岩屋毅防衛大臣は辞めろ!無能更迭論は韓国へのスタンドプレーが原因!

岩屋毅防衛大臣韓国との非公式会談に
対して批判の声が挙がっています。

原因は会談内で岩屋大臣が
レーダー問題を棚上げにした為。

国内では、
辞めろ」、「無能」、「更迭しろ」等の
厳しい論調が出ています。

岩屋大臣の韓国との非公式会談の
内容について詳しく見て行きましょう。

 

 

 岩屋毅防衛大臣の韓国との非公式会談内容!

 

岩屋毅防衛大臣が韓国と6月1日に
シンガポールで行った非公式会談
対し、日本国内では激しい批判が
起こっています。

中には
辞めろ!
無能は更迭しろ!
等の激しい口調の批判まで
起こっています。

会談の内容はレーダー照射問題
触れたものの、両者の意見は合わず、
問題を棚上げにしました。

最終的には、未来の為に、
日韓防衛当局間の関係を作って
行きたいという岩屋大臣の感想で
締め括られました。

記事本文では、更に詳しい会談内容や
どういった批判が日本国内で
起こっているのかを見ていきましょう。

 韓国との非公式会談!岩屋毅防衛大臣の対応!

6月1日に岩屋毅防衛大臣は韓国の
鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と
シンガポールにて、公式会談を
行いました。

会談内では、日韓関係を悪化させている
レーダー照射問題も話題に、
上がりましたが、岩屋大臣が再発防止を
求めると、韓国側は照射の事実を
認めない発言で返しました。

しかし、
これで会談が終わる事は無く、
会談後、韓国防衛局との交流を
続けて行きたいと発言しました。

実質レーダー問題は棚上げされた
形になったと言えます。

 非公式会談に対する韓国メディアの反応!

韓国の中央日報は、その後、
会談において日本側が低空飛行を
したという事実を認めなかったと
報道しました。

同紙によると、鄭長官は日本からの
レーダー照射は事実無根であるとし、
むしろ日本の低空威嚇飛行
問題であったと返したと報じています。

韓国側はレーダー照射はしていなく、
むしろ日本側に非があるという
スタンスを貫いている事が判ります。

鄭長官も岩屋大臣と同じく、
今後の日韓防衛の協力を進めて行きたい
旨の発言をしましたが、
最大の懸念であるレーダー照射問題が
ある為に協力が進むかは
疑わしいと思えます。

 

 

 国内で吹き荒れる岩屋毅防衛大臣無能更迭論!辞めろとの声も!

 

岩屋毅防衛大臣の韓国との
非公式会談は物議を呼びました。

結果的にレーザー問題を棚上げした
大臣には、無能、辞めろ、更迭しろ
等の様々な批判意見自民党内や
知識人、ネット上から噴出しています。

岩屋大臣に対する批判意見の詳しい
内容について、見て行きましょう。

 岩屋毅防衛大臣に対する自民党内の批判!

自民党が5日に開いた、
安全保障調査会と国防部会の合同会合の
場では、岩屋毅防衛大臣に対する
批判意見が挙がりました。

怒りを禁じえない
参院選に影響しかねない

等の批判意見が挙がり、
小野寺五典安保調査会長は
韓国がレーダー照射問題で日本の
反論を恣意的に使った事を挙げ、
防衛省を批判しました。

自民党では今回の意見に対し、
怒り心頭な事が判ります。

 知識人やネットの反応!辞めろ!無能!更迭しろ!

知識人も今回の岩屋大臣に対して
批判意見を寄せています。

作家の竹田恒泰氏は今回の
会談に対し、

「国防の現場に悪影響を与えかねない」

と岩屋大臣の対応を批判しました。

作家の百田尚樹氏も笑顔で
鄭長官と握手する岩屋大臣に対し、
国辱的」だと評しました。

ネット上では、
無能大臣は更迭しろ、辞めろ!
などの激しい批判が起こっています。

以前から岩屋大臣には照射問題で
強く出て欲しいと言われていた
最中での、今回の非公式会談の内容は、
岩屋大臣に対する不信を更に強く
していくと考えられます。

 

 

 まとめ

 

アメリカ等からも度々要請されていた
韓国との関係改善。

しかし、
レーダー照射問題はその関係改善の
間に大きく立ちはだかっている
問題だと言えます。

RuRuhase

<参考サイト>
産経新聞
中央日報
日刊スポーツ

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