また台風が日本へ向かって来ています。
2018年に入り25個目の台風
台風25号、その名も「コンレイ」。
今回の台風は、徐々に発達を続け
日本の方角へ進んできている状況です。
せっかくの連休の運命が
気になるところですね。
今回はアメリカ海軍による
台風25号の最新進路予想や
その他注意警戒情報など
詳しく見て行きましょう。
2018年の台風25号の最新情報
2018年に入り、25個目の台風
台風25号が日本に向かってきています。
これはアメリカ海軍も台風情報を
発表しており、ほぼ確実です。
2018年は異様に台風が多い。
台風25号その名もコンレイの最新情報を
詳しく調べてみました。
今回被害が大きくなりそうなのは
やはり沖縄地方で、その後いつも通り
全国に足跡を残して北上する見込みの
進路予想となっています。
先日、台風24号が去ったばかりで
未だ避難生活を余儀なくされている
住民も多数いる中での台風25号。
もう、やめてくれというのが
日本国民の本音ではないでしょうか。
台風25号の勢力は大きいのでしょうか。
勢力が大きければ、加わる被害が
更に大きくなってしまう予想です。
気になる台風25号の最新情報や
アメリカ海軍が発表している
進路予想などを調べてみました。
台風25号 コンレイの詳細情報
台風25号は、2018年9月28日に
フィリピン海で発生しました。
2018年の台風25号に付けられた
名前は「コンレイ」です。
今回の台風の名前「コンレイ」は
カンボジアの伝説の少女の名前が
由来となっています。
この2018年の台風25号「コンレイ」は
中心気圧940ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は65メートルと
その勢力は非常に大きく
沖縄へ向かって進路を進めて行く予想です。
2018年の台風25号が
沖縄へ最も近づくのは、４日夜から
5日朝にかけて、その後北上します。
6日、7日にかけて北上を続けて
日本を縦断していく予想となっています。
この予想が的中すれば、
連休は自宅待機になる可能性も。。。
次では、アメリカ海軍による
2018年の台風25号の進路予想なども
見て行きましょう。
アメリカ海軍による台風25号コンレイの進路予想
2018年の台風25号コンレイは、
現在、沖縄地方へと進路予想通りに
接近しています。
この台風25号の進路予想をアメリカ海軍が
発表しています。
アメリカ海軍の合同台風警報センターは
アメリカの空軍、海軍の共同機関です。
ハワイ州の真珠湾海軍の
米軍太平洋気象予報センターに設置される
この機関の発表は先に述べた
沖縄を通過後、本州を縦断する進路予想
としています。
アメリカ海軍の他にもヨーロッパなども
進路予想をしており、いずれも
同じ進路予想となっている為
ほぼこの進路予想で台風が日本を襲う事は
間違いありません。
では、2018年の台風25号の
最新の注意警戒情報がどうなっているのかを
まとめてみました。
台風25号コンレイ 注意警戒情報まとめ
2018年の台風25号がアメリカ海軍などから
発表している進路予想を辿り
日本に及ぼす影響の予想は
一体どうなっているのでしょうか。
全国の広い範囲で南よりの風が強まる予想で
特に注意が必要なのは進路予想を
辿れば直撃すると見られる日本海側。
この日本海側を通る進路は
アメリカ海軍も予想しています。
他には、ヨーロッパから発表される
進路予想でも日本海側は大荒れの天気と
なる予想となっています。
アメリカ海軍、ヨーロッパと二重に
進路を予想されている今回の台風は
まず間違いなく日本を縦断していきます。
日本の最後の進路予想に含まれる
北海道胆振東部地震で被害を受けた地域は
先日の台風24号以上の雨が見込まれる為
警戒が必要となっています。
また、この台風25号の影響で
暑さが復活すると予想されています。
西日本、東日本は30℃前後の暑さが復活。
台風25号はアメリカ海軍が予想する
進路を辿った後
山を越えた南風がフェーン現象という
ものにより、暖められた地域では
最高気温32℃まで上昇する懸念も。
折角の秋模様が続いたかのように
思われましたが、まだまだ2018年の夏は
去っていないようです。
台風の進路はアメリカ海軍などの
予想のままで間違いないと見て
間違いありません。
気温の変化による体調の変化に
十分な注意が必要です。
まとめ
今年の夏も台風が続々と発生し
日本に向かってきています。
夏も終わるかと思われた矢先に
24号が到来し、続けて25号も
日本めがけてやってくる。
その影響で夏の暑さもぶり返すと言われ
日本国民のため息が聞こえてきそうだ。
今回の台風が最後と思いたいものです。
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<参考サイト>
ウェザーニュース
ライブドアニュース
