また夏の風物詩とも言える台風が
日本へ向かってきていると言う。
今回は、2018年に入り8個目の台風
その名も「マリア」だ。
今回の台風は、どの様な進路なのか。
来週には三連休も控えている為
この台風の行方が気になるところだ。
台風8号の情報や、進路予想など
調べて行こう。
2018年の台風8号 現在の情報
2018年に入り8個目の台風が
また日本に向かってきている。
つい最近台風７号に襲われたばかりで
土砂崩れなどの災害も起こっている。
気が抜けない日本へ容赦なく向かって来る
台風8号の威力は大きいのか。
気になる台風８号の現在の情報を調べてみた。
今回の台風は、マリアナ諸島の
熱帯低気圧が台風8号になった。
名前は、「マリア」だ。
台風の名前の候補は140個あり
発生した順番に付けられる。
2018年8個目の台風8号は
アメリカが用意した「マリア」
という名前が付けられた。
女性の名前が由来となっている。
この台風8号は次第に発達しながら
マリアナ諸島から進路を北上に進む。
現在の台風8号の大きさは、
中心の気圧1002ヘクトパスカル
最大瞬間風速は25メートルだ。
次では、2018年に入り8個目の台風の
気になる進路予想や威力の予想を見て行こう。
台風8号 マリアの予想
2018年の台風8号マリアは次第に発達。
日本へ向かう進路を進み
7日には、とても強い台風になる予想だ。
予想される中心の気圧は965ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は40メートル
最大瞬間風速は55メートルの予想だ。
2018年8個目の台風8号の威力も大きい。
前回、2018年の台風７号の予想された威力が
中心の気圧が998ヘクトパスカル。
中心付近の最大風速は18メートルだった。
前回の台風よりも大きな台風である事が
数字からでも伺える。
次では、この台風8号の気になる
進路予想や日本への影響が
どれくらいなのかを見て行こう。
台風8号の進路予想 日本への影響は
2018年の台風8号は、現在マリアナ諸島から
徐々に北上を続けている。
この台風8号が日本に及ぼす影響は
あるのだろうか。
調べてみると、台風8号の進路予想は
8日以降、西よりに進路を変更。
行きつく先は、沖縄地方だ。
台風が多い日本だけに
やはり2018年の夏も台風を
避ける事は出来ないのだ。
前回の台風7号も沖縄へ接近し
その威力を沖縄へ大きく及ぼした。
今回の台風8号は前回の台風7号に
勝る威力の為、その威力や影響は
前回以上になる事が予想される。
では、日本の沖縄に接近する進路予想の
台風8号が辿る進路は8日以降
どうなっていくのか、見て行こう。
台風8号の今後の進路予想
現在はマリアナ諸島に位置する
台風8号は北上している。
進路予想は、8日には日本の沖縄や
奄美大島に接近する予想だ。
日本は台風国家だけあり、2018年の夏も
台風が次々にやってくる。
つい最近では、台風7号が直撃。
沖縄をはじめ、本島も大雨と強風に
見舞われた。
それにより、各地で土砂災害が起こっている。
息つく間もなく、やってくると
予想される台風8号。
まだ被害が収まりきらない日本へ
やってくる台風8号の進路は
やはり、日本の沖縄に接近した後
台風7号と同様本島を辿って北上する。
大雨や強風が及ぼす災害も
旅行する人々の足にも影響が大きい。
今後の進路予想から目が離せない。
まとめ
今年の夏も台風が続々と発生。
そして日本に多大な被害を与えて
北上をしていく。
今回は新たにマリアナ諸島で発生した
台風8号マリアについて調べてみた。
8日には沖縄に接近する台風8号。
三連休を控えた前の週なだけあり
沖縄を過ぎた後の進路が気になる。
今後の台風情報をよく知っておきたい。
追記：2018年7月10日
連続被害が恐れられた台風8号は
沖縄は直撃したものの、
大陸へと家事を切った様で、
一安心といったところである。
だが、9号10号と例年通りに発生が
予想される台風には油断は出来ず、
日本各地の豪雨災害の復旧作業にも
影響してくるだろう。
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<参考サイト>
ウェザーニュース
