文在寅大統領が暗殺されるのでは?
というウワサがネット上で
囁かれています。
発端となったのは文在寅大統領の
腹心知事の逮捕や大統領の娘夫婦の
急な海外移住をする等、大統領の周りが
騒がしくなってきた為です。
文在寅大統領の
韓国での評価は芳しくありません。
北朝鮮に内通していると自国民に
疑惑を持たれる程です。
そんな文在寅大統領の末路は
歴代大統領の末路の様に
なってしまうのでしょうか?
文在寅大統領暗殺?ウワサの根拠は何?
暗殺がネット上で噂される
文在寅大統領。
根拠は歴代韓国総理大臣の末路が
苛烈な為に、文在寅大統領が
失脚したら暗殺まで行くのでは?
と考えられた為です。
暗殺の末路を辿った大統領は、
朴正煕大統領
(パク・チョンヒ)です。
彼は独裁的な側面が
大きかった為に暗殺されました。
実際に文在寅大統領が朴正煕氏の様に
暗殺される可能性はあるのでしょうか?
また、
文在寅大統領の現在の韓国での
評価は良いとは言えません。
数々の政策の失敗により、
支持率は下落し続けています。
また、
国連において韓国が制裁決議を破り、
北朝鮮に無断で支援をした疑惑が
かけられています。
そんな文在寅大統領は北朝鮮寄り
という評価を受けています。
そして、そんな文在寅大統領に
失脚の影が忍び寄っている事を
表すような事件が起きました。
まずは、その事件に関して
見て行きましょう!
文在寅大統領の腹心知事に実刑!
韓国の行政区である、
慶尚南道(キョンサンナムド)の
金慶洙知事は(キム・ギョンス)
韓国与党と結託してネット上で
大統領選の世論操作をしたとして、
懲役2年の実刑判決を受けました。
金慶洙知事は、
大統領選で文在寅大統領の
陣営幹部を務めた事もあります。
文在寅大統領の腹心の逮捕は、
与党だけでなく政権に大きな
影響を与えると見られています。
この出来事は、
以前に徴用工問題を遅らせたとして、
元最高裁長官が逮捕された事件とは
逆に文在寅大統領の大きな痛手と
なると考えられます。
文在寅大統領の娘夫婦の海外移住!
また、文在寅大統領の娘夫婦が
東南アジアに海外移住をしていた事も
記憶に新しいです。
父親の任期中に不動産資産を売り払い、
海外移住を密かにしていた娘夫婦。
歴代韓国大統領が失脚する際に、
大統領の身内は汚職などによって、
逮捕される事があります。
文在寅大統領が失脚するのを見越して、
家族を海外に移住させたのでは?
と韓国国民から疑いを持たれています。
この2つの事件がネット上を中心に
文在寅大統領の失脚の前触れと
捉えられているのです。
文在寅大統領の評価は?暗殺の末路はあり得る?
文在寅大統領の周囲で事件が
起こった事で文在寅大統領の
失脚の可能性が出てきました。
それでも文在寅大統領が暗殺される
可能性は低いと思われます。
朴正煕氏は弾圧等の独裁的な
事を実行してきた為に暗殺という
末路にまで至ったのです。
しかし、
文在寅大統領の、ある評価に関しては、
ほんの僅かな暗殺の可能性があります。
それは北朝鮮に寄りすぎているという
評価です。
文在寅大統領は北朝鮮に寄り過ぎている評価の為に暗殺?
国連安全保障理事会において、
北朝鮮監視の為の専門家パネルは
以下の様な最終報告を纏めました。
・北朝鮮は核ミサイル開発を継続中
・北朝鮮は制裁により禁止されている
石油を瀬取りによる密輸で入手している
・韓国が国連に無断に北朝鮮に
禁止している石油を持ち込んだ
文在寅大統領は北朝鮮寄りだと
評価されています。
今回の国連の専門家パネルの
報告はそんな評価を決定づけます。
今回の報告で、韓国の立場が世界的に
危うくなった時に、それでも北朝鮮に
融和的な政策を行って、更なる悪化を
招く。
もし、その様な事をすれば、
国を害するものとして暗殺される
末路はほんの僅かでしょうが
あり得ると考えられます。
暗殺の対象になるかは未知数ですが、
文在寅大統領は政策で失敗を
続けています。
支持率は肯定的評価が腹心の逮捕も
あり、47.2%に下落しました。
政策失敗に加えて、
韓国に対する国際世論を悪化させたら、
それこそ国民からは批判の対象と
なるのは間違いないでしょう。
文在寅大統領の暗殺以外で可能性がある末路は?
韓国の大統領は、
退任した際に苛烈な末路を迎える事が
多いです。
朴正煕氏の暗殺。
大統領本人の逮捕と懲役。
親族の逮捕。
実際の末路にはこのような事が
挙げられます。
まだ、文在寅大統領の失脚が
決まった訳では無いですが、
腹心の金慶洙知事の逮捕を
踏まえると、逮捕と懲役の末路が
一番考えられます。
前韓国大統領の朴槿恵氏は、
最長で25年の懲役と20億円の罰金等
の判決を下されました。
今後の文在寅大統領の動向次第ですが、
苛烈な末路を辿る可能性は
大いにあります。
まとめ
韓国の大統領が退任後、
重すぎる罰を受ける事は多いです。
しかし、
暗殺という末路になった事は少ない
です。
その為、
文在寅大統領の暗殺は可能性が
低いと考えられます。
しかし、今後の大統領としての
成果次第では、逮捕や長い懲役、
多すぎる罰金を受ける可能性が
高いと言えるでしょう。
RuRuhase
<参考サイト>
産経新聞
テレ朝news
朝鮮日報