日産エクストレイルの燃費と価格!口コミでコスパや人気の理由をチェック!

昨今のSUVブームの中、日産エクストレイルも好調な売れ行きが続いています。

新車購入でSUVを考える時には必ず候補に入れるべき存在ですが、日産エクストレイルの燃費や価格などのコスパ、モデルチェンジ情報や販売実績が気になる所です。

今回は、自動車サイトやTwitterなどから日産エクストレイルの情報や口コミを調査してコスパを考察してみました。

 

 

 日産エクストレイルの燃費と価格

 


まずは、日産エクストレイルの燃費や価格、モデルチェンジ情報や販売実績などをチェックしてみましょう。

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 日産エクストレイルのモデルチェンジと燃費


日産エクストレイルは初代が2000年~2007年の7年間、二代目が2007年~2015年の8年間と、息の長い車種の一つです。

現行モデルである三代目は、2013年にフルモデルチェンジされ、2018年現在で5年が経過しており、前回のマイナーチェンジは2017年6月でした。

次期フルモデルチェンジも視野に入れながら購入を検討した方が良いでしょう。

 日産エクストレイルの燃費

現行モデルの日産エクストレイルの燃費やエンジンスペックは以下の通りです。

JC08モード燃費:

ガソリン:15.6~16.4km/L
ハイブリッド:20.0~20.6km/L

エンジン:

ガソリン:2.0L 直列4気筒DOHC
ハイブリッド:2.0L 直列4気筒DOHC+モーター

最高出力:

ガソリン:108kW[147PS]/6,000rpm
ハイブリッド(総出力):134kW[182PS]

最大トルク:

ガソリン:207N・m[21.1kgf・m]/4,400rpm
ハイブリッド:エンジン=207N・m[21.1kgf・m]/4,400rpm
モーター:160N・m[16.3kgf・m]

ガソリン車とハイブリッド車の燃費差は5~6km/Lというのは、感じ方に個人差はあるでしょうが、日産エクストレイルがハイブリッド車よりもガソリン車の方に人気が集まっている理由の一つでしょう。

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Twitterでは燃費に関して、この様に両極端な意見がたくさんありました。

環境や条件でも燃費は違うでしょうし、人それぞれ感じ方も違うでしょうが、最後2つのツイートではハイブリッド車がメーカー発表値を上回る燃費をレビューしています。

燃費重視で選ぶには適さないのかも知れませんが、後で紹介するツイートには他の魅力も紹介されています。

関連記事:
SUV国産24車種の人気ランキング2018

 日産エクストレイルの価格と販売実績


日産エクストレイルは国産SUVランキングで、トヨタC-HRとホンダヴェゼルに次いで現在3位で販売実績も以下の通り、好調です。

2017年:49,873台
2016年:56,151台
2015年:58,484台

 日産エクストレイルの価格

ガソリン車【2WD】
●2列シート:
2,197,800円~3,358,800円
●3列シート:
2,621,160円~3,273,480円

ガソリン車【4WD】
●2列シート:
2,404,080円~3,565,080円
●3列シート:
2,827,440円~3,479,760円

ハイブリッド【2WD】
2,589,840円~3,638,520円
ハイブリッド【4WD】
2,796,120円~3,844,800円

 

関連記事:
日産エクストレイルの値引き相場と限界2018

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ちなみに、ハイブリッド車は2列シートのみで、3列シートの設定はありません。

今後はミニバンの代わりを果たす3列シートがトレンドとなると見られていて、この点もガソリン車に人気がある一因でしょうね。

また高額域は、装備の充実しているモード・プレミアになります。

 

 

 日産エクストレイルの口コミとコスパや人気の理由

 


続いて、日産エクストレイルの口コミをチェックして、上記の基本的なスペックと照らし合わせて、コスパや人気の理由などを考察してみましょう。

日産エクストレイルは、フルフラットシートや防水への配慮がある事からアウトドア派から強く指示されていますね。

実際、日産はエクストレイルをこの様に表現しています。

圧倒的な走破性と操縦安定性。本格SUVのパフォーマンス

アウトドアスポーツのために考え抜かれた、究極の使い勝手のよさ。

また、硬派なイメージ、大人なイメージ、という意見もありました。

コスパ面では日産エクストレイルはかなり多くの支持がありました。

実際に価格と燃費だけを天秤にかければ日産エクストレイルは、プリウスなどのハイブリッド燃費重視な車には叶いませんが、それを払拭して余りある別の魅力が大きなメリットとなっている様です。

車はオーナーの鏡とも言えるほど、乗り手の性格や職業、生き方までも反映してしまうほど、好みが大きく分かれるものです。

アウトドアシーンにもハマる日産エクストレイルを好む人は、トヨタC-HRやホンダヴェゼルなどのようにビジュアルに力を入れたSUVは好みではないでしょうね。

購入時の値引き交渉にも、競合させるライバル車はスバル フォレスターやマツダ CX-8などになります。

また、値引き相場も高く、求めやすい一台となっています。

さらに、買い替え時の下取り査定で、インターネットの無料一括査定を利用すれば、更に大幅に、お求めやすくなりますよ。

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車の購入は、住居に次いで高額な買い物なので、後悔の無いようにしっかりと悩んで決めたいところです。

車検などの買い替えるタイミングが近く、焦って決めると良い結果につながらない事が多いので、3ヶ月くらいは調査の期間が欲しいですね。

 

 

 まとめ

 


日産エクストレイルのコスパは、結論としては「良い」と言えるでしょう。

人気の理由は、硬派で大人なイメージ、街中でもアウトドアでも映えるスタイリングと充実の装備で、アウトドア派から多くの支持をえています。

まだまだ続きそうなSUV人気のなか、乗り換え候補としては申し分ないでしょう。

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