紅白歌合戦2017司会や出演者の内定と予想!発表はいつ!?

2017年も11月半ばに差し掛かって、
紅白歌合戦の司会と出演者の内定が話題
となる時期となった。

どんなサプライズが飛び出すかという
予想も面白いが、その年話題になった
物を取り込む演出ももう一つの見どころ
である。

早速、ウッチャンこと内村光良が
紅白歌合戦2017の総合司会に選ばれた。

内村光良は、人気、実力共に兼ね揃え
ヒット番組も数多く、誰もが納得の行く
キャスティングと言えるだろう。

白組司会が嵐の二宮和也で、
紅組司会が有村架純に其々決まった。

今年のテーマも東京オリンピックと共に
開催のパラリンピックに向け、
「夢を歌おう」と発表されている。

 

2017年の紅白歌合戦の司会と出演者の内定発表は近い!果たしてそのメンバーは?

 


一時期視聴率の低下も取り沙汰されたが
国民的な番組としての安定感は不変の
「紅白歌合戦」であり、毎年11月には
同番組の司会者と出演者の内定の話題が
2017年も話題になっていた。

2016年度の出演者と司会者の発表は
11月24日であったが、恐らく2017年度も
去年と近い期日の発表に違いないと
思われていたが、早くも総合司会に
ウッチャンこと内村光良氏、
白組司会が嵐の二宮和也、、
紅組司会が有村架純が選ばれたと
ニュースで速報されている。

これまでに2017年11月に発表される
紅白歌合戦の司会者と出演者の内定者を
想定していたのが、下記である。

まず白組の司会者であるが、今年も嵐の
メンバーから内定者の発表があると
以前から思われていた。

実は、紅白歌合戦には2016年から2020年
までに嵐のメンバーを交代で起用する
プランがあり、2017年の白組司会者は
大野智か松本潤ともいわれ、或いは複数
の嵐のメンバーの起用が発表されるとも
いわれていたが、やはり嵐のメンバー
二宮和也が選ばれている。

紅組司会者は、朝ドラ「ひよっこ」に
出演した有村架純で、話題性は抜群で
あったが、2017年はフォロワーが
700万人以上ともいわれるインスタ女王
渡辺直美が内定候補となっており、
今年も話題性は抜群であった。

だが結局は、NHKでの話題性をとり、
有村架純が選ばれている。

しかしNHKはジャニーズの芸能人のみが
司会となる事を望んではいない様で、
白組をタモリ、紅組を笑福亭鶴瓶という
司会の布陣を敷くとも考えられていた。

出演者として紅白歌合戦出場を内定した
のは、「和製マイケル・ジャクソン」と
して知られる三浦大知であった。

恐らく彼は出演者の中でも随一の
パフォーマンスを見せてくれる事は
間違いない。

またその他の出演者の候補では、
来年9月での引退を表明している
安室奈美恵や、桑田佳祐も候補に
挙がっているが、実現の可能性は
高くはない。

現在この様に紅白歌合戦の司会者と
出演者の発表で様々な憶測があったが
何とか話題作りをしようとして
苦肉の策を強行した事実もあると
思われる。

2017年10月10日に小沢健二の紅白歌合戦
への出演が内定したと発表されたが、
紅白への出場は五分五分の状況であった
というニュースがあった。

しかしこれはNHK流に世間の反応を見る
べく観測気球を上げたつもりだった
のだが、この発表方法では出演者が
へそを曲げてしまう
リスクがある可能性も指摘されている。

だが、この方法を取る必要があると
思われる程に視聴率で苦戦している事も
事実である。

 

スタッフが盛上げようと奮戦する紅白歌合戦!去年の「予想外の演出」の反応は?

 


1960年代から1980年代初めまでは
70%から80%の視聴率をマークしていた
紅白歌合戦であるが、1980年代中盤から
徐々に視聴率が低下し、1990年前後から
2010年前後にかけて50%から40%へと
緩やかに下降線を辿っているとの発表が
あった。

現在は紅白歌合戦以外にも年末恒例と
なっている裏番組もあり、家族そろって
この番組を楽しむという時代では
無くなって来ていると予想される。

またそれとは別に予想される紅白歌合戦
の懸念としては、
出演者のワクを準備してある事は良いが
全員がその年のヒット曲を出した訳では
無い事や、内容を盛り込み過ぎて
番組の内容が薄くなってしまう事だ。

しかし紅白歌合戦を盛り上げようと
いわゆる「予想外の演出」をする努力も
見られる。

その例がその年に出演が予想される
話題のキャラクターとのコラボ演出で、
これは歌以外の見どころであり、
2016年はシン・ゴジラが出演した。

この毎年発表される演出も紅白歌合戦の
特徴である。

2016年の紅白歌合戦は、シン・ゴジラが
海上の渋谷に迫ると予想される演出で
X JAPANがシン・ゴジラを歌で倒すと
いう一幕があったが、その調査発表に
よると視聴者の反応が分かれていた。

その年の歌以外の話題の物を取り込む
努力の跡が見られても、視聴者には
面白さが今一伝わらなかったと
思われる。

これからの紅白歌合戦の見どころは、
その年に因んだ物とのコラボの演出の
進化も大きな課題と予想出来る。

 

まとめ

 


2016年から引き続いて2017年も
紅白歌合戦のテーマは「夢を歌おう」で
あるが、テーマに相応しい、インパクト
のある出演者の内定が確定するかどうか
懸念もあったが、賑やかな内容になる事
は確実な出演者の陣容が予想され、
発表されるであろう。

近年の視聴率の苦戦も話題に上るが、
この実情の打開の為、紅白の面々以外に
目が肥えた視聴者のメガネにかなう
面白さを出そうと努力しているスタッフ
にも声援を送りたい。

参考サイト
//muagomagazine.com/2254.html
//yorozu-do.com/singing-expectation/
//news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20170108-00066376/

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