台風6号2018年ケーミーの進路予想と被害予想!沖縄は直撃!

本日2018年の台風6号の発生が確認
された。

発生場所は与那国島の西南西に位置
する。

数日前に台風5号が去ったばかりである
が、また上陸する見込みだと言う。

台風6号ケーミーの進路と被害を予想
して見よう。

 

台風6号2018年の進路と被害をチェック!沖縄は特に注意が必要!?

 


2018年台風6号が日本に接近しようと
している。

過ぎ去ったばかりの台風5号では
大きな被害もなかったが、今回の
台風6号ではどうだろうか?

今後の詳しい進路情報も沖縄上陸が確実
である事ぐらいしかまだ判明して
いない。

ここでは2018年の台風6号の進路や
被害予想をチェックして行こう。

台風6号2018年の進路を予想!


与那国島の西南西で発生した台風6号。

現在はほぼ停滞した状態にあり、今後は
北東が進路とされている。

今夜あたりには沖縄県の先島諸島に最も
接近する恐れがある様だ。

沖縄県と鹿児島県の奄美地方は大きな
被害を受ける可能性がある。

今夜から17日にかけてかなり激しい雨
が降ると予想されており、土砂災害や
浸水への警戒も必要だ。

沖縄県では既に激しい雨が観測されて
いる。

停滞中の梅雨前線に南から暖かく湿った
空気が流れ込んだ事で大気が非常に
不安定になっている様だ。

現在気象庁等で公開されている2018年
の台風6号の進路予測はここまでだ。

台風6合2018

台風6号2018年の被害予想とは?


今回の台風6号の接近では直撃が予想
されている沖縄県で特に大きな被害が
出るだろうと考えられる。

停滞中に梅雨前線と台風6号の影響で
既に大雨となっている沖縄県では週末に
かけて警戒が必要だ。

土砂災害や河川の増水、また道路冠水等
の被害が予想される。

さらなる被害を防ぐ為にも不要な外出は
控えるべきだろう。

 

台風6号2018年の被害は5号より大きく、進路は沖縄直撃!

 


2018年の台風6号は今夜にも沖縄県に
上陸する進路を取っている。

直撃を受ける沖縄県では大きな被害が
出る可能性があり、十分な注意が必要
だ。

沖縄県を抜けた後の進路はどうなるの
だろう?

台風6号2018年の勢力によっては
さらなる被害が出る可能性もある。

台風6号の今後の進路は?


気象庁の予報では台風6号の今後の
進路について沖縄県上陸とまでしか
知る事が出来なかった。

しかし、ヨーロッパ中期予報センター
ではさらに先の予報が公開されていた。

それによると、6月19日までにかけて
台風6号は九州地方を経て関東地方へと
接近上陸する見込みである。

しかし、ヨーロッパ中期予報センターで
公開されている予報は10日間予報だ。

この為、予報が進むとその制度は徐々に
落ちてしまう。

台風6号が進路を変えてしまう可能性も
十部にある。

参考程度に留めておき、最新の台風情報
をチェックするのが良いだろう。

台風6号に関する補足知識と対策


今回直撃が予想されている台風6号には
「ケーミー」と言う名が付けられた。

これは韓国が用意した物で、韓国語で
「蟻」を意味している。

台風6号の現在の状況であるが、中心
付近の最大風速は18メートル/sと強い
物では無い。

だが、今後強く大きい台風に成長する
可能性もあり、注意が必要だ。

それでは台風が接近している時の対策を
いくつか紹介しておこう。

・家の周りの点検を行う

家の周りにある物で台風によって飛ば
される可能性がある物は屋内に入れて
置いた方が良い。

・窓や雨戸の補強

窓ガラスにガタつきやひび割れが無いか
をチェックし、見つけた場合には
ガムテープ等で補強して置くと良い。

・床上浸水対策

低い位置にある物は高所に置くか、二階
に移動させた方が良いだろう。

電気コンセントは漏電する可能性がある
為、コンセントを抜いて、水に浸から
ない位置に移動させるべきだ。

・ライフラインの断絶対策

断水が起きる場合に備え、浴槽に水を
貯める等して生活用水の確保も必要だ。

また、避難する事態に備え、非常持ち
出し袋の準備もしておこう。

 

まとめ

 


台風6号についての情報を紹介した。

今回の台風は沖縄県に直撃する事が予測
されている。

特に沖縄や九州地方の者には注意が必要
である。

とにかく台風情報をこまめにチェックし
て、無事に台風6号をやり過ごしたい。

サカモトマユ

<参考サイト>
tenki.jp
Google 災害情報
ヨーロッパ中期予報センター

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