「元気ハツラツ～」のオロナミンCの
CMといえば、
大村崑(おおむらこん)さんが昭和時代は
有名でした。
大村崑さんは、現在葬儀CMキングと
言われています。
大村崑さんと、桃屋ごはんですよの
三木のり平さんは、
良く間違われていますが、
実のところを見ていきましょう。
大村崑さんの息子さんについても
チェックして見ます。
大村崑さんについて
一つずつ見ていきましょう。
最後までお付き合い下さいね！
(以下、敬称略）
オロナミンC大村崑の現在は葬儀CMキング！
オロナミンC大村崑の現在は、
葬儀 CMキングと言われていますが
見ていきましょう。
大村崑の出演CMは、
埼玉県・東京都中心にある葬儀社
サイカン典礼、
青森県の八田グループの葬儀社、
長崎県の上田グループの法倫會館の
葬儀社、
埼玉県中心のサンメンバーズの
冠婚葬祭業、
福島県のハートラインの冠婚葬祭業、
北九州の株式会社サニーライフ
明善社の葬儀社
と、オロナミンCのCMで有名だった
大村崑は、現在数多くの日本各所の
葬儀社のCMに出演しています。
なぜ、こんなに多くの葬儀社のCMが
大村崑に舞い込んでいるのかは、
謎です。
まさか、「似合っている」という
訳ではないですよね？
(大村崑さん失礼しました)
桃屋ごはんですよ三木のり平と間違われる件！
大村崑が、桃屋ごはんですよ
三木のり平と間違われる件について
見ていきましょう。
先に大村崑の人物解説を致します。
本名は、岡村睦治(おかむらむつじ)
兵庫県出身。1931年11月1日生まれで
(2017年現在）85歳です。
85歳で芸能界で現役とはスゴイです。
昭和30年代から、
俳優・コメディアンとして
活動しています。
大村崑は、崑ちゃんとも呼ばれて
います。
大村崑は、いかりや長介と生年月日が
同じようでビックリしました。
桃屋ごはんですよの三木のり平は、
1953年から売れるようになって
有名な喜劇役者でした。
その頃三木のり平のトレードマークは
黒ブチの大きな鼻メガネでした。
1958年頃に、三木のり平と
似た芸風のコメディアンが現れて
それが、大村崑でした。
三木のり平は、大村崑を可愛がって
共に出演もしています。
その際に、
「これから先も鼻メガネを
かけてやるならやっていいよ」と
トレードマークの黒ブチメガネの芸を
大村崑に譲りました。
大村崑と三木のり平が
間違われるのは、黒ブチの大きな
鼻メガネだったのですね！
ですが、2人は似ている気がします。
その後、三木のり平はメガネを
かけないで仕事をこなしています。
桃屋ごはんですよの看板だった
三木のり平は、1999年に
この世を去っています。
桃屋ごはんですよは、
美味しいですよね。ご飯が進みます。
大村崑の息子をチェック！
大村崑には、息子が2人います。
長男・純治は、職場から独立をして
経営者として現在はお仕事を
しているようです。
長男は、名高いグッズマニアの
ようです。
明らかにはなっていませんが、
お仕事もグッズ関連かもしれませんね。
次男・政治は、映像クリエイターの
お仕事をしているようです。
噂では、現在ハリウッド映画の
助監督として働いているとも
言われています。
日本では、名前が上がらないので
分かりませんが、
ハリウッド映画の助監督をしていたら
凄いですね。
息子達2人ともが、ちゃんとした
職業のようで大村崑には、自慢の
息子達ですね。
まとめ
大村崑は、20歳の時に肺結核になり
寿命は40歳と医者に言われたそうです。
誰よりも健康には気を使い生活して
85歳の今日まで現役でいられるのだと
思います。
三木のり平が、大村崑を可愛がって
黒ブチ鼻メガネを譲っていたのですね！
そのため、世間は三木のり平と
大村崑を同一人物だと
勘違いしていました。
大村崑には、今後も葬儀CM以外の
CMにも出演してもらって
まだまだ現役での活躍を望みます。
