吉本興業の闇営業とは?芸人一覧を発表!公認闇営業やその背景がエグい!!

吉本芸人への闇営業による影響が
日に日に大きくなっています。

元々、闇営業とはなんなのか、
何が悪いのかを振り返ってみましょう。

また、今回の闇営業に関わった
芸人一覧とその再処分が
発表されました。

そして、闇営業と言っても、
吉本興業公認の闇営業もあると
言われています。

吉本興業を取り巻く、
闇営業の実態について、
詳しく迫って行きましょう。

 

 

 吉本興業の闇営業とは?反社闇営業に携わった芸人一覧!

 

闇営業とは、そもそも吉本興業を
介さずに芸人が直接取る仕事の事を
指します。

一見、何が問題なのかと思えますが、
今回の闇営業騒動では反社会組織
絡んでいた事が問題となっています。

参加した芸人一覧の中には、
雨上がり決死隊の宮迫博之氏や
ロンドンブーツの田村亮氏、
レイザーラモンHG氏等の人気芸人の
名前があった事で話題となりました。

参加した計11人は謹慎処分
言い渡されています。

また、吉本公認の闇営業という物も
存在する事が判明しています。

その公認闇営業の内容を見ると、
芸人が闇営業をする背景が
見えてきます…。

更に詳しい吉本の闇営業について、
本記事で触れて行きましょう。

 吉本興業の闇営業!何が問題?

吉本興業の闇営業騒動ですが、
そもそも何が問題だったのでしょうか?

闇営業とは所属事務所を介さない
芸人と依頼主直の営業の事を指します。

つまり、
社会的には何ら問題が無いと言えます。

では、今回の騒動で何が問題が
あったかと言うと、
大規模詐欺グループとの闇営業
反社会組織から収入をもらった
という2点に問題があったと言えます。

犯罪を行った反社会組織(反社)との
繋がりがあった事で、
大幅に吉本のイメージを損なう
可能性があった事が問題だったのです。

 反社との闇営業に参加した芸人一覧!

今回の反社との闇営業に関わった
芸人は以下の様になっています。

入江慎也(カラテカ、闇営業仲介役)
宮迫博之(雨上がり決死隊)
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
福島善成(ガリットチュウ)
レイザーラモンHG
ムーディ勝山
木村卓寛(天津)
くまだまさし
八十島宏之(2700)
常道浩史(2700)
ディエゴ(ストロベビー)

計11人が反社の忘年会に
参加していた事が判明しています。

11人には、吉本から金銭受領
あったと認められ、謹慎処分
決定しています。

今後の、
スケージュールが全て白紙となる
この処分はかなり厳しい物であると
言えます。

 

 

 吉本興業の公認闇営業とは?背景は芸人の金欠!?

 

闇営業は吉本興業から基本的に
許されていませんが、
実は吉本から許されている
公認闇営業となる物が存在します。

どうしてこの様なややこしい営業が
存在するのでしょう?

実は、吉本が認めざる得ない状況が
ある為に、この様な公認闇営業が
発生したと言われています。

詳しく迫ってみましょう!

 吉本興業の公認闇営業とは?種類は2つ!

吉本興業は闇営業を認めていませんが、
実は以下の様な形では公認していると
言われています。

吉本に申告した闇営業

ウェブ記事や顔出しのコラム等は、
芸人の副業として連載を持っている
人などがいます。

そして、
収入がそれ程大きい物ではないので、
事務所にとっても大きな利益に
なりません。

それ故に、
闇営業しても申告してくれれば
構わないという方針を取っています。

若手芸人の闇営業

若手芸人は、芸人の仕事だけでは、
食べていけない事で知られています。

それ故に吉本も直接OKを出すわけでは
無いですが、名前を出さない事を条件に
闇営業を黙認しています。

この際の闇営業は、結婚式の司会や
ウェブの記事作成などですが、
反社が関わる仕事だけは、
禁止されています。

 公認闇営業がある理由とは?

では、何故、こういった公認闇営業が
存在するかと言うと、
芸人という職業が安定していない為だと
言えます。

若手芸人やベテラン芸人でも
売れなくなってしまったら、
食べていくのは大変な事です。

その為に、闇営業をしてでも
多くの金銭が必要になってくる。

それを
事務所側も承知している為に、
公認する場合もあるし、
黙認する場合もある。

闇営業は芸人にとって、
切っても切り離せない事だと
言えるのです。

 

 

 まとめ

 

前述した様に闇営業でも公認される
営業は存在します。

しかし、
それでも反社に関わる事が
御法度である事は変わりは無いと
言えます。

渦中の11人も反社会組織だと
もし知っていたならば、
断る決断が当時出来ていれば、
今後の仕事を無くす大事に
至らなかったのにと考えて
しまいますね。

RuRuhase

<参考サイト>
産経ニュース
Asa-Jo
FRIDAY

おすすめの記事