林芳正と夫人と子供のプロフィール!安倍晋三との仲や派閥などをチェック!!

本日8月2日。

安倍政権は内閣改造で林芳正議員を
文部科学相に起用する方針を固めた。

林芳正議員と言えば、
名前を聞いた事がある人も
多いのではないだろうか?

そんな林芳正議員の夫人と子供の
プロフィールや、
安倍晋三との関係や派閥について
探っていこうと思う。

 

 

林芳正議員と
夫人、子供のプロフィールに迫る!

 


さて、文部科学相に内定が決定した
林芳正議員について、
少し調べてみよう。

1961年の1月に通産省の役人であった
林義郎の子供として誕生している。

下関で子供の頃を過ごし、
東京大学の法学部を卒業している、
インテリタイプだ。

そして、三井物産をはじめとする
会社員を経て、裕子夫人と結婚し、
その後、
ハーバード大学
政治大学院特別研究生となる。

林芳正議員の
祖父の祖父が林平四郎氏である。

林平四郎氏は衆議院議員を
2回当選し、社会貢献に取り組んだ
偉人である。

また、林芳正議員の父、義郎氏は
衆議院に11回当選し、宮沢内閣で
蔵相を務めていた。

ざっと調べてみたが、
林芳正議員は頭もよく、
政治に関わりの深い家系の様だ。

祖父も政治の世界にいた為、
子供の頃から、
慣れ親しんでいたのだろう。

だが、子供の頃は、
政治の世界に
あまり興味はなかった様だ。

また、林芳正議員の結婚相手となる
裕子夫人だが、
宮沢喜一元総理大臣夫妻の仲人により
平成2年に結婚している。

この林芳正議員の妻である、裕子夫人も
頭の良い人で、
林芳正議員の妹の東京大学時代の
親友だそうだ。

裕子夫人の家系も、
政治に関わりが深い。

また、裕子夫人自身も、
2016年度まで山口大学で教授という
役職についていた等、
輝かしい職歴を持っている。

裕子夫人の家系も、弁護士や医者、
政治家などを先祖にもち、先祖代々、
由緒ある家系である。

そんな、林芳正議員と裕子夫人だが、
子供はいるのだろうか?

調べてみたのだが、
林芳正議員と裕子夫人の間には
子供が1人いる様だ。

あまり公表されていない所をみると、
政治の世界などには、
関わっていないのかもしれない。

だが、林芳正議員と裕子夫人の
輝かしいDNAが組み合わさって
生まれた子供なので
きっと、どこかで隠し切れない才能を
振りまいているだろう。

 

 

林芳正議員と安倍晋三。
派閥などの関係を調べてみた!

 


さて、
安倍晋三首相率いる、安倍内閣の
文部科学相に内定の決まった
林芳正議員だが、
安倍晋三首相とは一体、
どんな関係なのだろうか?

やはり、政治の世界といえば
気になるのが派閥争いだろう。

そこで、林芳正議員と安倍晋三首相の
派閥について、少し調べてみた。

安倍晋三首相と林芳正議員は
自民党という大きな党に所属している。

この自民党の中にも、
色々な派閥があるのだが、
調べてみたところ、
安倍晋三首相は「細田派」
林芳正議員は「岸田派」
と呼ばれる派閥に所属している様だ。

ここで、派閥について少し説明しよう。

政治の世界では、色々な党が存在するが
その党に所属している議員が全員、
同じ考えで
所属しているわけではないのだ。

沢山ある党の中で、
自分が思う政治に近い考えを持つ党に
入るのである。

また、その中でも、
色々な考えを持つ議員がおり、
その中でも、リーダー的な役割を
持つ人の名前から〇〇派と呼ばれる
派閥が出来上がるのである。

さて、そんな派閥の違う
安倍晋三首相と林芳正議員だが、
何か
因縁があったりはしないのだろうか?

そういえば、安倍晋三首相は、
山口県に縁があったのを
思い出した。

林芳正議員も
下関で子供の頃を過ごしていた。

これは、何かあるはず。

と思い調べてみると、
安倍晋三首相、林芳正議員ともに、
父親が政治家をいう共通点がある。

どうやら、父親の時代から
選挙時に激しい争いがあった様だ。

安倍晋三首相と林芳正議員の
世代になると
激しい争いはなかったようだが
今年の2017年3月に、
下関市長選で火花が散ったのは
記憶に残っている人もいるだろう。

昔から、何かしらの縁があったのだ。

そんな派閥の違う、
安倍晋三首相と林芳正議員だが
文部科学相の内定が決まったという事は
これから、手を取り合って、
日本の政治のかじ取りをしていく。
という事だ。

争った事のある二人が、協力して
大きな世界を相手に戦っていく。

まるで、
人気マンガやアニメの様ではないか。

もちろん、現実はそんな簡単なものでは
ないと思うが、
日本にハッピーエンドの様な
未来を期待してしまう
林芳正議員の登用なのである。

HARU

参考:
yoshimasa.com/

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