台風12号2018ジョンダリ発生!進路予想と被害想定は!?

また台風が日本へ向かって来ている。

2018年に入り12個目の台風
台風12号
その名も「ジョンダリ」だ。

今回の台風は、どの様な進路予想なのか。

また、この台風の被害想定も気になる。

台風12号の情報や、進路予想など
調べて行こう。

(文末に追記あり)

 

2018年の台12号 進路予想

 


2018年に入り12個目の台風が
また日本に向かってきている。

先日、西日本豪雨災害で様々な地域で
土砂崩れなどの災害が起こっている。

まだまだ復旧の続く日本へ向かって来る
台風12号の勢力は大きいのか。

勢力が大きければ、被害も自ずと
大きくなってしまう。

気になる台風12号の進路予想を調べてみた。

今回の台風は、2018年7月25日3時に
日本の南、沖ノ鳥島の近海で
発達中の熱帯低気圧が台風12号になった。

名前は「ジョンダリ」だ。

この台風12号「ジョンダリ」は
しばらく発達しながら
北から北北東に進む進路予想だ。

t12.2018

現在の台風12号の大きさは、
中心の気圧998ヘクトパスカル
最大瞬間風速は25メートルだ。

次では、2018年に入り12個目の台風の
今後の進路の予想や被害想定などを
見て行こう。

台風12号 ジョンダリ 今後の進路予想


2018年の台風12号ジョンダリは
次第に発達している。

今後、日本へ向かう進路を進む予想だ。

27日頃には、小笠原諸島近海に達する
進路予想となっている。

そして29日頃には、東日本に接近
上陸するおそれがある。

2018年の台風12号の勢力も大きい。

このまま進路予想通りに進めば
首都東京は強風と大雨に
見舞われる事は間違いない。

次では、この2018年の台風12号の
気になる被害想定が
どれくらいなのかを見て行こう。

 

台風12号ジョンダリの被害想定

 


2018年の台風12号ジョンダリは、
現在小笠原諸近海から
徐々に北上を続けている。

この台風12号が日本に及ぼす被害想定は
どれくらいなのだろうか。

調べてみると、台風12号の被害想定は
現在の最大瞬間風速が25mである為
今までの台風と同レベルと見られている。

しかし予報円がかなり大きくなっている。

これは、まだ現時点では進路予想に
かなりの幅があるという事だ。

台風12号は、日本付近を覆う高気圧と
日本のはるか東にある高気圧の間を縫い
北上すると進路予想が出ている。

更に26日から27日にかけて
北東から近づいてくる上空の寒気
「寒冷渦」の動向もこの進路予想に
深く関わってくるのだ。

一概に首都東京を直撃と断定ができないものの
勢力は保ったまま北上するであろう台風12号に
十分な警戒が必要だ。

次では、2018年の台風12号の
名前であるジョンダリの
由来などを見て行こう。

台風12号「ジョンダリ」


2018年の台風12号は
徐々に北上を続けている。

被害想定は先に述べた通り
大きくなる事が予想されている。

この台風12号の「ジョンダリ」という
名前の由来は何なのか。

そもそも台風の名前の候補は140個ある。

そして台風が発生した順番に付けられる。

2018年12個目の台風12号
「ジョンダリ」は
北朝鮮の言葉で「ひばり」を意味する。

この台風12号ジョンダリが
日本の首都東京を直撃し被害を
もたらす事は、ほぼ免れない。

西日本豪雨災害のような甚大な被害を
防ぐためにも、一人一人が災害意識を持ち
身の安全を第一に過ごす事が必要だ。

 

まとめ

 


今年の夏も台風が続々と発生している。

例年に比べて、今年の7月は台風が5個
発生しており、平均の3.6個を上回った。

西日本豪雨災害で水害の恐ろしさを
目の当たりにしたばかりで
台風12号が首都を直撃する事は
とても恐ろしい事だ。

少しでも被害を小さくするために
個人が台風情報に注意を向ける事が
必要となってくる。

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追記:2018/07/27

 


台風12号は、その後、
驚くほどの進路変更をしている。

西日本豪雨災害で復旧作業中の
西日本へと舵を切っているのだ。
t12.2018.2

関連記事:
台風12号2018逆走!?進路おかしい理由
被災地や、被災の可能性がある地区では
十分な警戒が必要である。

<参考サイト>
ウェザーニュース

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