山本太郎議員と新党・新選組の評価が上昇中ってマジ!?

山本太郎議員が、
新党・れいわ新選組を立ち上げてから
2ヶ月程が経過しましたが、
なんと、山本議員と新選組の評価
上昇しているというのです。

偏向報道かと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
巨額の支援金が集まった事から
その事実は間違いでは無いようです。

山本議員が支持されるようになった
理由や支持する人の声、
反対する人の意見を見て行きましょう。

 

 

 山本太郎議員と新党・新選組の上昇する評価!

 

山本太郎議員は、2019年4月
れいわ新選組を立ち上げました。

その際には、
山本議員に期待している人
かなり少なかったと考えられます。

しかし、
夏の参院選に寄付金を募った所、
想定していた1億円がすぐに集まり、
彼を支持する人が多かった事が
判明しました。

理由には、
初期から一貫した方針があり、
左派や右派という立場ではなく、
上下の対立を重視していた為です。

そんな山本太郎議員には、
様々な賛同意見、反対意見が
挙がっています。

記事本文では、更に詳しい、
山本議員に対する評価について
見て行きましょう。

 山本太郎議員と新党・新選組の評価!1億円の寄付金!

山本太郎議員が新党・れいわ新選組
立ち上げた時に、取材した記者人は
山本議員を冷笑していました。

理由は、
山本議員が夏の参院選に向けて、
寄付金を募る以下の様な発言が
あった為です。

「1万人から1人1万円ずつで
1億円になる」
引用:デイリー新潮

そして、山本議員は、
記者達の初期の評価とは裏腹に、
2ヶ月程で1億円6000万円
寄付金を集める事に成功しました。

当初は、山本議員のみが
れいわ新選組から出馬する
予定でした。

しかし、
1億円の寄付が集まった事で、
拉致被害者家族の蓮池透さんが
公認候補予定者となりました。

唯一懸念されるのが、
公式twitterでは「申し出」を
頂いたという表現をしている
事です。

寄付金は銀行振り込みで
受け付けており、「冷やかし」で
申し込みをした人もいるかもしれない
可能性は捨てきれません。

何はともあれ、新党を一人で
立ち上げたばかりの山本議員に対し、
1億円以上の寄付が集まったのは、
驚愕せざる得ません。

 何故、1億円以上の寄付が山本太郎議員に集まったのか?

山本議員に対し、1億円の寄付が
集まった理由としては、
以下の事が考えられます。

 ①初期から一貫した目標

山本太郎氏が国会議員となった
理由でもある原発の廃止の目標は、
れいわ新選組の政策としても
組み込まれています。

れいわ新選組の政策は、消費税の廃止
辺野古基地の建設反対等がありますが、
原発廃止だけは国会議員となった
初期から一貫している目標だと
言えます。

この一貫した目標が同じ目標を持つ、
人々から支持を集めていると
考えられます。

 ②左派右派ではなく上下の対立

山本議員は掲げている
政策から左派的に見られがちです。

しかし、本人は右派的思想を持つ
人々に対立意識を持っていない
発言をしています。

一方の国を動かす立場の与党には
容赦がない。

この左右対立ではなく、上下対立を
重視する点に左派右派の対立に
嫌気がさしている人々を惹きつけている
と言えます。

 ③あくまで庶民目線

山本議員は自民党がTPP
参加しない方針を転換した事を
厳しく問い詰めました。

その際に怒りを込めて発言したのは、
国内の畜産農家への影響
関してでした。

他にも文部科学省が
子どもの年間許容被ばく線量を
20ミリシーベルトとしていた
事にも怒りを露わにしました。

それ故に、山本議員は庶民目線で
物事を見てくれるという事で
支持を集めたのです。

以上の様な事があった為に、
山本議員の評価は上昇していった
と言えます。

時々、問題のある行動が見受け
られますが、確かに様々な要素が
評価の上昇に繋がったのだと
わかりますね。

 

 

 山本太郎議員に対する賛同と反対評価!

 

山本太郎議員の評価は上昇しています。

しかし、
国会議員には賛同意見もあれば、
反対意見もあります。

そんな、
山本太郎氏への具体的な
賛同意見と反対意見について、
見て行きましょう。

 山本太郎議員に対する具体的評価!

山本太郎議員を支持する層は、
現状の安倍政権の成果を
肌で感じられない為に、
山本議員にその状況を変える事を
望んでいる事が判りますね。

一方で、やはり、
右派的な人物である百田尚樹氏等からは
かなり嫌われている事が判ります。

 

 

 まとめ

 

新党・れいわ新選組は立ち上がった
ばかりの政治組織ですが、
山本太郎氏と同様に参院選では
様々な面で行く末が気になる
組織であると言えます。

RuRuhase

<参考サイト>
論座 RONZA
東スポWeb
Business Journal

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