ヘイトスピーチとは?表現の自由と韓国人感情!法律施行もわかりやすく説明!

世田谷の年金事務所所長が
韓国人へのヘイトスピーチ
ネット上でツイートした為に、
更迭されるという出来事が
起こりました。

そもそもヘイトスピーチとは
どういった事を指すのでしょうか?

規制する法律施行が、
表現の自由の侵害となるかは
意見が分かれています!

 

 

 ヘイトスピーチの概要!表現の自由との関り!

 

ヘイトスピーチは2013年の
新大久保デモを契機に知られる様に
なった言葉です。

言葉自体が比較的新しい物なので、
その定義は厳密には定まっていません。

その為、規制する事になると
日本国憲法第21条の表現の自由を
侵害する恐れがあると言われています。

記事前半では、
ヘイトスピーチという言葉の意味と
表現の自由との関りについて触れて
行きます。

また、
ヘイトスピーチを受けた韓国人は
どの様な感情を持つのでしょうか。

増加するヘイトスピーチを受けて、
抑制の為の法律施行が成されています。

しかし、
その法律は韓国人等の外国人に
対するヘイトスピーチの規制を
強制する力はありません。

記事後半では、
ヘイトスピーチを受けた韓国人の
感情と施行されたヘイトスピーチに
対する法案について見て行きます。

 ヘイトスピーチの意味!表現の自由の侵害?

朝日新聞社が提供する現代用語辞典の
知恵蔵では、ヘイトスピーチは
以下の様に定められています。

 

「憎悪に基づく差別的な言動。」
引用:コトバンク

 

また、
本人には容易に変えられない様な特徴、
例えば人種、宗教、性別、性的指向等
対しての差別的な発言や暴力、扱いを
する事がヘイトスピーチの特徴と
しています。

民族だけではなく、
例えば男女の違いで差別的な発言を
しても、ヘイトスピーチとなり得ると
言えるのです。

 ヘイトスピーチと表現の自由!

ヘイトスピーチはその言葉の
新しさから規制がしにくい物と
なっています。

日本国憲法第21条の表現の自由の
侵害に当たる可能性があるからです。

神奈川県の川崎市では、
ヘイトスピーチと見なした活動には
公的施設の使用を禁止しています。

川崎市では、表現の自由を侵害する
可能性を高い事を認めていますが、
差別はそもそも日本国憲法の原理である
基本的人権の尊重を害している
見なしています。

一方で、東京の新宿区では、
表現の自由を侵害してしまう為に、
ヘイトスピーチが行われるという
事だけで公的施設の利用制限は
出来ないとしています。

この様に、
各自治体でその対応に違いがある程、
ヘイトスピーチと表現の自由は
微妙な関係なのです。

 

 

 ヘイトスピーチを受けた韓国人の感情!法律施行の効果は?

 

日本でヘイトスピーチが表面化した
事件は2013年の新大久保デモです。

このデモでは日本に住む韓国人を
「ゴキブリ」扱いする等、
心無いヘイトスピーチが叫ばれました。

このデモを受けて、2016年には
ヘイトスピーチを抑制する為の
ヘイトスピーチ解消法
施行される事になりました。

次は、ヘイトスピーチを受けた
韓国人の感情と施行された法律について
迫って行きます。

 ヘイトスピーチを受けた韓国人の感情!

2013年のデモの際にヘイトスピーチを
受けた韓国人は、以下の様な感情を
抱いたと述べています。

 

胸が痛い
「ヘイトスピーチは規制して欲しい
「普段は優しい日本人の人達が
あそこまで豹変した事に驚いた

 

誰もがヘイトスピーチを吐かれたら
気持ちの良い感情にならない事は
当然だと言えます。

韓国人が抱いた感情は自分達が

 

ゴキブリ
ガス室に送れ
石を投げろ

 

等と言われたら当然抱くだろう物だと
思ってしまいます。

 ヘイトスピーチ法律施行の影響は?

2013年以降、
表面化したヘイトスピーチに対し、
2016年にヘイトスピーチ解消法が
施行されました。

この法律自体は強制力や罰則が無い
理念法です。

しかし、この法律の施行により、
デモによるヘイトスピーチは
減少を見せました

法律を施行した事もあってか、
各自治体や個人に少なからず
ヘイトスピーチ抑制の影響の
効果があったのです。

 

 

 まとめ

 

現在、日本と韓国の関係は
冷え込んでいます。

両国共に互いに持つ感情は
良くない物ばかりでしょう。

しかし、
それを日本に住む韓国人にぶつけるのは
少し、疑問を持ってしまいます。

彼らはビジネス等の様々な理由で
日本にいますが、
中には純粋に「日本が好き」という
理由で住んでいる人もいるのです。

RuRuhase

<参考サイト>
NHK NEWS WEB
Newsweek
毎日新聞

おすすめの記事