志位和夫委員長は豪邸でピアノ演奏!?船橋の自宅がスゴイ!?

日本共産党、志位和夫委員長
自宅豪邸で、そこで優雅にピアノ
弾いているといういるというウワサが
ネット上で流れています。

船橋にあると言われている
志位和夫委員長の豪邸のウワサは
本当なのでしょうか?

ウワサが本当ならば、
共産主義の敵であるブルジョワ然とした
生活になってしまいますが、
果たして…?

 

 

 志位和夫委員長の船橋自宅は豪邸のウワサ検証!

 

日本共産党、志位和夫委員長の船橋の
自宅は豪邸であるというウワサは
デマだと言えます。

前議長の不破哲三氏の自宅が
豪邸である事と混ざり合って、
その様なデマに繋がったと言えますね。

一方で、
ピアノを弾くという事に関しては、
事実です。

なんと、動画投稿アプリTik Tokの
日本共産党公式アカウントでは、
そのピアノの腕を披露しているのです。

更に詳しい、
志位和夫委員長に関する二つのウワサを
検証していきましょう。

 志位和夫委員長の船橋自宅は豪邸では無い!

志位和夫委員長の自宅は豪邸
というウワサはデマであり、
志位和夫委員長の自宅は
千葉県船橋市にある、
公団分譲マンションです。

この情報は共産党は真逆の右派の
雑誌「正論」と志位和夫委員長が
自宅近くで骨折した時の情報なので
確証があります。

右派の雑誌なら、もし志位和夫委員長が
豪邸の自宅に住んでいたとわかったら、
叩く為の格好の材料となりますしね。

それにしても、日本共産党の党首が
公団分譲マンション住まいというのは、
驚きと共に共産主義の精神に違わない
事だと思ってしまいます。

では、志位和夫委員長の船橋の自宅が
豪邸というデマは何故出来上がって
しまったのでしょう?

 志位和夫委員長船橋の自宅は豪邸というデマは前議長の不破哲三と混ざった?

実は、日本共産党には紛うこと無き
豪邸に住んでいる人物がいました。

前党中央委員会議長である
不破哲三氏です。

不破哲三氏の自宅は、
神奈川の別荘地である津久井の
山奥に存在します。

なんと、
その面積は3265平米もあり、
小学校程の大きさの家である事が
判明しています。

自宅には不破哲三氏の秘書や運転手、
料理人、党職員5名が常駐している
という、まさしく豪邸と言える
場所です。

日本共産党という、ブルジョワを
排除する主義を元に作られた政党の
人物がこの様なブルジョワ然とした
生活をしている事には驚きが
隠せません。

そして、
敷地内にある建物2棟は、
日本共産党の所有物扱いで、
公私の線引きが出来ていないと
言えます。

不破哲三氏だけでなく、
党ぐるみで共産主義精神の違反を
している気がしますね。

これで国民の味方を名乗られても、
説得力に欠けると言えます。

この、
不破哲三氏の生活は共産党中央に
位置する常任幹部会委員の
最低1000万円以上の年収と
自身の著書の印税によって
成し遂げられました。

こういった事から志位和夫委員長も
同様に高い収入があると思われ、
豪邸に住んでいるというデマが
広がったと考えられます。

確かに志位和夫委員長も高額な年収が
あると考えられますが、
住んでいる場所は豪邸では無い事で、
辛うじて共産党の精神を順守している
と言えますね。

 

 

 志位和夫委員長はピアノが得意?音楽に関連するウワサ!

 

志位和夫委員長の自宅の豪邸に関する
ウワサがデマだとわかった所で、
次はピアノを優雅に弾けるという
ウワサの検証をしてみましょう。

日本共産党の公式Tik Tok等で、
その腕前を披露した事があると
言われていますが、果たして、
その実力とは…。

 志位和夫委員長のピアノの実力!プロ級ではないが…

志位和夫委員長はピアノを弾く事が
出来ますが、その腕はまあまあと
いった所の様です。

JCP(日本共産党)サポーターまつり
という屋外イベントでは、
ショパンの「告別のワルツ」という
楽曲を人前で披露しています。

告別のワルツはショパンの楽曲の
中でも中級の難易度に位置し、
それ程難しくはない楽曲です。

しかし、特にとちる事も無く、
人前で披露出来る程なので、
志位和夫委員長のピアノの腕は、
そこそこあると言えます。

実際の演奏の動画を見ると、
素人目には十分上手いと思える程です。

日本共産党を支持している訳では
ありませんが、確かに優雅な雰囲気は
ピアノを弾く志位和夫委員長から
出ていると言えます。

では、
志位和夫委員長は何故、ピアノを
弾けるのでしょう?

 志位和夫委員長はピアノや音楽も好きだった!

志位和夫委員長は実は高校生の時には、
作曲家になりたかったと語っています。

ピアノ、バイオリン、作曲について
学び、簡単なソナタ形式の楽曲も作り、
作曲にのめりこんでいたと述べている
程です。

この様な経験があった為に、
志位和夫委員長は今でも
ピアノを弾けるのですね。

しかし、
志位和夫委員長は自分の才能では
作曲家になれない事を痛感し、
望んでいた道を断念します。

その後、音楽は趣味に留める事を
決めますが、その情熱はかなりの
物だと言えます。

バッハ
ハイドン
モーツァルト
ベートーヴェン
シューベルト
シューマン
ショパン
リスト
ブラームス
チャイコフスキー
マーラー
ラフマニノフ
プロコフィエフ
ショスタコービチ

という名だたる作曲家の楽曲を嗜み、
現在でも政治家活動の合間を縫って、
ピアノの練習を続けているのが
その証拠です。

また、
志位和夫委員長のツイッターでは、
かなりの長文で音楽に関する
ツイートを残しています。

 

 

 

かなり細かな、
音楽に詳しい人だけに通じる様な
話をしている事が分かりますね。

もし、志位和夫委員長に、
もっと作曲家の才能があったら、
ピアノを演奏している所は、
日本共産党の集会ではなく、
コンサートホールの中だったかも
知れません。

 

 

 まとめ

 

以上の様に、志位和夫委員長の船橋の
自宅は豪邸でもなく、むしろ公共分譲の
マンションというものでした。

この点に関しては、不破哲三氏の
ブルジョワの様な豪邸と比べ、
所属している党にふさわしい
自宅だと言えます。

しかし、一方、ピアノに関しての
ウワサは本当の事だったと言えます

更に、
志位和夫委員長が音楽に並々ならない
情熱を向けている事も判明しました。

プロ級の演奏とは違いますが、
普通に聴けるぐらいにはピアノの
腕がある事も判りましたね。

そんな情報が分かると、
日本共産党志位和夫委員長ではなく、
作曲家、志位和夫氏という現在とは違う
姿も見たかったと思ってしまいます。

RuRuhase

<参考サイト>
東スポWeb
朝日新聞
志位和夫 公式サイト

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