高田万由子は高田商会の一族!西麻布の実家がスゴイ!職業はナニを!?

女優でタレントの高田万由子さんは
高田商会の一族でお嬢様として
有名です。

高田万由子さんの実家のある西麻布の
家もスゴイとか!

高田商会とは、どんな会社で職業は
ナニだったのでしょうか?

一つずつ見てみましょう。
(以下、敬称略)

 

 

高田万由子は高田商会の一族

 


高田万由子(たかたまゆこ)は
高田商会の一族として
1971年1月5日、東京都に生まれました。

職業は女優・タレント。

小学校から高校まで白百合学園
(カトリック系ミッションのお嬢様学校)
を卒業して、スイスのル・ロゼ学院に
留学。

ル・ロゼ学院は、世界中のセレブが
集まる名門私立校で、学費が
世界一高くて年間1650万円。

その後、東京大学文学部西洋史学科を
卒業しています。

また、フランス語を幼稚園の時から
フランス人の家庭教師から習って
いたそうです。

学歴だけでも高田万由子が別格の
お嬢様である事がわかりますね。

高田万由子の4代前の高祖父の
高田愼藏は明治~大正にかけて
海外貿易で成功をして
「商社のビッグスリー」と呼ばれた
高田商会(たかたしょうかい)の
創設者です。

高田万由子の実家はその、
高田愼藏の末裔になります。

高田商会については、
後に説明致します。

西麻布の実家がスゴイ!職業はナニを!?

 


次に、西麻布にある高田万由子の
実家の職業と実態について、
見てみましょう。

高田万由子の祖母の家は
ホテルオークラの隣に推定200億円と
言われる豪邸を構えていた
資産家だったようです。

ホテルオークラの隣にあったので
ホテルオークラの経営者と
間違えられていたようですが、
高田商会のグループではありません。

そんな資産家であるご実家の
職業が気になりますね。

高田万由子の祖母の家があった場所は
現在、虎ノ門タワーズレジデンス
という、41階建てのタワーマンション
になっています。

調べた所、この虎ノ門のマンションは
1LDK、9800万円で売られていました。
高級な場所だという事がわかります。

広さがなんと500坪あったようで、
都市の場合は、20坪あれば家が
建ちますので、約25軒分です。

土地の半分が庭で家の半分が洋館、
半分が和室のようです。

「入った事が無い部屋がある」
と高田万由子がコメントしています。

家には暖炉があって、高田万由子の
父親が庭の木を割って薪木に
していたそうです。

普通の家でしたら、庭の木が
なくなりますよ!

高田万由子の実家は
家だけでも、かなり資産家と言えます。

素朴に考えてこんなに広い家でしたら
掃除は、家政婦さんや業者さんで
なければムリだなあと思いました。

現在、高田万由子の実家は
西麻布の高級マンションに
移っているようですね。

因みに、西麻布では3LDKが
約9000万円だそうです。

 

 

実家の職業


高田商会の創始者である
高田愼藏(たかたしんぞう)は、
1880年にドイツ人の武器商人の廃業を
継いで社長となります。

1887年に高田商会を設立しました。

高田商会は、日本の商社で、明治・
大正の時期には三井物産(三井グループの
大手総合商社)・大倉組(一代で創設した
財閥)と並ぶ大手商社でした。

業種としては、武器、爆薬、機械の
調達の貿易商です。

また、海外でも事業を広げていて
海運、土木建築、不動産取引、鉱山業、
機械製造などもしていました。

ところが、高田愼藏が亡くなった後
1925年2月に会社が経営破綻して
しまいました。

しかし、1925年8月には、再び
高田商会として、自動車輸入や
機械専門商社として活躍しています。

なんでも新型のベンツが出たら
1週間以内にお客様に納車するとか
スゴいサービスのようです。

高田万由子の高祖父、高田愼藏が築いた
高田商会は、企業として変化しながら
現在も引き継がれており、
実家の職業となっているようです。

なぜ、教科書に載っていないのだろう
と言う位の大手商社だったようです。

 

まとめ


高田万由子は、テレビで見ていても
気品がある感じがしていましたが
本物の"お嬢様"でした!

西麻布の実家の広さにも驚きました。

昔の漫画に出てくるお嬢様のようです。

現在、高田万由子は旦那の
バイオリニスト葉加瀬太郎と子供2人とで
ロンドンで優雅に暮らしているようです。

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