ドキュメンタルという番組を
ご存じだろうか。
これはダウンタウンのボケである
松本人志が手掛けた
Amazonプライムビデオで公開
されている番組だ。
今、話題沸騰しているこの番組が
なんと海外版の発表をすると言う。
今回はドキュメンタルのルールや
優勝者などを見て行こう。
松本人志が手掛けるドキュメンタルのルール
ドキュメンタルはAmazonプライムビデオにて
配信中のオリジナル番組だ。
ダウンタウン松本人志が手掛けるだけあり
その内容はお笑いだ。
このシリーズは2016年11月にスタート。
半年ごとにリリースを重ね
現在はシーズン5まで公開されている。
各シーズンで優勝者が現れる仕組みで
今までの優勝者も気になるところだ。
そして、なんとこのドキュメンタルが
海外版を新たにリリースすると言う。
国内で話題沸騰中のため
海外版の勢いも気になるところだ。
ドキュメンタルは、松本人志がどうしても
やってみたかった笑いの形という企画で
構成されている。
次では、ドキュメンタルのルールや
詳しいルールの説明まで見て行こう。
ドキュメンタルのルール
松本人志が手掛けるドキュメンタル。
そのルールは一体どんなものなのか。
ドキュメンタルは10人の芸人による
賞金1000万円をかけた密室での
笑わせ合いサバイバル
「笑いの真剣勝負」がテーマとなっている。
松本人志がどうしてもやりたかった
笑いの形とだけあって
プロのお笑い芸人が笑わせ合う様は
視聴者の心をすぐに掴んだ。
ルールは、至ってシンプルだ。
6時間の制限時間で最後まで笑わなかった人
その人こそが優勝者となる。
1人100万円の参加費1000万円を
優勝者は手にすることが出来る。
しかし、このルールでは優勝者が2人
出た場合、ドローで優勝者はなしとなる。
また、判定は松本人志が行い
サッカーの様なレッドカードなども
用いており、レッドカードは退場だ。
参加者は衣装、小道具は自由に持ち込め
それを使って笑わせることも可能だ。
このようなルールのもとドキュメンタルは
シーズン5まで順調に公開を続けている。
次では、ドキュメンタルの過去の優勝者や
海外版についても詳しく見て行こう。
松本人志が判定 ドキュメンタルの優勝者や海外版について
松本人志が笑ったか、笑っていないかを
判定し、優勝者が決まるドキュメンタル。
ルールはとてもシンプルで分かりやすい。
松本人志が優勝者を決める判定基準を
持ち合わせているだけあり
そのルールにも判定にも納得がいく。
ドキュメンタルは現在シーズン5が公開。
そして近日中に海外版が公開されると
話題になっている。
ドキュメンタルはシーズン毎に
参加者も少しずつ変わっている。
記念すべきシーズン1の優勝者は
なんとノーゲームとなり選出されていない。
初の優勝者は、バイキングの小峠だ。
お笑い芸人としてぐいぐいと
頭角を現している小峠だけに
優勝者になった事も頷ける。
ドキュメンタルはシーズンを重ねる毎に
斬新なルールも追加されている。
そして、毎回クオリティも
上がっていくことも魅力の一つだ。
次では、ドキュメンタルの海外版が
どうやって公開されるのか詳しく
見て行こう。
ドキュメンタル海外版が公開
Amazonプライムビデオで公開されている
ドキュメンタルは、国内でのみ
視聴されていたのだが、なんと海外版が
公開されるそうだ。
海外版ドキュメンタルはタイトルを
「LOL:Last One Laughing」とし
メキシコで公開される。
ルールはほぼ、日本のものと変わりない。
優勝者の選出方法や、参加費100万円の
合計1000万円を優勝者が獲得することも
同じだ。
海外版ドキュメンタルは今年後半に
メキシコのプライムビデオで独占配信。
その後、日本を含む200以上の国と
地域にも随時配信の予定だ。
気になる優勝者は誰になるのか。
海外版でも面白く視聴ができるのか。
ドキュメンタルのファンの楽しみが
また一つ増えたと言っても過言ではない。
まとめ
今回は、松本人志が手掛ける
ドキュメンタルを詳しく調べてみた。
現在シーズン5まで公開され
近日中にメキシコで海外版が配信される。
波に乗るドキュメンタルは、
シーズンをどこまで伸ばせるのか。
これを機にプライム会員になる人が
続出するのではないだろうか。
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<参考サイト>
朝日新聞デジタル
がるシーク