大泉洋の嫁中島久美子と娘みく!スキャンダル謝罪コメント全文が潔い北海道のスター☆!!

北海道生まれで一番有名とも言われる
マルチタレント大泉洋は現在、才能を
開花させて幸せな家庭を築いている。

キャリアの転機で嫁の中島久美子に
出会い、2009年に晴れてゴールイン
した。

スキャンダルの際に明らかになった
謝罪コメント全文からも見て取る事が
出来るように、今は誠実に家庭を守り
娘みくの教育に力を入れている。

 

ドラマの仕事で知り合った大泉洋の嫁は中島久美子!娘 みくの事は本当に大好き!

 


北海道出身のマルチタレント、大泉洋は
同郷のお笑いコンビ「タカアンドトシ」
が「北海道が生んだモンスター」と
まで言われ、ある意味では北海道出身の
タレントで一番有名とも言われる。

その才能は、俳優、タレント、声優、
コメディアン、作家、歌手といった
ジャンルに及ぶが、
大学在学中に北海道のローカル番組
「水曜どうでしょう」に出演して得た
にも関わらず、東京に仕事の軸足を
移してブレイクするに至った時期は
30代に入ってからという。

現在は嫁の中島久美子と娘みくと暮らす
1児の父親であるが、ここで彼の家族を
構成するに至った経緯を追ってみたい。

大泉洋が全国ネットのドラマに出演する
きっかけとなった2005年のドラマ
「救命病棟24時」で、
プロデュースを手掛けていたのが、実は
後の嫁となる中島久美子であった。

このドラマこそが俳優として全国区と
なるばかりで無く、2人の間に娘を
得る事になる将来の嫁と出会うという、
30代を迎えてからのターニングポイント
となった。

しかしこの時点ではあくまでも仕事上の
付き合いで、この時点で嫁中島久美子と
ゴールインして娘みくを授かるまでには
至らなかった。

しかし3年後の2008年、
ドラマ「ロス:タイム:ライフ」の撮影で
大泉洋と中島久美子とは再び一緒に仕事
をする事になり、この時から2人の交際
が始まって翌2009年にゴールインと
なった。

ちなみにネット上での嫁中島久美子の
イメージは、仕事柄なのか真面目で誠実
そうだという物で、夫大泉洋とは好対照
にも見え、実にバランスの取れた夫婦と
考えられる。

また彼女は夫より3歳年上で、夫を支え
娘みくの教育もしっかり行なう
良妻賢母のイメージもある。

娘みくは二人の間に2011年に生まれて
おり、2017年現在なら可愛い盛りである
と思われる事から想像できる通り、
今大泉洋はみくにゾッコンとも
伝えられている。

その愛情は教育にも向けられており、
娘みくの「お受験」には嫁中島久美子の
方がご執心の様だったが、大学受験で
2浪の経験を持つ大泉洋は、
「エスカレーター方式で大学まで行ける
幼稚園ならばみくが受験で苦しまない」
と考え直し、嫁に協力するように
なったとの事である。

今は嫁の中島久美子と幸せな家庭を
築いているが、そのタレント人生では
思いがけない青天の霹靂もあった。

 

大泉洋のスキャンダルの際の謝罪コメント全文の内容とは?

 


キャリアの転機を迎えて間もない
2006年に、大泉洋が以前4年間交際を
続けていたにも関わらず、結局は別れて
しまったファンの女性から、
雑誌「フラッシュ」に「私は大泉洋に
騙された」という内容のネタが
持ち込まれる形でスキャンダルが発覚
してしまった。

仙台在住の彼女は2002年から大泉洋と
交際を始めていたというが、
持ち込まれた物はネタばかりでは無く、
「夜の生活」の写真も一緒だった。

この行動からは、「騙された」という
無念の心情よりも、「何とかして大泉洋
をスキャンダルで陥れよう」という意図
を感じてしまう。

このスキャンダルが発覚したタイミング
は、大泉洋が現在の妻中島久美子と
真剣な交際を始める前であり、しかも
当のスキャンダルの被害者と名乗る女性
の逆恨みの要素が大きかった事もあって
痛烈な程のバッシングは無かった。

しかしながらこのスキャンダルを受けて
大泉洋は猛反省した様子が謝罪コメント
全文から伝わってくるようだ。

その謝罪コメント全文の内容は以下の
通りである。

「確かにその女性とは交際してましたが2004年以降は都合も合わず、すれ違いも多くなりました。
いつしか自然消滅したものと勝手に思い込んでしまったのは事実です。
一男性として曖昧な態度をとって、誠実さを欠いてしまったことは誠に申し訳ないと思っております。
しかしながら、このような形で公に曝すということに関しては、残念でなりません。」
引用:大泉洋のスキャンダル!FLASH(フラッシュ)と謝罪コメント全文!嫁の中島久美子はフランス人?

スキャンダルを明らかにする事によって
自分に対する悪意を感じていたかどうか
はともかく、大泉洋は言い訳を
しなかった事は、謝罪コメント全文を
読む限りでは立派と言える。

しかし大泉洋のサービス精神が仇となり
とんでもないスキャンダルの誤報も
あった。

これもまた2006年の出来事であるから
上述のスキャンダルと時期的にほぼ一緒
なのだが、映画「ブレイブストーリー」
の舞台挨拶で松たか子に関する、恐らく
ネタであろうホラ話を記者が信じ込んで
しまって、週刊誌に2ページの記事に
されてしまった珍事もあった。

この誤報に関しては、謝罪コメント全文
の記録は無いが、大泉洋ならネタとして
「松たか子様に対する謝罪コメント
全文」の発表を、騒がせた代償として
発表しても良かっただろう。

現在の幸せな家庭があるのも、
上述のスキャンダルの際の謝罪コメント
全文を発表した時の大きな反省を
忘れてはいない事は確信できる。

リアルとネタ、2つのスキャンダルで
騒がれながらも幸福な家庭を築いた
大泉洋の歩みには、「禍福はあざなえる
縄の如し」という言葉が
思い起こされる。

 

まとめ

 


大きなキャリアの節目で幸せを手にし、
スキャンダルの発覚もあった大泉洋は
謝罪コメント全文そのままの
誠実な姿勢を通して周囲の評価を得た。

嫁の中島久美子、娘みくと今幸せな
家庭を築き、やや遅れて来たタレントと
しての成熟期を迎えている。

「禍福はあざなえる縄の如し」の言葉
を地で行きながら幸せな家庭を築いた
大泉洋は、スキャンダルの過ちを
猛省してこれからも
パパ道とタレント業に邁進するだろう。

参考サイト
//buzz-press.com/ooizumiyou-yome-musume-9765.html
//netnews-bank.co/blog/ooizumiyou-2/
//ad-sun.com/2017/11/21/ooizumi-you/

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