大谷亮平が人気急上昇!韓国ドラマの何故とバレーボールの実力!

最近、元バレーボール選手で、
モデル活動をしていた
大谷亮平さんが韓国ドラマで
大きな活躍をして、日本でも
人気急上昇しています。

大手企業のCM
「ダンキンドーナツ」のほか、
「KTFオリンパスカメラ」などの
出演がきっかけとなり、
韓国ドラマで俳優としての
仕事を得て活動を始めました。

「韓国から逆輸入された」と
ネット上で話題になっていますが、
その理由について調査しましたので、
ご報告させて頂きます。

 

 

大谷亮平が人気急上昇している理由

 


第二のディーン・フジオカとか
竹野内豊に激似などと、
大谷亮平さんが人気急上昇
していますが、そもそも、
なぜここまでメディアに
取り上げられているのでしょう。

それは、おそらく大谷亮平さんが、
2016年、春のフジテレビドラマ
「ラブソング」や
2016年の秋のTBSドラマで大人気の
「逃げるは恥だが役にたつ」で
演じているのが発端と考えられます。

ラブソングは、福山雅治が主演し、
大谷亮平さんも在籍している
アミューズの露骨なバーターが
話題になっていました。

逃げ恥は、新垣結衣さんが
主演のドラマですね。

これらドラマで、
大谷亮平さんのその存在感が注目され
皆が大谷亮平さんの生い立ちについて
調査したのでしょう。

そうしたら、
実は韓国ドラマの人気俳優だった、
という事実が発覚し、
大きなインパクトがあったことが
要因だと考えられます。

このドラマ「逃げ恥」の視聴率は
11月8日に放送された
第5話で13.3%に達しています。

ディーン・フジオカさんのような
異国の男性的なイメージと
竹野内豊さんに本当にそっくりな
端正なルックスが、
日本の女性に夢を見させている
のではないでしょうか?

因みに、
ディーン・フジオカさん人気の時は、
既に結婚している事に、
世の女性たちは落胆していましたが、
大谷亮平さんは結婚していません。

ですので、女性ファンからの支持は
長く続きそうな予感がしますね。

↓ちなみに彼の基本情報がこちらです↓
-------------------------------------------------
活動名:大谷 亮平
本名:大谷 慶彦
職業:タレント、モデル、俳優
生年月日:1980年10月1日
(2016年11月時点で36歳)
血液型:O型
出身地:日本 大阪府
出身高校:清風高校
身長/体重:182cm/72kg
デビューした年:2006年
作品:シットコム「ソウルメイト」
現在所属:株式会社アミューズ
(東証一部上場 大手芸能プロダクション)
--------------------------------------------------

韓国ドラマの何故とバレーボールの実力!

 


韓国ドラマにも数々出演されている、
大谷亮平さんは元々
バレーボール選手の出身です。

その実力は、大学にバレーボールで
特待生として入学するレベルで現在も
同好会で活躍されているそうです。

その他、韓国で放送された
ご当地スポーツ王者を決める番組で
バレーボールを選択して
大活躍されたそうです。

大谷亮平さんは、
バレーボールの実力は勿論のこと、
持ち前の高身長やルックスを武器に、
モデルとして活動し始めました。

しかし、彼のブレイクの発端は、
日本のテレビCMが韓国で支持された
事がきっかけだと言われています。

そのCMは「ダンキンドーナツ」、
同じく俳優のイ・ビョンホンさんと
共演したことがきっかけで
韓国で大注目を浴びたようです。

今に限らず、既に13年ほど前に
韓国でブレイクする予兆が
あったということですね。

そんな大谷亮平さんですが、実は
韓国語が話せなかったそうです。

韓国ドラマ、CMも含めた
本格的な活動に向けて
韓国の大学に進学したようです。

その後、言語の壁では
苦労されたと思います。

ですが、それ以上にこういった
ゴシップ系の話題というのは
本当に嵐のようにやってきて
去っていくような短命の世界なので、
世間から忘れられるリスクが
ありますよね。

せっかく
韓国ドラマで一発成功しても
長続きするか分からない中、
挑戦した大谷亮平さんの
精神力と志は尊敬に値します。

その後、彼に転機が訪れました。

韓国で2014年に大ヒットした映画
「バトル・オーシャン 海上決戦」で、
キム・テフンというキーマンを
演じたことで不動の地位を築いたと
言われています。

一部ネタバレになるかもしれませんが、
「逆輸入俳優」と呼ばれる理由には
彼の当時の役柄と、深い関係が
あると考えます。

この映画は、日本軍(330隻)の
攻撃に12隻の船で立ち向かった、
李舜臣(イ・スンシン)を描いたもので、
韓国では英雄として讃えられている。

大谷亮平さんの役柄は、
李舜臣(イ・スンシン)の武道に憧れて
投降して朝鮮側に回った人物です。

そして日本軍の戦略や情報などを、
李舜臣(イ・スンシン)に教えるという
いわば日本を裏切ったスパイのような
役柄です。

まさにリアルに今の俳優としての
立場と重ねて見えてしまいます。

日韓関係に影響がありそうな中、
それでも大谷亮平さんは、
この映画に出演したいと
決意したのですから、
彼が注目の的になるのも
理解できます。

そして2016年、
日本のドラマで抜擢され、
輸出した俳優をまた日本に輸入する
という、まさに「逆輸入」ですね。

まとめ


大谷亮平さんが出演された
過去の韓国ドラマや映画などは
今後、日本でも爆発的にチェック
されるのではないでしょうか?

大谷亮平さんに限らず、
近年は芸人さんなど多くの日本人が
海外で大ブレイクしています。

日本の文化は海外で絶大な人気
ですから、その文化を支えている
文化人たちが海外に行って
成功するのは
必然のような気がします。

この流れは、しばらく
トレンドになるのではないか
と感じます。

SAT

おすすめの記事