国際司法裁判所とは?裁判官は日本人?【韓国徴用工】竹島問題の時は出廷拒否!どうなる!?

徴用工問題で揺れる日本と韓国
国際司法裁判所を通して
やり取りをしようとしています。

国際司法裁判所とは一体
どのような所なのでしょうか。

過去には、竹島問題を
国際司法裁判所が
取り扱おうとしていたことも。

裁判官日本人という話もあり
そうであれば、日本に有利に
働くのでは?という憶測も。

詳しく調べてみました。

 

 

 韓国の徴用工問題は国際司法裁判所で裁かれる?

 


日本と韓国で大きな問題となっている
徴用工問題はその勢いを留めません。

徴用工問題において
日本も韓国も一歩も引かない中で
国際司法裁判所で裁判が行われる
可能性も出てきました。

一体、国際司法裁判所とはどのような
ところなのでしょうか。

調べてみると、国際司法裁判所の
裁判官が日本人だという話もあります。

日本人が裁判官であれば、裁判は
日本に有利に傾くのでは?と
安易に想像してしまいますが
真相はどうなのでしょうか。

過去には、竹島問題も取り扱った
国際司法裁判所は、竹島問題の時
以上に大きな波紋を呼ぶ可能性も。

次では、国際司法裁判所とはどのような
ところなのか調べてみました。

 国際司法裁判所とは?


国際司法裁判所とは、どのような
ところなのでしょうか。

調べてみると、国際司法裁判所で
裁判を開くには原則として紛争当事国の
同意が必要とされています。

今回の場合だと、徴用工問題を抱える
日本と韓国両国の同意が必要です。

しかし今回の場合韓国の同意を得ることが
難しい状況にある日本は、単独で
徴用工問題の提訴に
踏み切ると推測されています。

韓国の同意が得られなかった場合
国際司法裁判所での徴用工問題の裁判は
認められず裁判自体が
成立しない可能性も。

徴用工問題は両国において現在
とても深刻な問題となっています。

何故、日本は国際司法裁判所で
裁判をしたいのでしょうか。

理由は、国際的に公な裁判で
日本の潔白の立場を証明するため
ということも分かりました。

そして韓国が裁判に同意しない理由を
述べる必要性を生じさせ韓国の
異常性を明らかにするといった
作戦も日本にはあるようです。

次では、国際司法裁判所で
徴用工問題以外に
韓国とどのようなやり取りが
なされたのか調べてみました。

 

 

 国際司法裁判所での過去の裁判は竹島問題?日本人裁判官とは本当?

 


徴用工問題で揺れる中
国際司法裁判所での過去の裁判の例も
気になります。

韓国と日本は度々過去の出来事や領地を
巡って対立しており、徴用工問題に限らず
国際司法裁判所での
裁判もこれが初めてだとは思えません。

調べてみると、過去に日本は韓国に対して
国際司法裁判所で裁判を
起こそうとしていました。

それが竹島問題です。

しかし、この竹島問題でも韓国は裁判に
同意をしていません。

竹島問題とは、現在も両国の間で
大きな問題となっています。

一体、なぜ韓国は裁判に同意
しないのでしょうか。

日本人が裁判官だから?との声も
聞こえてきますが、本当に
それが理由なのでしょうか。

次では、国際司法裁判所の裁判官とは
本当に日本人なのかや、韓国が頑なに
裁判に応じない理由なども
調べてみました。

 国際司法裁判所での裁判拒否はなぜ?


韓国が過去にも竹島問題で
国際司法裁判所での裁判を
拒否していたことが分かりました。

竹島問題に続き、今は徴用工問題を
国際司法裁判所に委ねようと
している日本は有利になるのでしょうか。

調べてみると、国際司法裁判所には
日本人裁判官が存在すると判明しました。

現在の日本人裁判官とは
東京大学教授の岩沢氏です。

2021年までの任期で
裁判官に就任しています。

日本人は1976年から途切れずに
裁判官に就任しています。

韓国から同意を得られない理由とは
このことが原因なのでしょうか。

理由とは何なのか調べてみると
韓国が勝てる可能性が
極めて低いことが原因だと
分かりました。

竹島問題も徴用工問題も世界が
納得するような資料がそろっていない
現状とは圧倒的不利だと言えます。

そして、竹島問題でも徴用工問題でも
裁判で負けることを
避けているのです。

日本人裁判官が理由では
ありませんでした。

竹島問題、徴用工問題とは
このように無視し続けられる
ものでもありません。

日本人の裁判官が存在することは
心強いようにも捉えられますが
まず、日本は裁判の同意を求めています。

 

 

 まとめ

 


今回は、韓国との徴用工問題で
国際司法裁判所での裁判を求める日本と
拒否する韓国の理由を調べてみました。

日本には裁判で勝てるという
確固たる自信があり、是非とも裁判を
起こしたいのですが、韓国が
すんなり同意するとも思えません。

また事態は硬直しそうです。

韓国は裁判に応じないにせよ
前向きな姿勢を取ってほしいものです。

373

<参考サイト>
産経ニュース

おすすめの記事