森友文書問題をわかりやすく説明!書き換えや改ざんの疑惑など責任は?どうなる自民党!

森友文書の書き換え問題が
浮上してきたのである。

政治に関心のある人ならば、
この改ざんの疑惑がどれほどのものか
想像する事は易しいだろう。

一体、森友学園問題に今、
何が起こっているのだろうか。

わかりやすく説明してみよう。

 

森友文書に改ざん疑惑!?書き換えがあった場合の問題をわかりやすく説明してみよう

 


森友文書に書き換えが
あったのではないかと改ざんの疑惑が
かけられているのだ。

森友文書問題について、
わかりやすく説明してみよう。

森友文書に書き換えの疑惑を
報道したのは、朝日新聞である。

これまで幾度となく、
国会で取り上げられてきた、
森友学園問題の要である森友文書に
改ざんとなると、
今までの国会で話し合いは
どうなってしまうのだろうか。

わかりやすく言うのであれば、
今まで国会の話題に
なっていた森友文書ですら、
あれだけ問題になっていたのだ。

そこから更に、書き換えや改ざんの
問題が出てくるとなると、
信用問題に関わってくるだろう。

何が問題となるのか
わかりやすく言うのであれば、
森友学園と交わした契約文書が、
契約当時と国会で提出された文書で
書き換えされたと云う
改ざんの疑惑がかかった
という事である。

更に、わかりやすく言うのであれば
安倍夫人や財務省に対する疑惑が
更に高まり、
この問題が真実なのであれば
安倍内閣の絶体絶命のピンチ
というやつなのである。

だが逆に、森友文書の改ざん疑惑が
真実でないならば、朝日新聞が
解体するほどのダメージとなるのだ。

安倍内閣は只でさえ、裁量労働制を
含めたデータで信用を失っている
最中なのである。

森友文書の書き換え疑惑の問題が
真実なのであれば、財務省が
崩壊する危険もあるのだ。

 

森友文書書き換え疑惑!何が問題なの?

 


森友文書の改ざん問題が、
安倍内閣にとって真実なのであれば
とてつもないダメージを与える事は
わかっていただけただろうか。

上記ではわかりやすく
説明させていただいたのである。

では、もっと根本的な森友文書が
書き換えられていたならば、
なぜ問題となってしまうのだろうか。

わかりやすく言うのであれば、
公文書偽造罪にあたるのだ。

更に、説明させていただくのであれば、
財務省が森友文書を書き換え、
改ざんを行ったという疑惑を朝日新聞に
報道されたのである。

わかりやすく簡単に言うのであれば、
国が犯罪を行った!
と朝日新聞が糾弾しているのだ。

もし真実であれば、犯罪である時点で
安倍内閣はアウト。

森友文書の改ざんが真実でないならば、
朝日新聞の責任となり
朝日新聞がアウトとなるのだ。

更に、ここで新しい真実が発見されたのだ。

国会議員に開示されている文書と体裁が異なる「新文書」が存在していることが6日、明らかになった。
引用:日刊スポーツ

この事実に対し、財務省は
なぜ、森友文書が複数存在するのか
答えられなかったというのである。

真実だろうと真実でなかろうと、
答えられなかった時点で
信用が地に落ちてしまう事に
なるだろう。

財務省が行った「ゼロ回答」であっても
批判が集中するのは
仕方のない事である。

 

まとめ

 


森友問題で新たに浮上し、
騒動になっている
森友文書改ざん疑惑問題だが
国を左右する問題となっている。

だが、森友文書の書き換えを
行ったかもしれないという疑惑が
出た時点で、
既に信用を失っている
のではないだろうか。

信用を失ってしまえば、
もう一度、信用を得るには長い時間が
必要となってくるのである。

既に、失いかけている信用を
取り戻すためにも、
真実を審らかにすることが
急務だと言えるだろう。

HARU

参考サイト
日刊スポーツ
読売新聞
毎日新聞、他

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