日本航空123便墜落事故の真実?原因とされる情報を整理して紹介!!

34年の月日が、
間も無く経とうとしている
日本航空123便墜落事故ですが、
その原因は既に公表されています。

しかし、一方で当時日本航空で、
働いていたある女性の著書が
波紋を呼んでいます。

著書の内容によって、
新たな「真実」が囁かれる様に
なったのです。

今回は、そんな墜落事故の公式の
原因と囁かれるようになった真実を
見て行きましょう。

 

 

 日本航空123便の公式が発表している原因!

 

日本航空123便が墜落した公式発表の
原因は、墜落事故数年前に起きた、
事故に対して、ボーイング社の
修理が不適切であった為に起きました

しかし、当時、同機に同僚が
搭乗していた青山透子さんが
目撃証言等を集めた著作を出した事で、
真実は違ったという事が囁かれる様に
なったのです。

記事本文では、
政府やボーイング社が公表している
原因と、青山さんが出した
著作内の記載について、
見て行きます。

 政府とボーイング社の日本航空123便墜落事故原因!

日本政府と日本航空123便の
機体製造元であるボーイング社は、
墜落事故の原因を数年前に起きた
同機の事故における修理ミスだと
しています。

日本航空123便は、墜落事故の
7年前に機体尾部が滑走路に触れて、
中破する事故を起こしていました。

その際に、何故か従来通りの適切な
修理方法では無く、不適切な修理が
行われました。

この不適切な修理により、
機体後方部分の圧力隔壁が破損し、
尾翼の一部、油圧装置が破壊され、
機体コントロールが出来なくなった事で
墜落事故が発生したのです。

ボーイング社が適切な修理を
していれば多くの命が救われたで
あろう事を考えると悔やみきれない
ですね。

そして、
この際のボーイング社の対応や
事故後の展開から多くの疑惑の目が
この墜落事故に向けられる事に
なりました。

 日本航空123便墜落事故原因における不可解な面!

この事件は、旧運輸省による調査が
行われていましたが、
墜落事故に至る詳しい経緯については、
ボーイング社のガードの堅さ故に、
深く踏み込む事が出来ませんでした。

また、
墜落後に救助活動が行われたのは、
14時間後という大分時間が経って
からという事実があるのです。

それ故に、事故後には多くの陰謀論を
産む事になったのです。

米軍機、自衛隊機の誤射、
核兵器運搬の証拠隠滅、
日本が発明したOS「トロン」の
開発者暗殺
等の陰謀論が流布されましたが、
どれも陰謀論止まりであったと
言えます。

しかし、
当時の日本航空勤務であった
青山透子さんが近年出版した
著作によって状況が変わります。

 

 

 日本航空123便墜落事故、青山透子による真実!

 

日本航空123便墜落事故は、
事故から数十年の時を経て、
風化していきました。

しかし、当時日本航空で
働いていた青山透子さんが
2017年に出した目撃証言を
集めた本が真実は別に、
あるのではないかと思わせる様な
内容で、波紋を呼んだのです。

次は、そんな青山透子さんの著書で
起った、墜落事故の疑念に関して、
触れて行きましょう。

 日本航空123便墜落事故の真実はどこに?

日本航空123便墜落事故について、
事故当時、客室乗務員として
働いていた青山透子さんは、
目撃情報等を集めた本を
出版したのです。

その本の中では、

・2機の自衛隊のファントム機
日本航空123便を追尾していたという
目撃証言

・自衛隊の訓練用ミサイルと思われる
訓練用ミサイルが窓の外を撮った写真
の中に存在した

という事が記載されていました。

この記載が本当に事実なのかは、
不明ですが、日本航空123便墜落事故は
不明な事が未だに多い事故です。

特にボーイング社には、
何故、不適切な修理を行ったのか、
真実を明らかにして欲しいですね。

 

 

 まとめ

 

日本航空123便墜落事故は、
数多い犠牲者を出した墜落事故です。

明石家さんま、ジャニー氏等の
著名人も危うく、この事故の犠牲者に
なる所でした。

しかし、
30年以上経った今でも不可解な事が
多い事件だと言えるのです。

RuRuhase

<参考サイト>
毎日新聞
NHK NEWS WEB
リアルライブ

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