クリスマスも過ぎ、今年も残り少なく
なってきましたね!
年末が終わったら実家に帰郷して、
大晦日に向けて準備と考えている方は、
多いかと思います。
ですが!今年の年末はかなり強めの
寒波が到来します!
最強と言われているこの寒波によって
飛行機等の交通機関にかなりの影響が
出るようです!
2018年12月を平和に越せるように
この寒波がどれほどのものなのか、
見て行きたいと思います!
2018年12月の年末に到来する寒波!規模は?
2018年12月27~29日頃から寒波が
到来します。
2018年12月の年末は例年に比べると、
1月2月並み若しくはそれ以上の寒波が
到来することになりそうです。
それも過去の中でも最強レベルのが…
最強寒波は、どの地域に一番影響を
与えるのか?
最強寒波が飛行機などの帰省に必要な
交通機関に与える影響は?
最強寒波について知り、無事に年末を
乗り越えましょう!
2018年12月に到来する寒波の強さや規模は!?
2018年の12月の年末から到来する
最強寒波。
ではどのくらいの強さと規模
なのでしょうか?
上の気象庁の図を見ると北海道の
石狩地方で暴風雪警報が
2018年12月27日に一番高くなり、
28日29日も続く形になっています。
大雪警報は27日に中が出ています。
暴風雪警報は気象警報と呼ばれる
もので雨や雪等で「重大な」災害が
起こる恐れがある時に発表されます。
暴風雪警報、大雪警報共に「警報」な
ために危険なことがわかりますね。
2018年12月に到来する寒波はどの地域に影響が大きいのか?
北海道を例に出しましたが、実際には
年末に寒波の影響を大きく受ける地域は
どこなのでしょうか?
下の図をご覧になってください。
基本的には北海道と日本海側が影響を
大きく受けるようです。
ですが、28日は九州や山口県でも「中」
の警報となります。
また、警報の範囲に入ってない地域でも
都心でさえ最高気温が10度に届く事は
無く、寒い日が続きます。
年末の寒波は日本全国に影響を
与える事になりそうです。
最強寒波が飛行機に与える影響は!?予防は!?
年末の最強寒波が到来する事で気になる
のは飛行機などの帰省に必要な手段への
影響だと思います。
最強寒波が交通機関に与える影響は
どのくらいなのでしょうか?
また、最強寒波に対する対策方法とは?
最強寒波が飛行機等の交通に与える影響は大きい!?
最強寒波は地域で見ると、警報が無い
所では大丈夫な様に見えますが、
そう上手くは行かないようです。
上空5500m付近に寒波が流れ込むために、
風が強く飛行機の便は遅れや最悪運休の
影響を受けることになりそうです。
新幹線なども東北新幹線、28日と30日
前後には、東海道新幹線の関ヶ原あたり
に影響が出ます。
東北新幹線は遅れ、最悪運休の影響を
受けることになりそうです。
ちょうど帰省ラッシュに
最強寒波が直撃することになり、
大きな影響を与える事になりそうです。
最強寒波の与える影響への対策!
最強寒波は様々な影響をもたらします。
ではそんな最強寒波に対しての対策は
どうすれば良いのでしょうか?
帰省手段に限りが出そうなので、
車による帰省になる人が多くなると
思います。
今年からチェーン規制が義務化され、
一部の道路ですが、大雪の場合でも
タイヤにチェーンが付いていれば
通行できるようになります。
まだ今回大きな影響が出る地域に
帰省する方でタイヤにチェーンを
付けて無い方は今すぐに付けた
方が良いでしょう。
また、飛行機等交通機関に与える影響も
そうですが、全国的に冷え込むので、
防寒対策はしっかりした方が得策です。
日本海側など影響が大きく出る地域は
食料品の備蓄をしっかりして、お正月
用品なども早めに揃えた方が安心です。
まとめ
帰省ラッシュに直撃することになった
最強寒波。
天候は私達の手ではどうも出来ないので
しっかりと身の回りの対策と安全に注意
しましょう。
kurobe
<参考サイト>
Yahoo!ニュースJAPAN
気象庁
tenki.jp