辰吉丈一郎の実話ヤンキー伝説!現在は病気パンチドランカー症状とは!?

辰吉丈一郎はプロのボクサーであり、
90年代のボクシング界を盛り上げた
立役者の一人である。

数々のチャンピオンベルトを手にした
辰吉丈一郎だが、その強さは
ボクサーになる前から別格だった。

そんな辰吉丈一郎の実話の
ヤンキー伝説や、
現在パンチドランカーという
病気にかかっていると言われている
その症状等について見ていこう。

 

辰吉丈一郎の実話ヤンキー伝説が無双!

 


辰吉丈一郎のボクサーとしての
強さは言うまでもないが、
辰吉丈一郎はボクサーになる前は
ヤンキーな学生時代を過ごし
数々の伝説となる実話を
残して来たと言う。

そんな辰吉丈一郎の実話、
ヤンキー伝説について見ていこう。

辰吉丈一郎が中学に入学して早々
髪型にこだわりのある辰吉丈一郎は
髪に剃り込みを入れて
ヤンキースタイルの髪型にしていた。

それを見た中学3年生の番長が
生意気だと、辰吉丈一郎に目をつけ
喧嘩をふっかけたが
辰吉丈一郎はすぐさま、その番長を
完膚なきまでに返り討ちにしたという
実話伝説がある。

そんな喧嘩が強く怖い見た目の
ヤンキー新入生が来たら、
まず他の生徒は怖気付いていたに
違いないだろう。

筆者であれば、そんな怖いヤンキーと
同じ学校の時点で転校を熱望するに
違いない。

次のヤンキー実話伝説も
中学生の時の伝説だが、
辰吉丈一郎が他校のヤンキー生徒
20人を相手に、一人で喧嘩をし、
しかも、
他校のほとんどの生徒が武器を
持っている状態で、
辰吉丈一郎は素手にも関わらず
勝利をしたという実話伝説がある。

本当に一気に20人のヤンキー生徒が
辰吉丈一郎と乱戦状態で喧嘩を
したかどうか定かではないが、
結局、辰吉丈一郎が勝ったというのは
伝説は実話のようだ。

そもそも辰吉丈一郎は
小学生から中学生に至るまで
喧嘩という喧嘩に負けた事がない
というほど、伝説級の強さを
誇っていたようだ。

現実に本当にここまで強い人が
いるのかどうしても疑問に思って
しまう節もあるのは確かだ。

20対1は流石に実話ではなく、
盛った話では?と疑問に感じる
ところも勿論ある。

だが、辰吉丈一郎なら有り得るかも
知れないと思えてしまうのが
辰吉丈一郎の凄いところだ。

 

辰吉丈一郎現在はパンチドランカーという病気に!?その症状は??

 


そんなプロボクサーになる前から
伝説級の強さを誇っていた
辰吉丈一郎だが、現在は
パンチドランカーという病気に
かかっているという噂がある。

その噂について深掘りしていこう。

まず最初に、パンチドランカーの
症状について簡単に整理していこう。

パンチドランカーという病気は
頭部に生じた脳震盪が原因で
神経に異常を及ぼしたり
認知症に似たような症状を
引き起こす病気の事である。

頭部への衝撃という事で、やはり
ボクサーが圧倒的に成りやすい
病気なのである。

その症状としては、
軽度の場合手足の震えや
軽い運動障害、
思考力や記憶力、言語力等
脳への障害が起こる事が
軽い症状である。

重度の症状の場合は、重い運動障害、
人格崩壊などの症状となる
恐ろしい病気なのである。

では、辰吉丈一郎は何を以って
現在パンチドランカーという病気に
かかっていると噂になったのだろうか?

それは現在辰吉丈一郎が
メインの仕事としている、ボクシングの
試合の解説の仕事での事だ。

それは辰吉丈一郎のろれつが
余りに回っていなくて
何を喋っているのか、
さっぱり不明瞭だった事が、
現在辰吉丈一郎がパンチドランカーに
かかっているのでは?
と言われているきっかけのようだ。

だが、同じ現場にいた千原ジュニア曰く
この辰吉丈一郎の滑舌の悪さには
裏があるようだ。

実はボクサーである辰吉丈一郎が
同業のボクサーの解説に気乗りせず、
渋々と仕事に取り組んだ為に、
あのような聞き取りづらい解説に
なってしまったようだ。

それを見た辰吉丈一郎の奥さんに
辰吉丈一郎は怒られてしまい、
その後は普通に解説を
行なっていたとの事だ。

したがって、
この辰吉丈一郎の解説だけでは、
現在パンチドランカーにかかっている
という証拠にはなり得ない
というわけだ。

ボクサー歴が長い辰吉丈一郎が
現在はパンチドランカーに
かかっていなくても、
将来的にはその症状が出てくる
可能性は勿論否めない。

だが、現在は特に問題はないようだ。

<参考サイト>
//ja.wikipedia.org/wiki/パンチドランカー
//ja.wikipedia.org/wiki/辰吉丈一郎
//matome.naver.jp/odai/2136290978521397301

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