立川志らくさんの数々の発言に
賛否両論の意見が集まっています。
弟子に対する破門警告騒動。
家族攻撃に対するtwitter上での
激怒。
これらの騒動の中で志らくさんが
発した発言は、一方では賛同を呼び、
片や批判も呼んでいます。
そんな立川志らくさんの
数々の発言についての詳細を
見て行きましょう！
立川志らくの弟子達に対する破門警告！
本業の落語家である他に、映画評論家や
映画監督、コメンテーターも務める
立川志らくさんですが、
そんな志らくさんの発言は、
正義感が行き過ぎる所があり、
物議を醸す事がしばしば。
例えば、自身が演出と出演をする
舞台に弟子が手伝いに来ない事に
対して、破門か前座に降格する
と警告しました。
また、家族のインスタグラムに
自身の批判コメントが書かれた時には、
かなり激怒し、コメントを残した相手を
強めの言葉で批判しました。
これ等の志らくさんの発言の
詳細について迫って行きましょう。
舞台の手伝いに来なかったら破門警告！？立川志らくの弟子騒動！
立川志らくさんは落語の他にも
映画や舞台にも挑戦する等、
幅の広い落語家としても
知られています。
現在でも、自ら劇団を主宰している
志らくさん。
そんな志らくさんは自身の落語の
弟子達が自分の舞台の手伝いに
来なかった弟子たちに対して、
苦言を呈しています。
SNSサービスtwitter上で、
過去にも弟子たちが自分の手伝いに
来なかった事を引き合いに出し、
破門か落語家としての適性が無いか
下すと警告を出しました。
この警告を聞いた弟子達は、
慌てて志らくさんに謝罪を
しましたが志らくさんの怒りは
治まりません。
全員、破門か前座に降格にすると
発言しました。
この弟子たちに対する厳しい
発言に対しは、賛と否の両方の
反応が出ています。
賛同する意見としては、
「何の為に志らくの弟子となったのか」
「師匠をなめている」
等の弟子側の姿勢を批判する意見が
出ました。
一方で、批判する意見では、
「落語じゃない事を手伝わせるのが
おかしい」
「時代錯誤だ」
と志らくさんの本業では無い事を
手伝わせる弟子達に同情する
意見が多く挙がりました。
落語も様々な経験が本業にも
生きてくる可能性がある芸事です。
志らくさん的には、
落語だけでなく、他の様々な分野に
触れて欲しいという事で、
弟子たちの手伝いを望んでいたのかも
知れません。
しかし、弟子達からすると、
落語を学びに来たのに、
関係ない事を手伝わされる事を
望まれて、破門されそうになるという
理不尽さを感じてもおかしくない
出来事であると言えますね。
立川志らくの家族攻撃に対する激怒！
落語だけでなく舞台やテレビの出演も
する立川志らくさん。
しかし、その事が様々な衝突の種と
なってもいます。
例えば、家族のSNSに投稿された
志らくさんへの批判コメントは
M-1グランプリに審査員で
参加した事に対する批判でした。
この自分ではない家族への
批判コメントに立川志らくさんは
激怒しました。
次は、
騒動に関する詳しい経緯について、
見て行きましょう。
家族への批判コメントに激怒の立川志らく！
きっかけは、立川志らくさんの
妻である酒井莉加さんの
インスタグラムのコメント欄に
志らくさんにM-1審査員を
行う資格があるのかという
批判コメントが書かれたことが
始まりでした。
莉加さんはこのコメントをすぐに
削除したとtwitterで呟きました。
この批判コメントに志らくさんは
大激怒し、以下の様な言葉を使って
批判しました。
「許せない」
「人間もどき」
「心が無い」
「天罰が下る」
「こういう奴のせいで、
世の中が悪くなる」
「言葉のテロリストだ」
また、
自分が直接言われるならともかく、
家族、特にまだ幼い次女の写真が
載っているコメント欄に批判コメが
書かれた事に激怒しているとも
述べました。
大切な家族に攻撃された事に
激怒する気持ちはわかりますが、
かなり強い言葉を使って批判していて、
驚いてしまいますね。
まとめ
立川志らくさんの発言は確かに、
言っている事に共感できる部分は
ある物の、正義感や真面目さが
行き過ぎて、ちょっと素直に
共感しにくいとも感じてしまいますね。
RuRuhase
＜参考サイト＞
Sponichi Annex
スポーツ報知
デイリー
