韓国をホワイト国一覧表から
削除する事が争点となっていますが、
経済産業省のパブリックコメントに対し
多くの賛成意見が集まりました。
そもそもパブリックコメントとは
どういったものなのか?
また、
パブリックコメントを受けた
日本と韓国のそれぞれの反応は
どうなっているのでしょう?
詳しい情報を見て行きましょう!
韓国を日本のホワイト国一覧表から削除!パブリックコメントは賛同!
韓国を日本のホワイト国一覧表から
削除する方針は現在、日本と韓国の
間で争点となっています。
経済産業省が募ったこの件の
是非を問うパブリックコメントには
98%の賛成意見が集まりました。
パブリックコメントとは、
国の行政機関が一つの案に関する
国民の意見を聞く為の方法です。
このパブリックコメントには、
日本では賛同の声や疑問の声が起こり、
韓国では事態の深刻さを危惧する声が
挙がっています。
更に詳しいパブリックコメントの
情報を見て行きましょう。
そもそもパブリックコメントとは何?
パブリックコメントとは、
国の行政機関が国民に対し、
政令、省令などの案を先の公表し、
案に対してどういった意見を持つか
聞く手段です。
インターネットで手続きが出来て、
集まった意見は国の行政に
反映されます。
つまり、
国民の皆さんはこの法案はどうですか?
という事を聞く事がパブリックコメント
だと言えます。
日本のホワイト国一覧表から韓国を削除するパブリックコメント!
そして今回、
日本のホワイト国一覧表から韓国を
削除する事に対しての
パブリックコメントが経済産業省から
行われました。
結果は98%もの削除に賛成の意見が
送られました。
募集を開始して1週間で、
削除に賛成の意見が6300も集まり、
反対意見はわずか60に留まりました。
あまりにも多くの賛成意見に
政府も驚きを隠せていません。
24日に意見の受付は終了し、
その間に割合が変わる可能性は
ありますが、最終的な結果が
気になるパブリックコメントだと
言えますね。
ホワイト国パブリックコメントに対する日本と韓国の反応!
多くの賛成意見が集まった韓国を
ホワイト国から除外する
パブリックコメントですが、
日本と韓国で様々な反応が
見られています。
日本ではパブリックコメントに
賛同する反応、賛成の集まり方に
疑問を抱く反応などが見られます。
韓国では、
日本全体が本気で韓国をホワイト国から
削除する事を認識し、長期戦になる
見方を強めています。
パブリックコメントに対する両国の
反応を見て行きましょう。
日本のパブリックコメントに対する反応!
日本では以下の様な意見がネット上で
散見されます。
世耕大臣!断固支持します!
パブリックコメント98%が民意です。
これからも毅然とした対応よろしくお願いします!— nao (@tttt_3999) 2019年7月10日
政権支持者のみのパブコメですか?数千人単位のコメント数になるのも不思議?!殆どの国民はパブコメが有ったのも知らなかったはず。嘘と改竄は当たり前になっているので信用は無いよ経産世耕大臣!
— funamusi (@2777funamusi) 2019年7月12日
「これが日本国民の総意です。」
「パブリックコメントが
あった事自体を知らなかったよ。」
「パブリックコメントのタイトルが
今回のホワイト国除外から乖離してて
わからない。」
「信用できるパブリックコメントだ。」
確かに韓国除外のパブリックコメント
自体があった事は、報道で初めて
知った人が多いかと思われます。
このパブリックコメントが
知られた今こそ、最終結果が
日本の韓国に対する対応を
決定づける事になるかも知れません。
韓国のパブリックコメントに対する危機感を持った反応!
一方の韓国ではパブリックコメントの
結果を深刻に受け止めています。
韓国の中央日報は、
「パブリックコメント以前の韓国は、
日本国内でも安倍総理の措置は
批判を受けているという事を
取り上げていたが、現在では、
日本全体がホワイト国除外の方向に
まとまっている。」
と報道しました。
これまでは日本側が折れる事が
多々あった為に、また大丈夫だろうと
高を括っていたが、そうではない事に
気がついた事が判る反応ですね。
まとめ
パブリックコメントで多数となった
韓国のホワイト国除外。
その結果を受けて、
まだ、両国間の緊迫は続きそうです。
RuRuhase
<参考サイト>
ゆうがたサテライト
中央日報
e-GOV