7月の都議選で都民ファーストの会に
自民党が惨敗し、森友学園問題・加計
学園問題が続けてあり内閣支持率も、
2012年第2次安倍内閣発足以降で最低
となった。
それに伴って安倍離れが進みつつある。
次期総理についても、何名かの名前が
挙がってきている。
その名前が挙がっていると噂されている
一人が、岸田文雄外相だ。
その岸田文雄外相と夫人の
プロフィールと、大学や英語力、
更には息子や娘について調べた。
岸田文雄外相と夫人のプロフィール
まずは岸田文雄外相と夫人の
プロフィールを確認してみる。
夫人については後述する。
岸田文雄外相のプロフィールは、
1957年7月29日生まれで、
（2017年7月現在）59歳になる。
体重は、62キロ。
身長は、174センチ。
東京都渋谷区出身。
政界随一の酒豪である事や
父親の影響もあり、幼少期から
広島東洋カープのファンである事など
人間味を感じるプロフィールもある。
スマートで、長身で、
なかなかのイケメンという事で、
海外の閣僚の横に並んでも、
見劣りしない。
現代は、世襲議員が多いなか、
岸田文雄外相もそうだ。
岸田文雄外相の家系は、広島県出身。
祖父は、参議院議員岸田正記。
父は、衆議院議員岸田文武。
叔母は、元法務大臣の宮沢弘夫人であり
宮沢弘元法務大臣は、
宮沢喜一元総理大臣の弟で、
岸田文雄外相の家系と
宮沢喜一元総理大臣の家系が繋がる。
いずれも広島県に地盤を持つ
近い親戚だ。
岸田文雄外相は
開成高校・早稲田大学法学部卒業し、
一旦、政治とは関係ない
日本長期信用銀行に入社している。
その後、1987年に
父・衆議院議員岸田文武の秘書となる。
1993年に衆議院議員総選挙に、
旧広島1区から自民党公認で初当選。
岸田文雄外相は、
第2次小渕内閣・森内閣では、
建設政務次官。
小泉内閣では、文部科学副大臣。
第1次安倍内閣では、
内閣府特命担当大臣。
福田内閣では、内閣府特命担当大臣・
消費者行政推進担当大臣・
宇宙開発担当大臣。
第２・３次安倍内閣では、外務大臣。
岸田文雄外相は現在までに８回当選し
長年に渡り何度も入閣をしているという
屈強な政界プロフィールを持つ。
プライベートでは、夫人・裕子さんと
お見合い結婚をしている。
画像を確認した限りでは、
夫人・裕子さんは美人というよりも
可愛らしいタイプの女性であり、
貞淑さが滲み出ている。
オバマ大統領が広島を訪問した際には
外相の夫人という事で海外式に合わせ
夫婦でお迎えしメディアに映っている。
ちなみに、
夫人・裕子さんのプロフィールは
一般人という事で
あまり記載されてはいない。
夫人・裕子さんの父親が広島県の
三次開発興業株式会社で
役員をしている事くらいだ。
ここでも、広島県の繋がりで
ご縁があったのだろう。
大学や英語力と息子たちについて
早稲田大学・法学部出身である
岸田文雄外相の英語力は
如何程であろうか？と、
岸田文雄外相の英語力についても
ネット上で疑問視されていた。
ここでは、岸田文雄外相の息子たちと
大学の話と共に考察していく。
外務大臣ともなれば、
外国人との交渉も必要となるため、
いくら通訳がいるからと言っても、
大学レベル程度の英語力は必要だろう。
岸田文雄外相は、父親の仕事の関係で、
小学校1年生〜3年生まで短い間だが、
ニューヨークに住んでいた。
しかも、日本人学校ではなく、
アメリカでは公立学校をさす、
パブリック・スクールに通っていた。
小学校1年生から、いきなり、
全く英語を話せない状態で、
異国で生活が始まったのだろう。
しかし、子供の頃のわずか2年くらいの
ニューヨーク生活だったため、今現在は
日常会話くらいの英語力はあるかも
しれないが、外交では通訳無しに会話
出来るまでの英語力は無いと思われる。
岸田文雄外相は、夫人との間に
3人の息子に恵まれている。
ネット上の噂では、息子は
慶応大学出身である事や、
三井物産に勤務しているなどの
情報も散見されるが、
事実確認は出来なかった。
息子の大学や勤務先については
あくまでも噂レベルの話であると
判断するしかない。
息子さんの内の誰かが
岸田文雄外相の政治活動のお手伝いを
していると伝えられている事もあるので
何処かの特定は出来ないが、
大学は卒業していると推測され、
また、家柄から考えても、
一流と呼ばれる様な大学であろうと
こちらも推察出来る。
祖父、父親、岸田文雄外相が、同じ
政治家なので、そうなると3人の息子
さんのどなたかが議員の道を歩む事
になるのは近いかもしれない。
４世代続けて政治家となる可能性も
有りそうだ。
娘さんは、調べたがいないようだ。
岸田文雄外相は、安倍首相の座を
狙っているとも言われている。
感情的にならない粘り強さとじっくり
相手の話を聞いてから、丁寧に確かめ
て説明・説得する性格は、
今の日本に必要な存在であろう。
2020年に東京オリンピックがあり、
日本も更に注目され、今まで以上に
精力的に日本の顔として、さらに
岸田文雄外相に活躍することを
期待したい。
KOZ
＜参考＞
//ja.wikipedia.org/wiki/岸田文雄#.E5.A4.96.E5.8B.99.E5.A4.A7.E8.87.A3
//www.kantei.go.jp/jp/97_abe/meibo/daijin/kishida_fumio.html
//kakeizunotobira.denshishosekidaio.com/2016/10/24/post-2536/
//reroreroponch.com/2016/08/10/post-427/
