キムタク母親の講演会問題!アムウェイや宗教とレストラン経営の噂の真相は!?

SMAP解散の時には評判を落とした
キムタクこと木村拓哉であるが、
元レストラン経営者でもある彼の母親も
一種特別な意味で話題となっている。

彼女は10年程以前から講演会を開いて
おり、その内容はスピリチュアルな物も
含まれ、宗教じみている所は不信感を
抱く人もいる。

アムウェイを奨める仕事の役職でも
高ランクにいるのめり込み具合から、
「こだわる」人間の人物像が
見えてくる。

 

元レストラン経営者というより宗教的なキムタク母親の講演会!アムウェイにもご執心!?

 


現在はその講演会が有名になった
「キムタク」こと木村拓哉の母親は
木村悠方子(きむらまさこ)という名前
の女性で、2005年に脱サラした夫と
イタリアンレストランを開店したが、
この時から宗教の世界にハマっていた。

レストランが有名になり過ぎた為に
2009年には閉店の憂き目にあったが、
木村悠方子は「アムウェイ」のブランド
にものめり込んでおり、宗教的な講演会
以外にも同ブランド商品を広める活動を
行っている。

日用品他色々な商品を展開している
アムウェイのブランドはキムタクと彼の
家族のお気に入りで、キムタクの母親が
息子に頼んでアムウェイ本社にお使いに
行かせることもあった。

ちなみにキムタク本人のアムウェイへの
ハマり様は尋常では無く、彼の写真集に
アムウェイ本社の背景のカットまである
程だ。

キムタクの母親の宗教的な講演会に
話を戻すと、彼女の宗教との本格的な
関わりは、レストラン閉店後から1年後
の2010年に一般社団法人の
「ふるさと再生協会」を設立したが、
その際に宇宙神を奉っているという
「世界平和道場」の佐藤昭二が
関わった事だ。

その事が関係している為か、
ふるさと再生協会主催の講演会では
「お金が紙切れになり、農業と食べ物が
第一となる」「魂のレベルを上げる」と
いった様な元レストラン経営者らしい
食を大切にする内容とスピリチュアルな
言葉が多い。

そのキムタクの母親の講演会の内容に
ついて警鐘を鳴らす人もおり、2011年
3月11日の東日本大震災が起こった際の
講演会では、「放射能には味噌が効く」
と発言する、元レストラン経営者の見識
というよりは根拠の無い思いこみの様な
発言もあった。

講演会にはキムタクファンが母親として
見た木村拓哉の姿について話を聞ける事
を楽しみにして駆け付けて来るが、
その事には一切触れずじまいで
期待外れに終わって肩を落としている。

この事からキムタクと母親との不仲説が
あり、宗教の負の側面として
家族を引き裂く事態もある事を
改めて思い知らされる。

他の家族にしてみれば宗教に取り込まれ
絡め取られた様に見えるとしても、
本人は純粋に宗教の教えに従っている
つもりであり、家族の我慢が限界を
超えれば一家が離散しても不思議では
ないのだ。

 

元レストラン経営者でアムウェイ好きのキムタク母親の宗教的な講演会は魂の声が!?

 


キムタクの母親の木村悠方子の講演会は
元レストラン経営者らしい
食へのこだわり、アムウェイフリークと
なる程ののめり込みぶりが宗教的なまで
の雰囲気を醸し出し、それが原因で
距離を置く人も多い。

レストランが有名になり過ぎなければ
より平穏な日々を過ごす事も
出来たともいえるが、思い入れのある
アムウェイが息子のお気に入りである
恩恵で販促の仕事も成り立つと考えれば
幸せだろう。

アムウェイ商品への思い入れは
上に述べたとおりだが、同ブランドの
商品を広める役職のランクも
「エメラルドDD」という年収1000万円
クラスにまで上り詰めている。

何かこだわりが強く、パワーのある人間
が何かにハマると正にそれが宗教と
なり、レストランの経営していた経歴の
あるキムタクの母親の食に関する内容も
ある講演会の雰囲気とアムウェイでの
地位はそのパワーの表れだろう。

「病膏肓(やまいこうこう)に入る」と
いえる程に宗教とアムウェイにハマって
いるキムタクの母親は息子とは疎遠に
なっている状況だが、統一教会の信者
ともなるともっと状況は過酷である。

漫画家小林よしのりの叔母は、
元々意識が高くパワーのある人物で
あったが、統一教会の信者となってから
は彼女の家庭の様子は一変した。

統一教会に入信したならば、
まず宗教としての教義を、社会と隔絶を
された上で信者に講演会で刷り込まれ、
全財産を奪われるだけで無く様々な商品
を売って教祖に金を差し出さなければ
ならない。

そして1年365日献身させられるのだが、
その為に電話を四六時中使って商品を
売ろうとするので、その家の電話の
ダイヤルはカギがかけられた。

小林よしのりの父親も新約聖書を勉強し
その教義を教え込ませて洗脳を解こうと
したが、その叔母は家族がどの様な努力
をしようとも統一教会に再び洗脳され、
叔母本人も辞める気持ちが無かったので
家族や親族は諦めた。

ここまでの状況ではないにせよ、母親の
講演会の「スピリチュアル」な部分を
異常に感じた声がキムタクにも届いて
いる事は考えられ、その事が原因で
疎遠になったともいわれている。

だが疎遠になったそもそもの原因は
キムタクが工藤静香と結婚する前に
付き合っていた女性と結婚する物と
考えていたが、そうはならなかった事が
きっかけだったのである。

実際にキムタクの母親と工藤静香とは
折り合いが悪かったといわれたのも、
「想定外の結婚」のショックがあった
からと考えられる。

キムタクの母親、木村悠方子が夫と
始めたレストランを閉めてからの
道のりは、宗教やアムウェイを心の
拠り所にして歩んだ物といえる。

彼女の元レストラン経営者としての
食を交えた宗教的な講演会は、思いが
叶えられなかった魂の声が聞けるとも
考えられる。

 

まとめ

 


キムタクと不和が噂された母親の
木村悠方子は、息子の想定外の結婚が
きっかけで疎遠になり、レストランも
人気過剰で閉める事を余儀なくされる等
思い通りにならない事の連続であった。

そして宗教といったスピリチュアルな物
に魅せられ、講演会が話題となって
独特の注目度を上げた。

今は疎遠になっているというキムタクと
母親であるが、アムウェイが好みという
点ではやはり親子なのだろう。

参考サイト
livedoor NEWS

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