

日本政府批判の言葉がまた、少々汚いので、読む気も失せてしまいますが。

この最後のツイート内の税金の使用については、筆者の考えとしては、政治家がその案件において少しでも動いた時点で、税金は使われております。

そして、安田純平氏を批判する日本人もいれば、純粋に心配している日本人も、きっと存在していて、その人たちが支払った税金の一部が、自分のために使われている事をしっかり自覚すれば、もう少し言葉のチョイスも柔らかくなるのでは、ないでしょうか。

そして、人質解放後の「日本はチキン国家」ツイートは削除されたようです。

会見においても、謙虚な言動でしたので、なにかしら心に変化があったのでしょうか?

 

 

 まとめ

 


今回の安田純平氏の案件では、子供の頃によく、「自分一人で生きていると思うな!」と、叱られていた事を思い出してしまいました。

筆者も勝ち気な性格なもので。(笑)

主義主張が自由な国だからこそ、発言の内容や、言葉のチョイスには、注意したいものです。

おすすめの記事